配信日時 2019/02/18 09:30

No0009【死のノートから学ぶお客様視点】ビジネス活用 イベント×マーケティング

No0009【死のノートから学ぶお客様視点】ビジネス活用 イベント×マーケティング

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【イベント×マーケティング】No0009
☆★ 死のノートから学ぶお客様視点 ☆★
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こんにちは
イベントプロデューサー  アイ・オー・ワンの鍵原です。

突然ですが、デスノート覚えていますか?
少年ジャンプで連載され、ドラマや映画にもなったエンターテインメント作品です。

あらためて今、デスノートを読みなおしています。

なぜかと言うと、ある事業プロデューサーTさんがが主催するコピーライティング講座の課題図書にデスノートを使っているとお聞きしたからです。

デスノートを端的に説明すると、天才イケメン主人公の"夜神月(やがみ らいと)”が、
名前を書くことで人を殺すことができるノート"DEATH NOTE(デスノート)"を使って、
新世界の神になろうとしている話です。

ライバルである"L"や"ニア"、"メロ"という人物と、激しい心理戦・騙しあいを繰り広げるのが、
このデスノートの面白さの一つです。


Tさんに、『デスノートのどういった点をポイントとして講義をされているのですか?』と聞くと、

『天才同士のライトとエルが同じような思考の相手がどのように考え、行動するかを仮説を立て実証することの繰り返しと捉えて、読みながらライトだったらどう考える、エルだったらどうするを自分なりに仮説を立て、読むことで仮説力、検証する能力が付く』と言っておられました。

エンターテインメントとして読んだことがありましたが、改めて仮説を立てながら読み直すと、まぁ面白い。
※殺人という設定は度外視として。


この作品をビジネスとして捉えてみた場合、『テストマーケティングが必要』ということではないでしょうか。

ある商品で市場調査もしてニーズがある商品であったとしても、売れるか売れないかはテストマーケティングが必要です。


〇〇さんはテストマーケティングをしておられますか?

キャッチコピーやボディコピーも仮説を立てて、ABテスト(スプリットテスト)をする。
そして仮説を確認する。

ある刺激(広告)を与えたら、こう動く(購入)だろう。
外れた場合は、その理由を自分なりに解釈する。

その繰り返しがビジネスにおいての仮説力、検証力の向上に繋がり、ビジネスの成功に近づくと思います。


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■今日のまとめ

『 考えてからやる
 ズレていたら修正する 』

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