配信日時 2021/09/14 12:00

いじめる男子の心理。

〇〇さん、こんにちは。

高橋ゆりこです。


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今日は、先日書いたメルマガ


ツンデレ男でトラウマが分かる


に頂いたメールにお答え致します。


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私は

「好きな女の子をいじめる男の子の心理が全然理解も共感も出来ない」

のです

これは小中学生の頃だけでなくてもういい年になった今現在もです


いじめるということは、女の子に恨まれる原因を作るということ

・・・バカなの?


わざわざ嫌われる原因を自ら作り出しに行くって

好きな子なんでしょ?


人目も気になるだろうから、

その子と自分しかいない時を見計らって親切にした方が好かれる確率あがるのに全っ然意味わかんない


・・・ということを思ってしまいます


これは私がいじめられる側の立場なのが多かったこともあるでしょうけど

それ以上に


「言動の裏や本音を読めずそのまま受け取る」

という性質が大きいかもしれません


こういうときは子供がいなくて良かったなと心から思います

息子がいて、こういう気質の子だったら私はまるで理解出来ず厳しく叱責して

(というか息子に自分をいじめた子を投影して)


「おふくろは俺のことをわかろうとしない」という強固なブロックを

作り上げたでしょうから



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メールをお寄せくださりありがとうございます。


まず最初に、


ブロックは悪者ではないですし、

子どもはブロックを作ってナンボ



もし子どもが、

自分の対応によって強固なブロックを作ったとしても、


それはその子の人生に必要だから作るものなので、


何の問題もないですし、

むしろブロック作りに貢献できててグッジョブくらいに思ってたらいいです。


ブロックによって子どもから向けられるマイナスは、

どーーんと引き受けたらいい。



ということを、

大事なことなので、最初にお伝えしておきますね。



次に、好きな女の子をいじめてしまう男子の心理ですが・・・。


人間の行動には必ず「目的」があります。


だから、


好きな女の子をいじめる男の子にも、

大好きなお母さんを困らせたり心配させる子どもにも、


「悪い」「間違い」と評価される行動や言動には、

目的があります。


では、どんな目的か?


アドラー心理学では、

子どもの問題行動には5段階あり、

それぞれに目的があると考えます。



1. 賞賛を得るため

行動の動機は「ほめられるため」


頑張ったり、我慢したり、いい子になって、ほめてもらう。

ほめてもらって、自分を見てもらおうとします。


しかし、全ての行動の目的は「ほめられるため」。

そのため、ほめられないことは、やらない。


行動の基準が親に褒めてもらえるか?になるため、

本当は自分がどうしたいのか?が分からなくなる可能性があります。


頑張っても頑張ってもほめてもらえないと、

子どもの行動は次の段階に移ります。



2. 注目を集めるため

行動の動機は「注目されるため」


とにかく注目されれば良い。

その行動が、世間的に悪いと評価される行動であっても構わない。


悪いこと、嫌がられることをしてでも、

親に自分のことを見てほしいのです。


悪いことをして、親から行動を制限され押さえつけられたり、

悪いことをしても、親から無視されて注目してもらえない場合、


子どもの行動は次の段階に進みます。


3. 権力を握るため

親より自分が強いのだ ということを見せつけようとする行動をします。


親の作ったルールを破って反抗したり、

親に暴力を振るったり、

物を壊して恐怖感を与えて力を誇示しようとします。


子どもの「自分を見て欲しい」という気持ちに気づかず、

子どもの行動を親がねじ伏せようとすると、


親から権力を奪えなかった子どもは、強い無力感を感じ、行動は次の段階に進みます。



4. 復讐をするため

「親」という権力を使って 自分を押さえつける親に対し、苦痛を与えようとします。


自分を使って、親に恥をかかせたり、親に嫌な思いをさせたりします。


自分が苦しんでいる姿、傷ついている姿、を見せつける。

不幸な人生である自分を見せつける。


というように、自分の人生を使って母を傷つけようとするのも、親への復讐のひとつです。



自己肯定感が低くなり、強い罪悪感と自分への嫌悪感が高い状態が続くと、

最後は、無気力になります。



5. 失望させるため

親の期待には応えられない。

ということで、親をがっかりさせようとします。


もう、打つ手がない。

無能な自分を示すことぐらいしか、できることがない状態です。



好きな女の子をいじめる男子の心理は、

この5段階の、2か3あたりの段階ですね。


「注目されたい」

「意識を自分に向けたい」

「関心を向けたい」


「自分の方を見て欲しい!!!」

という欲求が満たされていない子は、


好意を寄せる相手に対して、このような裏腹な行動を起こしやすいです。


自分を見てもらえるなら手段を選ばない。


こちらに意識を向けることができたら、

愛をもらえると勘違いしているんです。


なので、

された方からしたら、


完全なるとばっちりですし、嫌でしか無いのですが、


実はこういう行動をする男子は、

愛情欠乏中な子、なんです。


だからって、別に可愛そうな子というわけではなくて、

「愛するとは、愛されるとは、どういうことか?」

がその子の課題。


ということです。


数々の試練の中で、きっと課題をクリアするとおもいます。


そして、

このとばっちりを受ける側の子も、

実はそれが課題です。


宇宙の法則では、

被害者も加害者もいない。


すべては必要だから必然に起きている。


愛の欠乏によって、

相手の意識を自分に向けさせようと意地悪をしてしまう子と、

そのとばっちりを受ける子。


その需要と供給が成り立っているからこそ、起きる出来事でもあります。



なので、

何か出来事が起きた時、


そこに関わる当事者それぞれが、

個々の課題をクリアしていくことが大事です。



いくつか、参考記事も載せておきますね。


「愛の欠乏」が深酒も薬物も万引も浮気もギャンブルも引き起こす


子どもが怪我や事件を起こすとき


目の前の現実が創られるしくみ







〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!

 






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