〇〇さん、こんにちは。
高橋ゆりこです。
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今日は、先日書いたメルマガ
母も子も体験から学ぶ。
に頂いたご質問にお答えします。
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はじめまして。
拝読させて頂いております。
わが家の子も特性のある気質を感じる子なので学ばせて頂くことが多くあり、
楽しい話、ためになる内容など、日頃ありがたく読ませて頂いております。
今回ひとつ気になった点があり、初めて返信させて頂きました。
切ってしまったフリルのお洋服の◯ちゃんへの謝罪や弁償などの対応を、
どのようにされたかが書かれていなかったので、
大丈夫だったのかな?と気になってしまいました。
わたし自身が小学生の時に大切にしている持ち物に、
同じようなタイプのお子さんから故意に大きな傷をつけられて
そのままにされた事がありました。
モノ以上に心が大変深く傷つきました。
忘れられない嫌な思い出です。
息子さんの気持ちに寄り添われた対応を取られた様子は、
細かく書かれておりよく分かりましたが、
被害に遭われた◯ちゃんにもきちんと対応して頂けたのか
記載がなかったために気になってしまいました。
わたしだったらどうするだろう?と考えてみました。
他人の考えなので適当に聞き流して下さいね。
新品弁償できる程度の現金等を持参し両親と子で◯ちゃんへ謝罪。
学校側の受け入れ態勢によりますが小学校担任や保健室の先生へ報告や相談。
軽度発達障害児向けの放課後デイサービス等を探してみる。
学童は受け入れ側と次男くんどちらにとってもキャパオーバーな環境である様子なので、
時々でも行かないかな、、と思いました。
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メールをありがとうございます。
相手のお子さんに対するケアが気になったのですね。
メールを読ませて頂いて感じたことを率直に言いますね。
質問主さんは、
ご自身で自覚されているかどうかは分からないですが、
私(高橋ゆりこ)のことを責める意識があるんだなぁ。
と感じました。
お友だちのフリルを切るような子を、まだ学童に通わせているなんて。
発達障害の施設を探して行かせればいいのに。
という意識が伝わってきました。
質問主さんは、
メールに書いて下さった、
小学生のときに大切なものを傷つけられた出来事のことで、
まだずっと傷ついていらっしゃるんですね。
その傷を癒やしてあげる必要があるように感じました。
「傷つける」「傷つけられる」
ということに、強く反応していらっしゃるように感じます。
頂いたメールから、
質問主さんは、沢山の不安と怖れの中にいるんだな、ということが感じ取れます。
さて、ご質問にお答えしますね。
切ってしまったフリルのお洋服の◯ちゃんへの謝罪や弁償などの対応は?
ということですが、
結論としては、直接は何もしていません。
学童の先生を通して、謝罪を伝えてもらうに留めました。
学童の先生を通して、お話は何度かやり取りをしましたが、
先方のお母さんから、
フリルが1箇所切れただけですぐ直せる程度だし、
怪我をしたわけでもないから大丈夫。
ということでしたので、
こちらからは、謝罪をお伝えする、という形でおわりました。
髪の毛を切ったとか、服が大きく破れた、とかでしたら、
話は別なのですが、
そういう状態ではなかったので、今回は謝罪だけ、致しました。
今回のメールの件は、
次男がやってしまった側、ですが、
次男がやられる側になることもしょっちゅうです。
学童で上級生からデッキブラシの柄で頭を殴られてしまい、
とんでもなく腫れてしまって、
小児救急外来に連れて行ったこともありました。
叩いたり、叩かれたり、
蹴ったり、蹴られたり、
創ったものを壊されたり、壊してしまったり。
子ども同士なので色々あります。
次男が怪我をさせられたときも、
持っていった私物を壊されてしまったときも、
私は特に相手の保護者に対して何も言いませんでした。
本当にお互い様だから。
今日は被害者でも、明日は加害者になる。
それが子どもの世界。
子どもたちが、概ね仲良く楽しく過ごせていることが大事で、
日々の細かい諍いごとについて、事を荒立てることはしません。
例えば、質問主さんが書いてくださっている、
「新品弁償できる程度の現金等を持参し両親と子で◯ちゃんへ謝罪。」
をした場合、
相手のお母さんが恐縮してしまって、関係性に不具合が生じる可能性があります。
頂いたメールを読んでの私の想像なので、
真意は分からないですが、
この質問主さんのメールに書かれている行動は、
「恐れ」とか「不安」から来ている行動のように感じます。
相手への信頼や、子どもや自分に対する信頼よりも、
相手の親や相手の子どもから、
自分と子どもがどう思われるか?
何とか悪く思われないように。
責められないように。
という、自分の外側に強く意識が向いているように感じます。
責められたくなくて過剰に気を遣うマイナス意識は、
相手を不快にさせてしまいやすいです。
必要以上に謝罪をされると、
本来は自分が被害者なのに、
何だか弱い者いじめをしているような、
自分が加害者に仕立てられているように、
感じてしまいやすいんです。
自分が被害者なのに、
相手が平身低頭平謝りしてきて、
何だかものすごく居心地が悪く釈然としない気持ちになった。
という経験、ありませんか?
「新品弁償できる程度の現金等を持参し両親と子で◯ちゃんへ謝罪。」
という行動は、
もちろん相手に対する謝罪の気持ちを表す行動ですし、
その気持ちに嘘はない。
でも、
相手への謝罪の気持ちと同じかそれ以上に、
自分と子どもが、
相手から責められることを防ごうとする気持ちも強く働いています。
どちらの意識も相手には伝わりますから、
相手は居心地悪く釈然としない気持ちになりやすい。
そのため、
せっかくそこまでして謝罪したにもかかわらず、
相手に不快を与えてしまい、
相手との関係性がより悪くなる可能性が高くなってしまいます。
「不安」や「恐れ」というマイナス意識からの行動に加えて、
「怒られないように」「悪く思われないように」というコントロールの意識が働いているため、
ダブルのマイナス意識が作用していますから、
望むとおりの結果(快く許してもらう)には、おそらくならないと思います。
相手の怒りを煽ってしまいヒートアップさせてしまうか、
その場では何も責められずとも、その後嫌われたり避けられたりする、
などの、マイナスの結果が予想できます。
なので、
もし相手に謝罪をしたいというときは、
自分の中の「恐れ」や「不安」や、
「責められたくない」「悪く思われたくない」という気持ちと、
まずはしっかり向き合って、
それらのマイナス意識を緩めてから、
謝罪という行動をすると、
「申し訳ない」という本来の謝罪の気持ちが相手に伝わりやすいです。
次に、
「学童は受け入れ側と次男くんどちらにとってもキャパオーバーな環境である様子なので、」
と書いてくださっていますが、
次男は学童が大好きなんです。
「お母さん、学童に行くためにはその前に学校に行かないといけないんだよ。」
と1学期、しょっちゅう言っていました。
キャパオーバーになったのは、
放課後に学童という生活から、
夏休みの長期間にわたり、
朝から夕方まで学童という日々が続いたから。
通常の家での充電だけでは足りないほど、
神経が疲れてしまったんですね。
今日は土曜日で、
学童に登所する児童が、いつもの1/5程度に人数が減るので、
うるさくないし、静かに過ごせるし、
絶対に行きたがるんです。
「明日はお母さんお仕事忙しくないから学童おやすみでも大丈夫だよ。」
と昨夜声をかけましたが、
「土曜は絶対に学童行くって毎回言ってんじゃん。」
と返ってきました。
フリル事件から20日経ちましたが、
「話を聞く」「しっかり神経を休ませる」ということを意識して接しているからか、
あれ以来トラブルなく平和に過ごしています。
学童が次男に本当に合わないなら、
間違いなく退所しますが、
現段階では、本人は行きたがるので、
行きたいという日は、行かせてあげたいと思っています。
最後に。
「軽度発達障害児向けの放課後デイサービス等を探す」
とありましたが、
HSCは、発達障害ではなく、
個性として敏感なる気質を持つ子どもたちのことです。
発達障害児向けの療育やサービスは、HSCの子には適合しません。
様々な発達障害があるので、ひと括りにはできませんが、
例えば、自閉症やADHDなどの子は、
人の気持ちが読みづらい、顔の表情や場の空気がわからない傾向がありますが、
HSCの子は、
人の気持ちを読みすぎる、顔の表情や場の空気を読みすぎる特性があります。
真逆なんです。
だから、
うるさくて静かに過ごせない
沢山の音や動きや匂いなどの情報にさらされすぎると、
神経が疲れてしまうのです。
人間だけじゃなく、
地球上の動物すべてに、HSC・HSP気質をもった個体がいます。
種の保存、要は絶滅しないために、
神経が敏感で沢山の情報をキャッチし、
危険から未然に回避できる個体が必要なんですね。
HSCと発達障害は、よく間違えられやすいですが、
この両者は別のものなので、サポートの方法も違うのです。
どんな子も、
それぞれの特性に合った必要なサポートが受けられる教育体制や社会になるといいな、と思います。
どんな特性を持った子も、
安心して穏やかに楽しく過ごせるように。
誰も不要な我慢をしなくても済むように。
私は、完璧な人間ではないので、
(むしろ相当ポンコツ)
今回の私の行動や選択が正しかったかどうかは、わかりません。
相手の子のお母さんは、内心怒っているかもしれません。
相手の子が、見た目以上に傷ついているかもしれません。
私はこの行動で良いと思って選んだ。
それに対して、不快に感じる人が居て、傷ついた人が居て、怒っている人がいるならば、
そのマイナス、ちゃんと受け取ります。
引き受けます。
責める気持ちを向けられるなら、
しかと受け留めます。
それで、何か事態が悪化するならば、
そうなることが必然だから起きているわけで、
そうなったら、そうなったときに真剣に考えて行動を選択すればいい。
そういう覚悟は持っています。
だから、
私の選択が正しい!なんて言いません。
私は、こういう選択をしました。
ということです。
この度は、メールを下さり誠にありがとうございました。
〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!
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【私に質問がある方は、このメールに返信で送ってください】
必ず回答するかはわかりません。
できるだけ、メルマガやブログで回答していきます。
いくつもご質問を日々お寄せ頂いていますが、
答えられていないものがいくつもあります。
すべてのご質問にお答えできないことをご理解下さい。
最後までお読み下さりありがとうございます!
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高橋ゆりこ
chulip.4936@gmail.com
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