こんばんは、平出桃子です。
先日、メルマガ登録してくださった方がコメント欄に、
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「書きはじめに何を書いたらいいのか、
思い浮かばなくて、文章を書くのが
苦痛です…」
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的なことをかいてくださっていて、
この『苦痛』という言葉に、
めちゃくちゃ共感してグッときてしまいました。
書かなきゃ、でもなんも浮かばない、
でも書かなきゃ…うう…地獄。
そういうとき、ありますよね。
私もしょっちゅう?ありますが、
特効薬をしっているので、
地獄に落ちてもすぐに復活しています。
今日は、
コメントくださったSさんと、
おなじお悩みをもってる方に、
私が使ってる特効薬をお伝えしたいと思います。
その特効薬とは
他の人の文章を読む
です。
(あはは、な〜んだ。そんなことか。と思いますよね^^)
同業、異業種とりまぜて、
ブログが書けないときはブログを。
告知文が書けない時は告知文を読みます。
コツは、ひとつじゃなくできるだけたくさん、
できれば5人以上。
私はこれを『燃料くべ』と呼んでいます。
◆
自分の文章の参考にする気持ちで、
お客様目線&プロ目線の両方を持って
同業、異業種にかかわらず、
ブログ、プロフ、告知文を読む。
そうすると、いろんなことを思うわけですよ。
わ〜すごいステキ!とか、
ぐぬぬ、うらやましい〜。
えっ?そうなの?私はそう思わないけど?
ちょっと、この書き方はどうなの?
などなど…喜び、嫉妬、疑問、不信、いろんな気持ちがわくと思います。
そうです。
燃料くべは、
自分で能動的に『感情を動かす』ことなのです。
◆
「何かをやろう」と思うのって、
要は感情に動かされてる部分が大きいですよね。
みんなはこういうこと書いているのか!
「じゃあ、私はあれ書こう!」と、
思えるまで、
燃料をくべ続けるのです。
◆
イメージは薪ストーブに薪をどんどん突っ込む感じ。
0から火を燃やすのは難しいので、
ほかの方の文章から種火をもらって、
さらに、燃料にもして、
書きたい気持ちの火を
大きな炎にしていけばいいのです。
そして、
まず、その書きたい炎のままに書く。
その文章を後で落ち着いて、よりクライアントに刺さるように
自分目線
↓
お客様目線
にセルフ添削するのが、
一番おすすめのスタイルです。
(書きたい炎を燃やしながら、冷静にお客様目線を
持つのは難易度高いのでオススメしません)
お客様目線のセルフ添削のやり方は、今度、書きますね。
白紙を前に、辛くなったとき。
燃料くべ、よかったら試してみてくださいね^^
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ここまで、お読みいただきありがとうございました。