配信日時 2019/08/07 06:00

中華料理屋で食べるラーメンよりラーメン屋で食べるラーメンが食べたい。

〇〇さん

おはようございます、中島です。

以下、FACEBOOKにも書いた記事です。



昨日もお話ししていて、思ったんですけど。

本気の人、本物の人と話すと刺激になります。

疲れていても、話しているうちにこちらが元気をもらいます。
 

これが上っ面の人との話だと

たとえ話し方が上手くても、声が良く通っても

まったく何も感じないし、

ただただ疲れるだけだから、不思議なもので。

 
魂が共鳴すると、

お互い話したくなるし、

聞きたくなるし、

という感じです。

 
以前、生意気にも、

そういう人とだけ付き合おう宣言をしました。

まったく後悔してないし、よかったと心の底から思います。
 


会ってほしいとよく言われます。ありがたいことに。

でも、誘われても「会おうかなぁ」「会わなければいけないなぁ」

と一瞬でも思ったときは

スルーか、やんわりとお断りしています。
 


「会いたい!」と直感した時だけ行きます。

時間は無限ではないがゆえに、

「この人と限られた時間を共有したい!」

そういう人とだけお付き合いしたいものです。

 
そして本気の人、本物の人に

自分自身が置いていかれないように、

一緒にいてもらえるように

日々、精進。

なんでもないようなことを

馬鹿みたいに全力で繰り返すのみです。



みんなに好かれようと、誰の胸にも響かせようと

八方美人で頑張っている人が多いように思います。

SNSなんかでは「いいね!」や「フォロー」が欲しくて

必死になっている。



100人に好かれる八方美人じゃなくて、

99人に嫌われるんだけど、

たった1人の本物の熱狂的なファンにはガンガン響くように、

それが届けることの本質だと思っています。



文章も同じです。

たった一人の本物の熱狂的な誰かのために書く、

これが本来の伝えるということではないでしょうか。


そしてその誰かに響かせるのは技術ではなく、

情熱なんですね。

とびっきりの情熱、松岡修造さん並みに熱くて

嫌がられるぐらいの情熱です。



熱い想いを凝縮して

文章という容器に真空パックする作業が

書いて伝えるということです。


読み手が開けたとき、

書き手の鮮度が保たれてるように。


僕は〇〇さんのためにこのメルマガを朝から晩まで書いてます。

99人に嫌われてもいいから、

たった一人の〇〇さんのために。



代筆屋 中島泰成

PS:朝5時ぐらいに起きると自然の涼しさが心地よいですね。

快適とはいえ、やっぱりクーラーの涼しさは好きになれませんね。

どこか機械的で、居心地の悪い冷たさが肌に残ります。