コーチングでラクラク子育て☆
育休復帰支援&メンタル時短コーチ
プレシャスマミー認定トレーナーの
岡村めぐみです。
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思春期セミナーのeラーニングの受講生の方から、継続で個人セッションのお申込みをいただきました♪
一人で悩まずにコーチをつける。
こんな文化が日本でももっと広がったらいいな!という想いが更に強まりました^^
個人セッションは来週からスタート!がんばるゾ~
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さて、9月も終盤になり
ようやく秋を感じる日々となりました。
〇〇〇〇さんは季節の変わり目で体調お変わりないでしょうか?
思い出されるのは一年前の中学受験。
中学受験生は、9月に入ると
やれ過去問だやれ志望校別対策講座だと
ますます大忙しになりますよね・・・
そこで今日のテーマは・・・
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〔今だから言える〕
中学受験のホンネと建前
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我が息子は特別勉強が好きでもなく、
塾に仲の良い友達がいたわけでもなく、
明確な志望校も当初はない状況でした。
親がほぼほぼ一方的に決めた塾だったこともあり、
特に4~5年生は苦労しました。
宿題をやらないのは普通。
やったと思ったら答え丸写し。
明らかな仮病で休んだこともありました。
親としてイライラもしましたが、
振り返ってみると
最後まで結構落ち着いていられたと思うんです。
その秘訣は・・
塾の塾長から教えてもらった考え方にありました。
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中学受験は「受験する人」と「受験させる人」が分離している。
誰が「受験して」誰が「受験させる」のかしっかり自覚すること。
「やればやるだけできる」は費用対効果を重視する親側の幻想で「やってもできないこともある」と悟らなければ、無邪気な大人の事情に苦しむのは覚悟を決めて受験勉強を始めていない無自覚な子どもの側です。
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私が塾選びをしたのは、
ちょうどコロナが始まった2019年の春。
当時私は
主人が海外赴任で完全ワンオペ育児、
仕事も新しい職場で馴染めず悩む日々。
そんな状況下でも塾に行かせたくて、
でも送迎やお弁当作りは無理だったので
自分で行ける近所の塾1択で決めました。
当初はちょっと風変わりな塾長を見て
「キャラ濃いなーーーー」
ぐらいにしか思っていなかったんですが、
最終的には塾長の考え方に助けられました。
当初は、
・私立の方が部活が充実してるだろうし
・私立の方が設備もいいだろうし
・私立の方が海外留学のチャンスもあるだろうし
だから、
私立に行くのは息子を想ってのこと。
と何となく考えていました。
でもよく考えると・・・
私立に行かせたいのは自分自身でした。
実は私、幼少時代、親から
「私立禁止令」
を受けていたんです。
3人姉妹でお金に余裕がなかったからというのが理由です。
でも3人姉妹には
大学に行って欲しいというのが母親の希望。
自分の夢や希望を持つ前から
「大学は家から通える国公立に行ってちょうだい」
と言われて育ちました。
その反動なんでしょうね。
自分で選んだ学校に行かせたいと思ったのは。
だから、
息子に中学受験をさせたのは、
息子のためというより自分のため。
そう早期に気付かせてもらったので、
夜な夜な塾に通ってくれる息子を見て
時には感謝の念さえ湧いていました。
〇〇〇〇さんのご家庭はどうですか?
誰のために、何のために中学受験に臨みますか?
もっと自分を深堀りしてみたいという方は、
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