〇〇〇〇さん、
こんにちは。
 
 
プレシャス・マミー
コーチ養成トレーナーの
岡村恵美（めぐみ）です。
 
 

夏休み、
いかがお過ごしでしょうか？



ダラダラ過ごす子どもたちに

しびれを切らしている方も

いらっしゃるかも知れません。

 

 

 

母：「ゲームばっかりしないで！」

 

 

 

子：「夏休みぐらい自由にさせて！」

 

 

 

母：「ワガママ言うんじゃないの！」

 

 

・

・

・

 

 

というのはかつての

我が家の風景ですが・・・

 

 

子どもが自由なのは

いいのですが、

 

 

 

限度を超えると

イライラして

しまいますよね・・

 

 

 

ということで本日は、

 

 

 

【自由とワガママの違い】

 

 

 

についてお届けしたいと

思います。

 

 

 

〇〇〇〇さんは、

上記の違い、

説明できますか？

 

 

 

早速ですが、福沢諭吉は

『学問のすすめ』の中で、

 

 

 

自由とワガママの違いについて

以下のように綴っています。

 

 

 

----------------

自由と我儘（わがまま）との界（さかい）は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり

----------------

 

 

 

要は、

「自分の欲求」で

あること同じなのですが、

 

 

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

自分の欲求を満たすために

相手にNOと言えない

言い方をしたり、

 

 

 

相手の気持ちや意見を無視して

要求したりすると、

 

 

 

ワガママになるということです。

 

 

 

上記のゲームの例も、

 

 

 

子どもが一方的に、

大人の諸般の事情を無視して

「やりたいやりたい」と言うので、

 

 

 

【ワガママ】に

聞こえてしまうと

いうことですね・・・

 

 

 

何故子どもの欲求が

【ワガママ】に聞こえて

しまうのかは

様々な理由が考えられます。

 

 

 

・　自分の欲求に素直でそれを表現しているだけなのだが、大人ほど相手の気持ちや事情を察する力が発達していない

 

 

 

・　子どもの無邪気な態度に対して、親の側に心理的なブロックがある

 

 

 

・　どうぜ『ダメ』と言われるから話し合っても無駄、と子ども側で思っていて、言い方が一方的になる

 

 

 

お子さんが

「ワガママだな～」

と思う時、

 

 

 

どのような背景があるのか、

ちょっと立ち止まって

考えてみるのも

いいかも知れません。

 

 

 

今日は長くなりましたので

この辺で。

 

 

 

次回の私の投稿にて

「自由とワガママ」の

続きを書いてみたいと思います。

 

 

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既にお申込みいただいた方、
どうもありがとうございました^^


まだの方、ぜひこの機会を
お見逃しなく！


〇〇〇〇さんとお会いできるのを
楽しみにしています！

 
本日も最後までお読みくださりありがとうございました！
 
 
ぜひこのメールの返信で、ご質問、ご感想などお寄せください^^


（他の読者様に行くことは決してありませんので、ご安心ください）
 


それでは、
岡村恵美（めぐみ）でした。