異常事態発生!書く手が止まらないライティングハイという快楽
〇〇さん
こんばんは、代筆屋の中島です。
今日は一日中書いてました。
また新しい本を執筆してまして、
あるコンテンツの教科書としても使おうと思っています。
僕は代筆文やブログやメルマガや本の執筆を含めて
練習というか訓練として一日5000字ぐらい
(5000字というのは400字詰めの原稿用紙12,3枚と言ったところです)
をめどに毎日書くようにしています。
これ以上を書いてもしんどいし、
これより書かなくても腕が鈍るような気がするからなんですね。
でも時々ライティングハイになって
書く手を止められない日があります。
それが今日、でした。
5000字ぐらいまで書いていた原稿に、
+5000字で1万字ぐらい書いたらやめようと思っていたのですが、
1万字を超えても書く手が止まりません。
少しぐらいならいいかとそのまま書き続けていました。
しかしいつの間にか左下の文字数カウンターは1万5000字を超えています。
ちょっと怖くなってきて、やめようかとも思ったんですが、
なおも止まらず、1万8000字を超えたところでようやく書く手が止まりました。
つまり今日だけで1万3000字も書いてしまったのです。
明らかにオーバーペースです。
物書きにとってのライティングハイというのは
アスリートで言うところのゾーンに入った状態です。
書いてる間は筆が走りまくっていて
そりゃあもう気持ちのいいもんです。
しかし、今、異常に脳がつかれています。
そして次の日に脳へのダメージがさらにやってきます。
ペースを乱せば、どこかに無理が生じて
結局いつものペースを取り戻すのに時間がかかるんですね。
ペースが重要なマラソンと文章はとても良く似ています。
自分を抑えてどこまで同じペースで走れるかが
長い距離を走り続け、理想のタイムでGOALできるかどうかを決定します。
なんて格好つけて言いながらも、
人間だもの、ノッテルときはとことん書いてしまえ
というのが本音だったりするんですね(笑)
〇〇さんもそんな経験ありますか?
あったらぜひ教えてください。
代筆屋 中島泰成