配信日時 2021/11/16 12:00

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今週は、

「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」の放送がお休み。


音楽特番があるんですって。


というわけで、


先週までは、

「月曜が来た!!!水曜まであと2日!!!」

って、月曜の朝は、テンション爆上がりだったのですが、


今週はテンション上がりませーん。



というわけで、今日は、


「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」の3話の、

ドラマのシーンを題材に、

心理学的解説をいたしまーす。



今回も、ドラマを観てなくても分かるように書いていきますね。



以下、完全なるネタバレありますので、

まだ観てない場合は、ご注意をば。



3話では、

こんなシーンがありました。



レンタルビデオショップの中を、

ユキコさんに分かるように案内する妄想をしながら、

歩き回る黒川。


セルフレジをユキコに案内しようとしますが、


弱視のユキコには、

セルフレジの操作はかなりハードルが高い。


と気づきます。


そこに、

獅子王のおばあちゃんが偶然セルフレジに現れて、


「スタートボタンはここでしょ?

ここでいつも分からなくなるのよね。

ちょっと、やってやってやって?」


ど、そばにいた黒川に頼みます。



黒川もセルフレジの操作方法がイマイチ分からず、

おばちゃんと一緒に、セルフレジの操作を始めます。



「ここ、押すんじゃないっすか?」


「押すんでしょ?」



(試行錯誤しながら2人で操作中)



「できた!」

「できた!ありがとー!!」



そこに、走ってきた獅子王が登場。


どうやら、

おばあちゃんがDVDを借りるのを手伝う約束をしていた模様。


「あれ? それ、借りれたのか?」



獅子王が驚いた様子でおばあちゃんに聞きました。



「そうなのよ。お節介なお友達のおかげで。」


「サーセン。お節介でしたか。」


「褒め言葉よ。私みたいな年寄りには、お節介も嬉しいのよ。」


「ほんとっすか?」


「いつもしーちゃんにやってもらってるから、自分じゃできなくて困ってたの。」



自分で借りられたことで自信がついたのか、


「今度は友だちも連れてくるわねー!」


と、おばあちゃんはご機嫌で帰っていきました。


黒川は、獅子王がこのレンタルショップの店長だと知り、

こう言います。


「この店は不親切すぎる。

案内はわかりにくいし、セルフレジはもっと分かりにくいし!

おめーのばあちゃんや、ユキコさんが来たときのことを考えろよ。


何がどこにあるかっていう案内はもっとでかい字で書くとか、

音声案内を流すとか、

あと、ジャンルもめちゃくちゃ分かりづれーぞ!」


獅子王は、この黒川の指摘に感銘を受けます。


お店の客層は高齢者が多く、

目が見えにくい人、耳が聞こえにくい人、歩くのが大変そうな人、

などが、よく利用する。


そういう人たちが、

困らず簡単に便利にDVDを借りることができる店作りが、

すごく大事だと、獅子王は気づいたんです。


この黒川の視点が気に入り、

獅子王は黒川をお店のアルバイトとしてスカウトします。



そう。

代わりにやってあげることは、

真のサポートにはならない。


問題の解決にはならないんです。



よく、

「代わりに釣ってあげるのではなく、釣り方を教えてあげる。」

という例えがありますが、まさにそれ。



代わりにやってあげている限り、

本人が自分でできるようにならない。



でも、24時間365日、

常にそばにいて代わりにやってあげることは、

大抵の場合不可能です。


できるだけ、

自分で出来ることは、自分で出来るように、


やり方を教えて、

環境を整えて、

自分でできるようにサポートしてあげた方がいい。


代わりにやってあげることは、

本人の可能性や選択肢を狭めてしまうことになる。



子育ても同じですよね。


時間がかかるかもしれないし、

失敗をするかもしれないけれど、


本人ができるように、


やり方を教えて、

環境を整えて、


自分でできるようにサポートしてあげた方が、

子どもの成長は早いです。



代わりにやってあげた方が、

一見ラクなようですが、


実は、

自分にとっても、相手にとっても、

あまりプラスには働かないのです。



本当の意味で、

相手を尊重し信頼して、

サポートが必要な人のサポートができるといいな。


と、私は思っています。







〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!

 






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高橋ゆりこ

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