おはようございます。
ママを笑顔にする
プレシャス・マミー認定トレーナーの浅野みやです☆
いつも読んでいただきありがとうございます。
最近お子さんを見ていて
「この子本当におもしろいな~」
「やっぱりただもんじゃないな~」
と感じたことありますか?
子どもってこちらの想像つかないことを
日々やってくれますよね。
私はそれが本当に面白くてたまりません。
実は先日、
小学校3年生の長男くんが
学校から帰ってきた時
私の感覚との大きな違いに
笑ってしまったことがあったんです。
いつものように帰ってきて
ランドセルを置いて
「は~、うちは涼しいな~♪」
一息ついてた長男くん。
見ると、腕にひらがなの「か」が
マジックで書かれていました。
「か?」なんでかなのかなと思って
「その”か”ってなっぁに?」聞いてみたら、
「これね、俺の暗号。」
そう言って見せてくれたのは、
腕のあちこちに書かれたひらがな!
なに?なに~?!
また面白いことをしてきたな~って思って
すぐ写真を撮らせてもらっちゃいました(笑)
何て書いてあるかわかりますか?

答えは「かいものプリんト」。
絶対に忘れちゃいけない宿題らしく
「油性ペンでしっかり書いて来た!」
ドヤ顔で話してくれました(笑)
確かにこれくらい書けば忘れないのかも・・・。
長男くんにとって
自分の体はメモでもあるんだなと
教えてもらいました。
これ本当におもしろい。
体じゃなくて連絡帳があるじゃん!って
言いたくなりますよね。
彼なりに、どうしても忘れちゃダメだから
体に書くという工夫をしたんですね。
つい、「そんなところに書かないでよ。」
「なんで連絡帳に書かないの!」
こんな言葉が出てしまいそうです。
きっとそんなことはわかっていると思うんです。
だけど体に書いたのには何か意味があるはず。
どんなことを思ってせっせと体に書いたんだろう。
想像すると、この子本当におもしろいな~って
子どものことをワクワクして
もっと知りたくなってきます。
体に油性ペンで書くことくらい
別に命は取られませんから大丈夫。
やめてって思うのは、
子どもが周りの人からどうみられるか
その親である自分がどう思われるか
周りの目が気になる自分がいるからなんですね。
私は全然気になりません。
こんなに面白い子そういないと思うので
ぜひ見て欲しいくらいです。
もし、「これどうしたの?」と驚かれたら、
「宿題を体に書いて
忘れないように工夫したみたいなんです。
この発想すごいですよね~!」
一緒に笑って遠回しにわが子を褒めちゃいます。
それに、人ってそんなに周りの人のことなんて
気にして見ていないんですよね。
みんな自分のことでいっぱいですから。
自分はさすがにこれはできないな~
ということをもしお子さんがしていたら、
ぜひ、「すごいね~!
ママにはこれはできないわ。
◯◯ちゃんさすがだね!」
こんな言葉をかけてあげてくださいね。
そしてどうしてそれをしたのか
ぜひ質問して
お子さんの世界を教えてもらいましょう。
きっと私たちが忘れている
子どもだからこその素敵な世界を
教えてくれると思います☆
こんな風にママが喜んでくれることで
自分の良さに気づき、自信を高めていく子に
きっと育っていきますよ。
うちの子のすごい!エピソード
ぜひ聞かせてくださいね☆
それでは今日も、JOYいっぱいの1日を♪♪(*^▽^*)
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