配信日時 2019/07/10 22:20

異常事態発生!書く手が止まらないライティングハイという快楽

〇〇さん

こんばんは、代筆屋の中島です。


今日は一日中書いてました。

また新しい本を執筆してまして、

あるコンテンツの教科書としても使おうと思っています。



僕は代筆文やブログやメルマガや本の執筆を含めて

練習というか訓練として一日5000字ぐらい
(5000字というのは400字詰めの原稿用紙12,3枚と言ったところです)

をめどに毎日書くようにしています。



これ以上を書いてもしんどいし、

これより書かなくても腕が鈍るような気がするからなんですね。


でも時々ライティングハイになって

書く手を止められない日があります。



それが今日、でした。

5000字ぐらいまで書いていた原稿に、

+5000字で1万字ぐらい書いたらやめようと思っていたのですが、

1万字を超えても書く手が止まりません。

少しぐらいならいいかとそのまま書き続けていました。

しかしいつの間にか左下の文字数カウンターは1万5000字を超えています。

ちょっと怖くなってきて、やめようかとも思ったんですが、

なおも止まらず、1万8000字を超えたところでようやく書く手が止まりました。



つまり今日だけで1万3000字も書いてしまったのです。

明らかにオーバーペースです。

物書きにとってのライティングハイというのは

アスリートで言うところのゾーンに入った状態です。

書いてる間は筆が走りまくっていて

そりゃあもう気持ちのいいもんです。



しかし、今、異常に脳がつかれています。

そして次の日に脳へのダメージがさらにやってきます。

ペースを乱せば、どこかに無理が生じて

結局いつものペースを取り戻すのに時間がかかるんですね。



ペースが重要なマラソンと文章はとても良く似ています。

自分を抑えてどこまで同じペースで走れるかが

長い距離を走り続け、理想のタイムでGOALできるかどうかを決定します。



なんて格好つけて言いながらも、

人間だもの、ノッテルときはとことん書いてしまえ

というのが本音だったりするんですね(笑)



〇〇さんもそんな経験ありますか?

あったらぜひ教えてください。



代筆屋 中島泰成