〇〇〇〇さん、
こんにちは。
プレシャスマミートレーナー
の小林愛です。
中３、小４の２人の男子母です。
中３野球部、
市大会優勝を経て、
上位大会へ出場しましたが、
残念ながら
昨日負けてしまいました。
酷暑の中、
８－８で延長タイブレーク戦へ。
ノーアウト
１，２塁というところから
双方戦っていきます。
先攻だった息子チームは、
２点をリードするも、
再びその裏で、
２点追いつかれ、
１０－１０
再び延長タイブレーク
さらに２点をリードするも、
その裏で３点を奪われ
サヨナラ負け…。
通常１．５ｈ程度の試合も、
３ｈ近い死闘となりました。
応援している側も、
１球１球
白熱した展開に、
心を動かされまくりました。
そんな中でも、
「ああ、いいな…」
と思ったのは、
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感情を大爆発させて、
大号泣できたこと
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途中で先生が
急かすこともなく、
それぞれが心を開放して
泣き続けられる時間があって、
１人、また１人・・・と
落ち着いたら
着替えを始めて、
そのバラバラな感じが、
人間臭くていいなぁ、、、と。
性格とか、
その日のコンディションとか、
これまでのプロセス、
背負っているもの、
抱えているもの、
悔しさ度合いも一人ひとり
誰一人同じではなくて、
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感情は
その人の中だけにあるもの
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そして、
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乗り越える力も
その人の中にある
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きっとこれまでの
長い顧問経験から先生も
分かってのことなのか、
一人ひとりにその時間を
与えて下さっていたように
見えました。
悲しい
悔しい
怒り
寂しい
どんな感情にも
居場所があって、
それらは辛いものかもしれないけれど、
しっかりと感じきって
抑え込まないこと
これって本当に大事です。
一見、痛みを伴う感情を
見ないようにしたり、
ごまかしたり、
塞いでしまうことは、
小さな傷を抱えたまま
トゲが刺さったまま
痛みも麻痺させてしまうから…
〇〇〇〇さん
ご自身にも
そんな経験はありませんか？
自分の気持ちを
ごまかしたり、
自分の中に湧き立つ
ネガティブな感情を
見ないようにしたり。
その瞬間はよくても、
ごまかした感情って
消えずにしこりのように
残っていたりしませんか？
だから、
感じきるって大事！！！
あの時こうしていれば、
あの時ああしていれば、
息子の中にも
悔しさがあるだろうけれど、
感情を感じきったからこそ、
帰宅した彼は、
どこか清々しく見えました。
大人も同じ。
時には感情を爆発させて、
怒ったり、
悲しんだりしたっていい！！！
厄介なのは、
その感情をごまかしたり、
変に大人ぶったりすることだから…。
思春期男子ともなれば、
個々に感じきってもらうことが
大事なので、
思春期男子の親としては、
「ほっとく」だけなんですけどね♪
『頭で聞く』
から
『心で聴く』
へ。
その差が分かって
使い分けられるようになると、
子どもとの関係も
（自分の気持ちの置きどころも）
うまくいくな～って感じています。
そのヒントになって頂ければ…と
動画も参考にしてみてくださいね♪
子どものとの関係が
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