〇〇さん


内田です。


メルマガの15回目だ。　　　
　
ことらの　２０１９年　『真』裏案件　を読んだ人は
先行配信しているので、内容が重複する。　読み飛ばしてくれ。

バックナンバーはコッチを見てくれ。

https://1lejend.com/b/JqOwIRnMxvXz/


チャートを見て、エントリーポイントを探そうと
考える前に、まずは



大きな流れの中のドコにあるのか？



を考える事が大事だ。


俺がいつもブログで言っている、ソコで買うのは
いいけど、その後に誰に売りつけるんだ？って事。


もうやり過ぎだろ？　っとトコでエントリーして
ひかされる　って事を毎日繰り返して悩んでるんだろ？


それはだな、どうでも良い小さい部分ばかりに目が行き
大きな流れが見えてないからなんだよ。　


言い換えると、波が始まってどんだけ来たの？　
どんだけって言うのは、価格がドレだけ動いた
と言うだけじゃない。　


押しや戻りをつけながら上下に動く波が何回目
にきたんだ？　って事と、どれだけ時間がたっている？


って事を考えろって言いたいのだ。


時間と言うのは言い換えると、日柄とか分足でやって
いるヤツは何本の足でやってきたの？　


って事を考えろって意味なんだよ。


では、波がどのあたりにいるのか？　って事を
判断するのに、必要なモノは何か？　



と言うと、必須になってくるのは


ダウ理論・エリオット波動　となる。


ダウ理論ってのはテクニカルの基礎中の基礎で
これすら理解してないヤツが多い。


せいぜい、高値安値の位置の関係で上げだの下げ
だのを判断する程度だ。　


ほとんどのヤツが、小さい部分ばかり気にしている。
チャートパターンだのオシレーターだのばかりを気にする。


それも大事だよ？　どうでもいいとは言わないが
波のどのあたりにいるのか？　って判断はもっと大事


ここが抜けているから、テクニカル指標をこねくりまわしたり
移動平均線だけで勝てますだのトレンドラインだけで
勝てます　みたいな商材を買い騙されるんだよ。


永遠の手法ジプシーになる。


だからまず、波をどう判断するのか？　って事を
キチっと決めていかないといけない。


エリオット波動の書籍に関しては、悪書も多いから
初心者はどれを読んで良いかわからないと思う。


読むなら以下の2冊の本を薦める。


https://amzn.to/2PyE0x5
https://amzn.to/2EwastQ


2冊とも読む必要はないが、俺が読んだ中では
まともな本である。


これを理解すれば、自分がどれだけアホなトコで
エントリーしていたのか？　が少しはわかるだろう。


波の分析をする上で大事なのは、必ずエリオット波動
の通りになるという話ではない。　


エリオットはでかいタネを動かしているヤツの
ほとんどが見ている。　特に為替はほぼそうだ。


大事な事は

大きいタネを動かしているヤツが使っている
テクニカルがワークする事が多い(絶対じゃない)


って事を知っている必要があるって事だ。



これから、しばらく波について説明するのに
メルマガのテキストだけの説明では伝わりにくいので


興味のあるヤツは予習として読んでおくように。
ただし事前に全部読む必要はない。


たぶん理解が出来ないだろうし、すべてを理解する
必要はない。　


エリオットは分析だけしていた者なので、実践家ではない。
自分の考えた理論を無理やり後講釈で説明しようとしている
トンデモの部分がある。　


ソコを覚えたら逆に害があるところもある。
だが、素人にはその判断がつかないと思う。


だから、それからまず教えていこうと思う。
次回から、波の判断の仕方について　エリオット波動
を使った判断の仕方を話していきたいと思う。




管理人　内田博史


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