「夏休み明けの自殺」に振り回されない！【プレシャス・マガジン】

配信日時	2019/08/22 08:00

〇〇〇〇さん、おはようございます！
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今朝は、こはらゆかりトレーナーのコラムです。
　

おはようございます。
　
プレシャス・マミー
コーチ養成トレーナー
こはらゆかりです^ ^
　
　
　
夏休みが終わりますね〜。
　
　
　
絶賛不登校中のうちの子どもら。
　
　
　
２学期が始まるのは９月からと思いながら
９月最初に家族旅行を計画しちゃった
（≧∇≦）
　
　
　
そしたらつい最近、
８月２６日から新学期始まることを
シリマシタ・・・(^^;;
　
　
　
さてさて、
夏休みも中盤をすぎると
　
　
「夏休み明けの自殺に注意しよう」といった
　
記事をよく見かけます。
　
この「夏休み明け自殺」が　
言われるようになったのは　
２０１５年に内閣府が発表した
　
「自殺対策白書」によるものです。
　
　
　
これによると、
　
１９７２年〜２０１３年の
　
１８歳以下の自殺者数について、
　
多くの地域で
　
９月１日前後が最多だったのです。
　
　
　
そのため、この自殺を食い止めようと
しているのです。
　
　
　
でも、実は私・・・
このテの記事が苦手なんです。
　
　
　
だって逆に
　
「自殺する子が増えるの！？」
　
「うちの子は大丈夫かしら？」
「大丈夫だと思うけどなんか不安」と
　
不安あおられちゃいません！？
　
　
　
　
不登校のお子さまを持つ
お母さんは
日頃の
　
　
「今日の夕食なにしよう？」といった
　
　
たくさんの家事あれこれから
ダンナへの不満、ママ友関係、嫁姑関係、
お盆の帰省でイライラしたことの他に
　
　
「２学期から学校行ける？」
　
「勉強ついていけるかしら？」
　
「このまま休み続けたらどうしよう」
　
「友達との関係もどうなるかしら」
　
「ゲームやテレビばかりってどうなの
　かな？」
　
　
　
ホントに考えることいっぱいで
脳内大渋滞起こってるんですよ！
　
　
　
そこに
　
「思いつめて××なんてしないよね」なんて
　
巨大隕石落ちてきたら・・・
　
　
　
アルマゲドンどころじゃないですよー！
　
　
　
夏休み明けの自殺についての記事を読んで
やれることをするのはいいですが、
あなたが必要以上に思いつめないように
しましょうね。
　
　
　
この思いつめないようにするために
オススメは
　
『瞑想』なんです♡
　
　
　
難しく考えないで大丈夫。
　
　
「ぼぉ〜〜〜っと」すればいいんです♡
　
　
　
寝っころがって大の字でもOK！
　
　
途中で寝ちゃってもOK！
　
　
　
電車に乗りながら車窓をながめるだけでOK！
　
　
ランチやカフェで行き交う人を
ながめるだけでOK！
　
　
　
要は
　
（ネガティヴに）考えすぎまくってる
　
今の状態に
　
意識して「考えない時間」を作ることです。
　
　
　
考えないことで
脳内大渋滞を整理することができ、
ココロに余裕ができるんですよ♡
　
　
　
余裕があれば
お子さまへの声かけや対応が
違ってきます。
　
　
　
さぁ、あなたも　
余裕ありありの
夏休み明けを迎えましょ〜( ´ ▽ ` )ﾉ