配信日時 2022/02/24 12:00

間違っても逃げてもいい。

〇〇さん、こんにちは。

高橋ゆりこです。


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今週の「ファイトソング」7話。

切なかった。


(ネタバレ注意な!)


花枝が、

病気のこと、手術のこと、後遺症のことを、みんなに正直に話したシーン。

すごく気持ち分かるなって、花枝に共感しました。


勇気を出して、みんなに話す花枝。


事実を伝えたあと、

ナオミさんから、


「言いたくなかったの?誰にも?

ずっと言わないつもりだったの?先生にそう言われなかったら?」


と聞かれた花枝は、こう答えます。


「分かってる。間違ってるのは分かってる。

100%間違ってると思うし、こんな風に言うとみんなに失礼だとも思うし、

嫌なことから逃げてるだけだっていうのも分かってる。


でも逃げたかったんだよ。

考えたくなかったんだ。


もう無理って思ったし、どうなってもいいやとも思ったし、

どうせ私には良いことなんか起きないんだとも思ったし。


言いたくなかったっていうかさ。

言うとさ。

口にしたら嫌な現実がもっとホントになっちゃう気がして。


それに、みんなに可愛そうとか思われるのもいやで。

ごめん・・・なんか色々間違ってます。ごめんなさい。」



この花枝の言葉。

心の底から共感した。


今から26年前の夏。


千葉の大きな病院で、

当時お付き合いしていた恋人ヒロと、

名古屋から検査結果を聞くために上京した彼の家族と、

私は、彼の肺がんステージ3の告知と余命半年宣告を聞きました。


廊下で待っているつもりでいた私に、

彼のお母さんが、

「ゆりちゃんも家族みたいなものだから一緒に聞こう」と私の手を取り、

白い壁の小さなカウンセリングルームに連れられて入った光景は、今でも鮮明に覚えています。


この時のことは本当にお母さんに感謝してる。


だってもし、

私が同席していなかったら。


誰かが私に、あんな残酷な結果を伝える役目をしなくてはならなかったということ。

そんな役回りを誰にも絶対にさせたくはなかった。


だから、告知を一緒に聞けて本当に良かったと思っています。



告知を受けて、

とにかく本人が一番しんどいのだからと、


必死で意識が遠きそうになるのを意思の力でふんばり、


ヒロが家族と一旦名古屋に帰ると車で発ったあと、

全身の力が抜けて呆然としてしまって、


当時彼が住んでいたアパートの部屋で、

電気も点けずに夜まで呆然としていました。


身体がふわふわして現実感がなくて、

ボーッとしていたらいつしか外は真っ暗になってた。



あのとき、私は花枝と同じ気持ちを感じていました。



名古屋に発つ直前、ヒロから、


「3日経ったら帰ってくる。

3日後、友達みんなを集めて飲み会がしたい。

みんなの顔を見たら頑張れる気がする。

だから、すまないけどその段取りをしてくれるか?」


そう頼まれた私は、

「みんなに電話しなくちゃ・・・。」


そういう想いはあるのだけど、

だけど、

これから自分が話さなければならないことを考えたら、誰にも電話をかけられずにいました。


花枝の気持ちと同じです。


口にしたら、この辛い現実がもっとホントに、本当の現実になっちゃう気がしたんです。


誰にも言わなければ、もしかしたら無かったことになるかもしれない。

現実じゃないってことにできるかもしれない。



この想いがどれだけおかしくて間違っているか。

もちろん、後で正常になったら分かる。


でも、このときは。

このときは、そんな思いに駆られて、誰にも話せずにいました。


話せない・・・というか、話したくなかった。

本当に話したくなかった。


でも、

ヒロに頼まれたから、約束したから、

私は一番最初に、恋人の大親友Yに電話をかけた。


Yと私は、この日まで、ほとんど話したことがなくて、

お互い大事なヒロと一緒にいる時間を奪うライバルって相手のことを思ってるフシがあって、

話したこと無いのに、ちょっと険悪な感じの関係性でした。


Yに話しながら、この日、私は初めて取り乱して泣いて話せなくなりながらも、

一生懸命、今日あったことを伝え、ヒロの要望も伝えた。


そしたらYが、

「お前、今どこにいんの?」と聞いてきて、

ヒロの部屋にYが飛んできた。


「とりあえず。俺らは絶対に諦めないでいような。

何があってもどんなことがあっても諦めない。

俺ら一緒に頑張ろう。

一番辛いのはあいつだから、俺らは協力してあいつと一緒に頑張ろう。」


このYの言葉が、Yの気持ちが、どれだけ私の救いになったか。


「一緒に頑張ろう」と言ってくれた言葉が、この時の私を地獄の底から引き揚げてくれました。


そうだ。私ひとりでヒロを支えるんじゃなくて、

Yも、他のみんなも一緒にヒロを支えればいいんだ。


私は独りじゃない。

私たちは独りじゃない。



告白した花枝に、母親代わりのナオミさんも、こう言いました。


「前だけ向こう。頑張ろう。」


一緒に前だけを向いて頑張ろうね。


あのときYが私にかけてくれた言葉と、ほぼ同じ言葉をナオミさんが花枝にかけていて、


なんかね。

胸がぎゅーーーってなった。


「一緒に頑張ろう」

この言葉、本当に私には救いになったんです。


だから、

UMIに来てくれる受講生さんにもね。

私は、こういう気持ちでいつも向き合ってる。


一緒に頑張ろうね。

大丈夫。きっとできるから。


100%間違ってるって分かってても、それしかできないときがある。

逃げてるだけだって分かってても、逃げたいときがある。

許さなきゃって分かってても、許せないときがある。


それが人間だし、それでいい。


だから、そういうときは、存分にそれを貫いたらいい。


だけど、ずっとそのままじゃ苦しすぎる。


間違ってることを続けるのも、

逃げ続けるのも、

憎み続けるのも、


すごーく苦しい。


そこから抜け出すきっかけに、UMIはなれるし、

UMIに来てくれた人のことを、

私は一緒に前を向いて、全力で伴走し続ける。



だからもし、あなたが今、


100%間違ってるって分かってるんだけど

逃げてるだけだって分かってるんだけど

許さなきゃって分かってるんだけど


という想いに駆られているなら、私はあなたと一緒に頑張るよ。







〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!

 






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