インフルエンザが流行っていますね!
みなさんのご家庭はいかがでしょうか!?
我が家の息子たちの通う学校も
ちらほら学級閉鎖という声が・・・
と思ったら、長男が発熱してしまいました(>_<)
そして、かかりつけの小児科へ
向かうことになり、
その待合室に置いてあった、
「子どもへのまなざし(完)」
http://books.rakuten.co.jp/rb/6894969/
という、佐々木正美先生の著書を
手に取ってみると、
とっても素敵なことが書かれていました。
今、私は、
やまだともこ先生の
プレシャス・マミー講座を受講していて、
つい先日習った「聴く」ということにも
リンクしていることが書かれていたので、
シェアしますね♪
子どもの自己肯定感を高めるために、
「子どもの話を聴く」
ことが大事なのですが、
話を聴く人が、お母さんである場合と
他の人とでは、
子どもの脳はまったく違う反応を
示すそうです。
話をしているときの子どもの様子は、
どちらも嬉しそうです。
でも、
お母さんに話を聞いてもらっているとき
ものすごく活発に反応している前頭葉が
他の人の場合では
ほとんど反応しなくなるそうです。
たとえその人が、どんなに優しくて
聞き上手な人であったとしても!
(前頭葉とは、意欲、創造、実行を司り、
未来に向かって生きるための指令を
発し続ける脳のとても大事な部分です。)
・・・すごくないですか!?
私たち母親は、子どもを産んだ
それだけでも素晴らしいのに、
さらに、話を聞いてあげるだけで
子どもたちの持っている可能性を
伸ばしてあげることができる。
これが、母である私たちだからこそ
できることだと思うと、
なんだかとっても嬉しくなったのです♪
そしてついつい、忙しさにかまけて、
子どもの話を聞き流していること…
これってもしかして、
子どもの生きる力をはぐくむ
チャンスを逃している!?
なんて、ちょっとヒヤリ(笑)
改めて、1日のほんの数分でいいから
「子どもたちの話を聞く」
そして聞きながら、
「おー!脳がスクスク育ってる☆
こんなことができる母ってすごい。
こんなお役目、ありがたい(笑)」
と思う、そんな時間を意識して、
作っていきたいな、と思いました♪
P.S.
子どもがさらに喜ぶ「聴き方」を
知りたい人は
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http://www.precious-mammy.com