〇〇さん
おはようございます。代筆屋のナカジです。
成功するために
僕はとにかく本を読む
1日１～2冊ぐらい読むので、
年間に400冊～500冊ぐらい読む計算になる。
一日の7か8割は本を読んでいる。
なぜこれほど本を読むのかというと、
情報を仕入れない限り画期的なアイデアは生まれない
と確信しているからだ。
成功するにはアイデアが必要なことは誰もわかっている。
でも、アイデアを生み出す具体的な方法を誰もが知ってるわけではない。
特に勘違いされているのが、
アイデアは何もないところから「ポッ」と産み出されると思われてるところ。
ニュートンはリンゴが落ちた瞬間に重力に気づいた。
（創作だという話もあるので、ホンマかはしりませんよ）
でも、「リンゴが落ちる」「コップを落とす」
こんなシーンは多くの人間が目にしている。
でも、重力、万有引力の法則に気づいたのはニュートンだけだった。
この事実こそが重要なんだ。
通常人では想像もしない情報や知識を蓄えていたニュートンだったからこそ
「当たり前の現象から閃いた」ということを忘れてはいけない。
アイデアは何もないところからわいてくるのではなく、
積み重ねた先に到達できる一瞬のひらめきだといえる。
僕はアイデアやひらめきは蓄積した情報や知識の掛け算だと思っていて、
そのために本をむさぼり読んでいる。
行政書士になったのも、本を読んできたからだし、
代筆屋を始めたのも、小説を読んだから、
それまでの積み重ねから、到達したものだと思う。
しかしこれも僕にとっては通過点にすぎず、
次のステージを見据えて動いている、そのために読書をくり返す。
成功とは、どこにでもある物や現象から
誰にも思いつかないアイデアを思い付き、
誰も真似しないことをやり始め、
失敗の数を重ねながら、できるまであきらめずにくり返すこと。
これは僕の成功への定義だ。
まだ成功していない人間が語るのは恥ずかしいし、
現時点では説得力もないかもしれない。
しかし将来成功したら必ずこれが名言になる。
世間の評価とはそういうものだ。
成功するためにあなたは何をしてるだろうか？
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