私はかつて、
ひとりで何でもやる。
ひとりでどこにでも行く。
相談せずにひとりで頑張る。
大事なことを、
親に一度も相談したことがない。
そういう人間でした。
では。
こういう生き方をしていた私は自立した状態だったのか?
答えは、NOです。
物理的には、
親や他者の手を借りていませんでした。
けれど、
心の中には常に、
「親から愛されるために迷惑をかけない子であろう」
という意識があり、
「ひとりでこんなに頑張っている私を認めて欲しい」
という親に対する気持ちが渦巻いていました。
仕事場でも、
「親の七光りだと思われたくない。私の実力を分からせたい。」
と周囲に対する気持ちが渦巻いていました。
私の意識は、常に、
ずーっと自分以外の他者に強く向いていたんです。
「他者からどう思われるか?」が、当時の私の行動の基準でした。
これは、
他者に完全に依存している状態です。
何でもひとりで出来るとか、
他者に頼らないとか、
そんなものは自立には無関係。
そして、
何でも1人で出来るからといって、
他者の手を借りてはいけない。
ではないんです。
自分で出来ることを、他者にやってもらってもいいのです。
自立した人は、
他者を尊重して他者を頼ることが出来ます。
相手に役に立つ場を与えることができる。
相手に役割を与えることができる。
相手に貢献する場を与えられる。
一方、自立していない人は、
「他者を頼らない」のではなくて、
「他者を頼れない」んです。
相手のことも、自分のことも、信頼していないから。
だから、
無意識に相手から奪ってしまう。
相手を役に立たせるのではなく、
【自分が】になる。
相手から役割を奪って、
【自分が】になる。
相手が貢献する機会を奪い、
【自分が】になる。
自覚はないけれど、
常に相手から奪ってしまっているから、
どんなに他者を頼らずに、
ひとりで何でもやって頑張っても、
評価されない。
報われない。
望む結果は得られない。
かつての私の状態と、
当時の自分に起きていたことを検証した結果、
自立した人は、
完璧にひとりで何でもできる人ではない。
自立した人とは、
自分が不完全であることを認められている人のことだ。
そう私は確信しています。
不完全であるがゆえに、
自分が苦手なこと、できないことを、
他者に頼り、他者を活かすことで、カバーし、
他者が苦手なこと、できないことで、
自分が得意なことがあったら、自分も活きる。
誠司お父さんが言ったように、
ひとりで、誰にも頼らずやるよりも、
ずっとずっと出来ることが多くなる。
自立した人間関係とは、
お互いに頼り合える、
お互いを活かし合える、
そういう関係性のこと。
あなたは、自立できていますか?
誰かに頼ることはできていますか?
自分で出来ることを他者に頼むことはできますか?
もしも「できない」と感じる場合は、
一番ハードルの低いことから、
少しずつ「頼る」チャレンジをしてみません?(^^)
〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!
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