配信日時 2019/02/09 09:35

その文章、無理に読ませてませんか?

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ベストセラー『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』

のナカジ(中島泰成)が贈る心を動かすための魔法のライティングスキル!

 

今日のテーマは、

その文章、無理に読ませてませんか?

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〇〇さん

 

こんにちは、心を動かす代筆屋のナカジです。

 

 

 

昨日、自分の書いた小説「代筆屋の手紙」を読み直していて

「読み手の感情を奪っちゃってるな」

って言葉が頭に浮かんできました。

 

 

書きすぎていたことに気づいたんですね。

じつはこれって、文章を書く上でよくする

ありがちな間違いなんです。

 

 

読んでもらおう、読んでもらおうと、

どんどん装飾してしまう。

 

 

「綺麗だ。」

でいいところを、

「すごくとても綺麗だ」

 

 

「嫌いだ」

でいいのに、

「めちゃくちゃほんまに嫌いや」

とかですね。

 

 

 

人の心を動かす文章というのは、

文章の飾りつけで無理矢理心を動かすんじゃなくて、

好きなら、「好き」という言葉に

どうやってつなげるかによって心を動かしてしまうのが正解だと思います。

 

 

たとえば、伝えたいのは「これはいい商品です」だとします。

でもそれをそのまま伝えたとしても何にも伝わらないし、

かといってさっきみたいに

 

「これはホンマにすごい素敵ないい商品なんです」

これではまったく伝わらないし、むしろ嘘くさい。

 

 

「これはいい商品です。」

にどうやってつなげるか、

そこへたどり着くまでの言葉の選び方や

文章の構成が大切になってきます。

 

 

自分は何者か?

機能面を伝えるメリットは何か?

感情に訴えるベネフィットは何か?

共感を得るストーリーは何か?

 

 

ある意味、相手の感情をかき乱して、

最後の最後に、

「これはいい商品です」

 

 

すると、その商品は、

そのお客様にとってどうしても必要な

とてもいい商品に生まれ変わります。

 

 

僕の下手な小説のように(笑)

文章の飾りつけだけで心を動かそうとすると、

読み手の感情やイメージを奪ってしまい、

読まされている文章になってしまいます。

 

 

人は感情で買って、

理性で納得させようとします。

 

 

読み手の感情を奪う文章を書いていると、

知らず知らずにお客様を失ってしまいます。

これは、怖い。

 

 

読み手の感情を奪わないようにしてくださいね。

 

 

⇒もし、文章について悩みがあって、でも言い辛いときは、
ここをクリックして代筆屋にこっそり相談してはいかがですか。

 

 

※このメールに直接返信してもらっても大丈夫です。

 

 

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