配信日時 2021/06/15 12:00

本当の自立とは。

〇〇さん、こんにちは。

高橋ゆりこです。


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突然ですが、

「自立した人」とは、どんな人のことでしょうか?


何でもひとりで出来る人?

他者に頼らない人?



私は、自分自身の経験から、


「自分が不完全であることを肯定的に認められている人」が、


自立した人だと感じます。



私はかつて、


ひとりで何でもやる。

ひとりでどこにでも行く。

相談せずにひとりで頑張る。


大事なことを、

親に一度も相談したことがない。


そういう人間でした。



こういう生き方をしていた私は、

自立した状態だったのか?



答えは、NOです。



物理的には、

親や他者の手を借りていなかった。


けれど、

心の中には常に、

「親から愛されるために迷惑をかけない子であろう」

という意識があり、


「ひとりでこんなに頑張っている私を認めて欲しい」

という親に対する気持ちが渦巻いていた。



仕事場でも、

「親の七光りだと思われたくない。私の実力を分からせたい。」

と周囲に対する気持ちが渦巻いていた。



私の意識は、

ずーっと自分以外の他者に強く向いていたんです。


「他者からどう思われるか?」が、行動の基準でした。


これは、

他者に完全に依存している状態です。



何でもひとりで出来るとか、

他者に頼らないとか、


そんなものは、自立には無関係なんです。


そして、

何でも1人で出来るからといって、


他者の手を借りてはいけない。

ではありません。


自分で出来ることを、

他者にやってもらってもいいのです。


自立した人は、

他者を尊重して他者を頼ることが出来ます。


相手を役に立たせてあげられる。

相手に役割を与えてあげられる。

相手に貢献させてあげられる。
 


一方、自立していない人は、

「他者を頼らない」のではなくて、

「他者を頼れない」んですね。


相手のことも、自分のことも、信頼していないから。


だから、

無意識に相手から奪ってしまう。


相手を役に立たせるのではなく、

【自分が】になる。


相手から役割を奪って、

【自分が】になる。


相手が貢献する機会を奪い、

【自分が】になる。


本人に自覚はないけれど、

常に相手から奪ってしまっているから、


どんなに他者を頼らずに、ひとりで何でもやって頑張っても、

評価されない。

報われない。

望む結果は得られない。


かつての私の状態と、

当時の自分に起きていたことを検証した結果、


自立した人は、

完璧にひとりで何でもできる人ではない。


自立した人とは、

自分が不完全であることを認められている人のことだ。


そう私は確信しています。


あなたは、自立できていますか?
 

自分で出来ることを他者に頼むことが出来ますか?


何かと引き換えにではなく、

一切お返しをせず、


自分の役割(だと思っていること)を、

夫や、義母や、実母に、

してもらうことはできますか?



もしも「できない」と感じる場合は、

その中の一番ハードルの低いことから、

少しずつチャレンジして行こう(^^)








〇〇さんの人生に沢山の幸あれ!







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