

確実に不快感は感じてしまう。
今回取り上げるのは、ここ。
-------
一目惚れは「自分の理想の具現化」だ。
ほんと、人間なんてね。バランス取れてますから。
表面上の物事と逆のことを内面で思ってたりする人っていうのが大体ほとんどですよ。
目に見えることだけが全てではないからさ。
(中略)
人間てバランスって取れてるんだよね。たぶん。
すべてが爽やか!みたいなことってないわけ。
すべてが!ってないんだよ。
風早くんだって、めっちゃ爽やかだけどめっちゃ自己中じゃん?
そうなるんだよ。人間て。
一面だけだと思わない方がいいかもね。
それはね。俺は色んな人を見てきて思ったし分かった。
-------
杉野くん。
26才でこの域に達してるってスゴイよなって、
本当に感銘を受ける。
この世界は、
プラスとマイナスのバランスで出来ています。
いわゆる宇宙の法則というやつ。
宇宙の法則っていうと、何か胡散臭いけど、
美輪明宏さんがよく言っている「正負の法則」とか「陰陽論」とかとまったく同じ。
世界がプラスとマイナスのバランスで創られているのと同様に、
人間もプラスとマイナスのバランスで出来ています。
プラスしかないのも、マイナスしかないのも不自然。
どちらも大体同じバランスで存在する。
だから、杉野くんが、
一目惚れは「自分の理想の具現化」だ。
って言ったのは、本当にその通りで、
「一目惚れ」って、
自分にとって都合の良い捉え方
自分にとってのプラス面だけで、
相手のことを見ている、判断している、評価している。
ってこと。
でも、どんな人にもプラス面とマイナス面がある。
自分にとってのプラスと、相手にとってのプラスも違う。
好きな人であっても、嫌いな部分はあります。
嫌いな部分がない人なんて、存在しません。
好きな部分しかないのも、嫌いな部分しかないのも、不自然。
人間は、どちらの面も併せ持っているものだから。
だから、杉野くんが、
「話してみてから判断したら?」って言ったのは、ほんと真理だなって思った。
嫌いな面、しっくり来ない面は、必ずある。
そういう面を、自分が許容できる範囲内かどうかって、大事なことだよね。
こういう部分は嫌いだけど、
でもまぁ、そういうところもあってもいっか。
ってできるかどうかって大事じゃない?
生理的にムリー!とか、
人間的にムリー!とか、
感じちゃうほどの嫌いだったら、その恋は続かないから。
さらに杉野くんは、
「人間は一面だけだと思わない方がいい」
と言っていますが、これもまさにその通り。
実は、何万人もの人格が自分の中にはあります。
接する相手が変われば、キャラ変わりますよね?
母親に対して見せる面と、父親に対して見せる面でさえ、それぞれ違いませんか?
お母さんには言えるけど、お父さんには言えないとか、
お父さんには言えるけど、お母さんには言えないとか、
あるよね。
夫に対して見せる面と、子どもに対して見せる面も違うし、
親友と、友だちと、ママ友と、ご近所さんでも、見せる面は違う。
「自分」という人間は、ひとつの人格で創られている訳ではないんです。
「色んな自分」が集まって「私」という存在が創られています。
だから、
「私ってこういう人間だから」みたいな自分に対する決めつけも、妄想でしか無い。
自分も一面だけではないのと同様に、他者も一面だけではない。
プラス面もマイナス面も、
正も負も、
陽も陰も、
持ち合わせてる。
それが人間。
性格や性質や特性だけじゃなくって、感情部分も同じ。
人は、同時に矛盾した感情を抱えているものでもあります。
それでいいし、それが自然です。
例えば。
私がかつて抱えていた感情で、
「許したいけど許したくない。」
っていうのがありました。
母親に対する感情だったんだけど、
亡き母は台湾人で、日本に嫁いできて、
それはそれは苦労をした努力の人でした。
でもそれゆえ、
自分の努力を娘の私にも強要することが多かったり、
私を優秀に育てることで自分が報われようとしたり、
育ててもらった過程で、私なりに色々辛いことが多かった。
母が台湾人だからっていう理由で差別もされたしね。
だから、
「私のことを理解しようとしないで、
自分の思いと理想ばかりを押し付けてくる母親が嫌いで許せない」
という気持ちをずっと持っていました。
苦しかったなー。
で、心理学を学んで実践していく中で気づいたの。
この気持ちは、
「苦労して育ててくれた実の母親を愛せない私を許せない」
という思いに繋がっているということに。
私の中の隠されていた、本当の気持ちは、
「お母さんを許せない」じゃなくて、
「お母さんを愛せない自分を許せない」だったことに気づいて、
そんな酷い娘である自分
人としてろくでもない私
に降参して、
「お母さんが嫌いである自分」を受け入れることができたとき、
母を許すことができたし、自分を許すための「覚悟」もできました。
最低な自分を認める覚悟。
ろくでもない私。
見たくない私。
そういう部分が私の中にある。
そういう自分が居てもいい。
清濁併せ呑むというか、プラス面もマイナス面も、
「どんな私も自分なんだ」と受け入れることで、本来の自分を取り戻せる。
本当の自分を生きることができる。
そう、自分の体験から感じています。
どんな自分も自分だと受け入れることができるようになると、
「どんなあの人もあの人なんだ」と、
他者・相手のことも受け入れることができるようになります。
そうすると、他者に対して、
許せないとか苛立ったりすることが激減します。
良い悪いではなく、そういう部分もある。
と自分のことを受け止められると、
他者のことも同様に受け止められるようになるから。
マイナス=悪・ダメ ではないんです。
あくまでも、マイナス(陰・負)の性質だよってだけです。
この世界はプラスとマイナスで創られている。
と最初に書きましたが、
プラス=創造
マイナス=破壊
という要素で世界は構成されているということです。
一見「破壊」は、悪いことのように、怖いことのように、感じられますが、
創造しかなかったら、世界はすぐに飽和状態となり、パンクしてしまいます。
創造と破壊はセットです。
新しく「創造」するためには「破壊」が必要だし、
「破壊」が起これば、新たな「創造」が生まれます。
だから、
「お母さんが嫌いである自分」っていうのを、
最低な自分とか、ろくでもないとか、見たくないとか、
ジャッジしているのは私自身であって、
「お母さんが嫌いである自分」は、別に良くも悪くもない。
ただお母さんが嫌いっていうネガティブな感情なだけ。
それを悪いことだと決めつけて自分自身を責めていたのは、
他の誰でもない、私自身でした。
なんか、だいぶ話が反れましたが、
杉野くんが話していた通り、人間はバランスを無意識に自然と取っています。
すべてが爽やか!すべてがプラス!
ってことはあり得ない。
マイナス(負・陰)の部分があって、
プラスに振れたりマイナスに振れたり、
メトロノームのように、ゆらゆらしながら、
現時点の自分にとっての「概ね中庸」なところで、日々生きています。
こういうの、私、めちゃめちゃ勉強して、
体感として身につけるまでに結構な時間かかったのに、
杉野くんは素で身についちゃってるし、
フラットな視点で物事を見ることができていて、
本当にいくつなん?本当に26才なん?って毎回驚く。
てか、
まだ、このトークで解説したいことが残ってるのに、またまためっちゃ長くなってもーた。
今回はここまでにします。
次で終わりです!
この辺の過去記事も、よかったら参考にどうぞ。
ネガティブな感情を感じたくない
許せないなら許さなくていいんだよ
お母さんのこと嫌いでも変じゃないよ
3/1(一粒万倍日+大安)にて募集を〆切ります。
マジで全力で心からおススメできる講座です。
UMIマスターコース15期。
今すぐお申込みの場合はこちらからどうぞ
講座の詳細はこちらです。
+‥‥‥‥‥‥‥+
メルマガのバックナンバーはこちらで読めます。
+‥‥‥‥‥‥‥+
【私に質問がある方は、このメールに返信で送ってください】
必ず回答するかはわかりません。
できるだけ、メルマガやブログで回答していきます。
いくつもご質問を日々お寄せ頂いていますが、
答えられていないものがいくつもあります。
すべてのご質問にお答えできないことをご理解下さい。
最後までお読み下さりありがとうございます!
**********
高橋ゆりこ
chulip.4936@gmail.com
http://ameblo.jp/chu-lip-7/
**********
配信解除はこちらをクリックしてください。
https://1lejend.com/d.php?t=test&m=example%40example.com