配信日時 2019/01/27 18:00

成功への近道。1.プライドを捨てる

〇〇さん

 

こんにちは。代筆屋のナカジです。

 

自営業を始めた当初、

 

頭を下げるということができなかった。

 

仕事もないのにプライドだけは高く、

 

「仕事をください」と頭を下げることができなかった。

 

 

 

邪魔をしたのは、「俺は特別なんだ」という強烈なプライド。

 

このプライドのせいで開業から1年半ぐらいは苦労した。

 

いわゆるスタートダッシュができなかった。

 

 

 

仕事がバンバン入るようになったのは、

 

プライドを捨て始めたころとほぼ同時期だったのは単なる偶然ではない。

 

 

 

プライドがなぜ成功の邪魔をするのか?

 

まずプライドの高い人間は、知らず知らず人を苛立たせる。

 

「鼻につく奴」と言えば分かりやすいだろうか。

 

可愛くないから可愛がられない。

 

そんな奴に仕事を振ってやろうという奇特な人はまずいない。

 

 

 

 

可愛がられるのは、プライドの高い鼻につく奴ではなく、

 

プライドの低い、バカになれる人間だ。

 

馬鹿になれる人間は可愛いし、強い。

 

どこででも生きていける。どこにいっても可愛がられる。

 

応援してくれる人が集まる。

 

どうやっても成功するしかないのだ。

 

 

 

プライドとは自信のなさからくる自我でもある。

 

強烈な自我のせいで人のつながりを失っていく先輩もたくさん見てきた。

 

自我の強い人は人を遠ざける。

 

強烈な灰汁を好んで飲み干す人は少ないように、

 

人は目を背け離れようとするのも無理はない。

 

 

 

馬鹿になれ。

 

馬鹿になれる奴は強い。

 

 

 

 

じゃあメルマガ執筆者のナカジはどうだろうか?

 

さっき書いたように、僕もプライドが高かった。

 

しかし結婚して子供が出来て随分と柔らかくなり人当たりもよくなった。

 

 

 

さらに、奥さんがfacebookやブログで僕をさらし者にしてる。

 

・干支を知らなかったことや、

 

・字が下手な代筆屋だとか、

 

・乗用車を城陽市の車だと思っていたことや、

 

 

 

まぁ数え上げるときりがない。

 

すべて現実だから反論の余地もないのだが・・・。

 

 

 

せっかくなのでナカジ語録でも出版しようかと本気で画策している。

 

 

 

 

しかし曝け出すことで僕の評判は高まる。

 

めっちゃおもろい

会ってみたい

気軽に相談しやすい

 

 

 

人はバカを好む確固たる証拠は僕自身にある。

 

 

 

ただし、バカなだけでは頼りにはしてくれない。

 

馬鹿ではあるが、やることはやれる人であること

 

それを証明し、信頼を勝ち取るための積み重ねが絶対に外せない。

 

 

あなたは馬鹿になれているだろうか?

 

 

 

※ナカジへの問い合わせ、ご相談ご質問は、このメールに直接返信ください。

 

 

 

▼代筆屋ナカジのAmazon著者ページ

『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』から代筆屋の小説まで

 

 

▼代筆屋ナカジのブログ

どちらかと言えば、心を動かす魔法の文章術のテクニック的な話を書いてます。

 


▼代筆屋ナカジの公式LINE@はじめました

友だち申請して代筆屋と直接トークで質問相談できちゃいます

 

▼メルマガのバックナンバー

何度も読み返して代筆屋ナカジの思考をインストールしよう!

 

 

------------------------------------------------------------
心を動かす魔法の代筆屋ナカジの公式ホームページ
代筆屋ホームページ

 

 

------------------------------------------------------------
●購読解除はこちら
購読解除URLへジャンプします

※ただし解除されますと、二度と登録できませんのでご注意くださいませ。
------------------------------------------------------------