〇〇さん、こんにちは。
高橋ゆりこです。
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昨日、久しぶりに制服を着て長男が出かけていきました。
高校のイベントで、English Campというのが開催されるので、
それに参加するために行ったのです。
実に1ヶ月ぶりに制服を着た長男を送り出しました。
「行ってらっしゃい」と見送りながら、
少しホッとしてる私がいました。
学校なんか行かなくたっていい。
生きてりゃいい。
そう本気で思っているけど、
それでもやっぱり行けるとホッとする。
行かなくてもいいけど、
やっぱり行けたら嬉しい。
HSC+聴覚情報処理障害の消耗度合いは、
私は体感として分かってあげられないし、
長男の課題は彼が乗り越えるものだから、
奪ってはいけない。
でも、手を出さず口を出さず見守るって、本当に難しい。
数日前、
長男の気持ちを色々聞かせてもらう機会があった。
「沢山良くしてもらってるのに、沢山愛を貰ってるのに、
お父さんにも、お母さんにも、何もできてなくて、返せてなくて、
自分はこの家に居ちゃいけないんじゃないか、
生きてていいのかなって思う。」
ちょっと衝撃だった。
でも、彼が感じていることを否定したくない。
だから、
「生きてていいのかなって思うくらい、すごくシンドイんだね。
何も返さなくていいんだよ。ここに居ていいんだよ。」
と返しました。
少し彼の気持ちが落ち着いてきた時に、
私の父が私に言ってくれた言葉を、彼にも伝えました。
「じいじが私に言ってくれて、私が大切にしている言葉を、あなたにも伝えるね。
親になんて何も返さなくて良いんだよ。
ゆりこが生まれて、ここまで育てて来た中で、
オレは一生分以上の宝物をもうすでにたくさん貰った。
もう十二分に貰ってるんだよ。
ゆりこがもし、オレに何かを返したいと思うなら、
それはオレにではなく、将来お前が子どもを生むなら、その子どもに返していけ。
もしも生まないなら、後進の者たちに返していけ。
親から貰ったモノは、親に返すんじゃない。
自分の子どもや後に続くもの達に返すんだ。
そうやって、受け繋いで巡っていくもの。
それが、本当の親孝行なんだよ。
お母さんも、じいじのこの言葉のとおりだと思ってる。
だから、長男からはもうお母さんもお父さんも十二分に貰ってるから、
何かを返したいなら、未来のあなたの子どもか、後進の者に返したらいいよ。」
どこまで届いたか分からないけど、
うん。と頷いていました。
そんなことがあっての、
制服を着て、楽しそうに家を出かけていった姿を見送ったので、
何だか本当にホッとしたのです。
早めに行って、友だちとイベント前に遊び、
イベント後も、友だちとお台場で遊んでから帰ってきました。
黙って見守るが、いつの間にか放置にすり替わっちゃうことがある。
ここだけは気をつけておきたいって、常日頃、心がけています。
手も口も出さない。
だけど、
「必要な時はいつでも助けるよ。」
というメッセージは、長男に届く形で伝え続ける必要がある。
「この家に居ていいのかな?生きてていいのかな?」って、
長男が母親に素直に吐露できる関係性を築けていることを、
今回確認できて、
言葉自体にはショックも受けましたが、
安心もしました。
「死にたい」って言える人は、死なないからね。
うーん。
子育てってマジで修行だわね。
ニンニン。
〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!
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