配信日時 2022/03/07 12:00

気遣いと心遣いの違い。

〇〇さん、こんにちは。

高橋ゆりこです。


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ユリコバ☆オンラインサロン

半年ぶりの募集です。

3/9(水)より募集開始致します(3/17まで)


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妻、小学生になる関連で、

杉野遥亮インタビュー の記事を読みました。


このインタビューの中で、杉野くんがこんな言葉に目が留まりました。


Q.

ちなみに劇中では、お節介が過ぎるあまり、圭介が万理華に怒られることも多いです。

杉野さんご自身、そういった圭介の言動に共感できる部分はありますか?


A.

どうなんでしょう…。でも、気遣いと心遣いは、また別だと思います。

心遣いは常に必要だと思っていますが、『気遣いはどうなのかな?』って。

と思いつつも、気遣いをめちゃくちゃしてしまいます…。

そういう点で見ると、圭介さんは心遣いをしているんじゃないかな、と僕は感じていますね。


何度もしつこいですが、杉野くん26才なんですよ。


26才で、気遣いと心遣いの違いが分かるとか、ほんとうにいくつなのー!?


メルマガでもブログでも、何度もお伝えしていますが、

「気遣い」いわゆる「気を使う」ことは、たいていマイナスです。


なぜマイナスか?は、

誰に、どうして、気を使うのか?

の部分を見ていくと分かります。


例えば、

義母さんとか、夫とか、先輩とか、上司とか、偉い人とか、相手に、


「嫌われたくない」

「怒られたくない」

「不機嫌になって欲しくない」


という気持ちで「気遣い」している場合、


【不安を避けたい】気持ちが元になっているので、マイナスに作用しやすいです。




嫌われないようにするために、

怒られないようにするために、

不機嫌にならないようにするために、


「気遣いをする」



これって、

自分の不安を避けるため、要は自分を守るために、相手をコントロールする意識です。


だから、マイナスに作用しやすい。


自分の不安を避けるために、相手に気を使って、

相手の機嫌や自分に対する感情を、

自分の安心のために、自分をよく思われる形にさせようとする意識ですから、


一見「気遣い」って相手のためのように見えますが、実はかなり自分本位でわがままな意識です。


そのため相手は、

頭では明確に認識していなくても、感覚として居心地の悪さを感じたり、

相手に対する信頼感を持てなかったりします。


そりゃそうよね。


「あなたのために」という体で、

「自分の安心のためにこちらを操作しようとしてる」


わけだから、

そりゃ不快に決まってる。


え?なに?

あなたのためにとか言ってるけど、

自分のためにやってんじゃん?

恩を着せてこないでよ。


ってなるのは当然です。


もちろん、無意識下のことなので、

こんな風に明確に言語化できないし自覚もありませんが、

何とも言えない不快感や抵抗感を相手に抱きやすいんです。



「気遣い」って、

えてしてこういう構図になりやすいので、マイナスに作用しやすい。



一方、「心遣い」は、


嫌われないためにではなく、

怒られないためにではなく、

不機嫌にさせないためにではなく、


純粋に、


「心地よく過ごして欲しい」

「相手に喜んでほしい」


などの、

相手の心地よさ、気持ちよさを願う、相手のプラスを願う気持ちで行うことが「心遣い」です。


「私が相手のためにしたいからする。」という気持ちで行うものなので、


たとえ相手が心地よく過ごせなかったとしても、

たとえ相手が喜ばなかったとしても、

相手に対して、自分の望むリアクションを求めない。


という形が「心遣い」です。


この形であれば、プラス意識なので、プラスに作用します。


でも、多くの場合は、


「心地よく過ごして欲しい」

「相手に喜んでほしい」


という気持ちで、自分がやりたくてやっているだけなはずなのに、

相手に望むリアクションを求めてしまいがち。


「せっかくあなたのためを思ってやってあげたのに」

「私のおかげでこうなってるのに」

という思いを抱いてしまいがち。


これは、自分の望むリアクションを相手に求めるコントロールの気持ちなので、

マイナスに作用してしまいます。


私は、この「気遣い」と「心遣い」の違いを、心理学を学び始めた7年前に知ったんです。

41才のときです。


この知識を得て、自分の実生活の中で、実験・観察・検証を何度も積み重ねて、

ようやく体感として、なるほど!!!って腑に落ちて身についたんですよ。


それを、

まだ26才の杉野くんが、サラッと、


「気遣いと心遣いは、また別だと思います。

心遣いは常に必要だと思っていますが、『気遣いはどうなのかな?』って。

と思いつつも、気遣いをめちゃくちゃしてしまいます…。」


って言えちゃう。


気遣いはマイナスだとも分かっているし、

その上で、気遣いをめちゃくちゃしてしまう自分のことを、自覚できている。


めちゃくちゃスゴイことです。


「知ってる」と「できている」は違うので、

知ってるだけでは、それがしっかり身についているとは言えないですが、

できていないことを【自覚】できていれば大丈夫。


自覚できてなかったら、修正のしようもないけれど、

自覚できていれば、必ず変えられるから。


見えていない、気づいていないのは、存在しないのと一緒。

見えている、気づいているならば、存在を認識しているということ。


全然違うんです。


杉野くんは、

物事に対しても、自分に対しても、

齢26才にして、かなりフラットな視点で見ることができていて、


本当にしっかりと、

今を見つめて、自分を見つめて、生きることを積み重ねているんだろうなと感じます。


杉野遥亮沼に落ちたのは、演技力とビジュアルがきっかけでしたが、

内面を知れば知るほど、さらに深い沼に落ちてしまう。


杉野遥亮って一体何者???


というわけで、

「気遣い」と「心遣い」は別物です。


相手のためにやってあげてるのに、

相手に届かない。

相手に伝わらない。

思うような結果が得られていない。


と感じている場合は、

「心遣い」ではなく「気遣い」になっている可能性が高いです。


自分が「どういう意識で」相手のためにと思ってやっているのか?

ここをしっかり見てあげるといいですよ。






〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!







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高橋ゆりこ

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