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ベストセラー『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』
のナカジ(中島泰成)が贈る心を動かすための魔法のライティングスキル!
今日のテーマは、
〃削るだけで問合せ3倍〃
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〇〇さん
こんにちは、心を動かす代筆屋のナカジです。
数週間前、僕の代筆屋のHPの冒頭部分を読みながら、
あ、これです
↓↓
心を動かす魔法をあなたに、
プロの代筆屋が心を動かす文章を考案します。
なんだかしっくりこなかったので、
あーでもない、こーでもないと、
キャッチコピーを考案し直していました。
捻りに捻り、ボツの連続で、
結果、以前のコピーの後半部分を丸ごと削る、
ということで落ち着きました。
『心を動かす魔法をあなたに』
すると、どうなったかわかりますか?
問い合わせが倍どころか、3倍ぐらいに増えました。
HPからの問い合わせが明らかに増えたんです。
これね、不思議だなって思うんですけど、
考えてみたら当たり前というか、説明できます。
文章を読むお客さんは、
自分で想像したいんですよね。
書きすぎると、お客さんの想像力を奪ってしまいます。
想像力を奪われたお客さんがどう思うかわかりますか?
「わかってるよ。でもそこは自分で想像して、
自分の中で納得して、それから自分の意志で問い合わせしたかったんだよ」
↑↑↑
ここむっちゃくちゃ重要です。
何回も読み直してください。
書き手はお客さんのためにと、
これでもかと説明をしようとします。
説明が悪いのではなくて、
冒頭のキャッチコピーという、心を掴むフレーズなんかでは、
お客さんの想像力を奪わない
なるべくシンプルで簡潔な表現が好まれます。
だって、お客さんは自分の想像力を奪われたくない。
何度も書きますが、自分で想像して、自分の中で納得して、
自分の意志で問い合わせたいからです。
冒頭から書きすぎると、
お客さんは冷めます。
現実を突きつけられるからです。
夢の中で、自分の都合のいいようにイメージしていたい。
これがお客さんの本音です。
商品やサービスを買う瞬間は感情が動くからですよね。
キャッチコピーで相手の心を動かしたければ、
相手のイメージを奪っちゃダメなんです。
書かないで放っておく、
書かない放置プレイこそ、
相手の感情を揺さぶります。
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