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【イベント×マーケティング】No0014
☆★ 3月8日 今日は何の日でしょう(^.^) ☆★
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こんにちは
イベントプロデューサー アイ・オー・ワンの鍵原です。
今日は出張先の志摩スペイン村から投稿です。
3月8日は何の日でしょう?
2016年の1月27日に(一社)日本記念日協会で登録されました。
3(さ)月8(ば)日
さばの日です(^.^)
登録したのは、鯖専門店を経営する右田社長です。
以前、実践マーケター神田さんの経営者が集まる会の仲間である右田社長が惜しげも無く経営のヒントを披露していただきました。
PRの面では、広告代理店やPR会社も形無しのアイデアマンで、報道関係者が取材に行きたくなるのが分かります。
一例を挙げるとメニューは、ほぼ全て380円、席数は38席、サバ博士として、鯖のさばき方をレクチャーしたりサバにこだわる徹底ぶりは目を見張ります。
そんなアイデアマンだからこそ、広報PRにも力を入れておられ、話題を作ればメディアにプレスリリースを配信して取材誘致活動を行っておられます。
なんと飲食店で社内に広報専門のスタッフがいるのです。
勉強会で関心したのは、サバの日のイベントは必ず3つ以上の催しを作るようにしているという点でした。
お店に来てもらうイベントとして記念日を設定する。その記念日に3つ以上の催しで行ってみたいと思わせる工夫をしておられます。
同じ話の切り口を、ひらパーをV字回復させた河西智彦さんも言っておられました。
詳しく知りたい方は「逆境を「アイデア」に変える企画術 ~崖っぷちからV字回復するための40の公式」を読んでみてください。
私も両名と同じ考え方で、イベントに老若男女の方々を多く来てもらうには、必ず1つのイベントでなく3つ以上の仕組みを入れるように考えています。
こどもが来たくなるイベントだけでなく、一緒に来るお母さんなら「どんな目的なら参加するのか」、
お父さんも一緒に来たくなるには子ども達が遊んでいる間、希少価値の高い限定数のグルメを食するコーナーを設置しようとか、
おじいちゃんと一緒なら「孫と一緒に遊べるコーナー」を考えてみようとか、
「一緒に行ってもいいかなぁ」と思える「知っている」でなく、「行ってみたい」を常に考えています。
因みに、今日のサバの日イベントは
JR大阪駅 2階アトリウム広場で開催されます。
1,お嬢サバ出荷解禁日
2,サバ博士認定事業スタート
3,381グランプリ
今年も、しっかり3つ以上の仕掛けですね。
〇〇さんのビジネスも行ってみたい、購入したいと思える理由、仕組みを考えてみてください。
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■今日のまとめ
「知っている」でなく「行ってみたい」と思える理由、仕組みを3つ以上考える
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