配信日時 2019/01/13 07:25

人の心を鷲掴みにして 心を揺さぶる文章の書き方。

〇〇さん

 

おはようございます。代筆屋のナカジです。

 

 

 

人の心を鷲掴みにして

 

心を揺さぶる文章の書き方。

 

 

 

 

手紙や小説を読んで泣いた。

 

ある雑誌の記事に目がとまる。

 

チラシを何度も何度も読み返す。

 

ウェブページに手が止まる。

 

 

 

これって、文章に心を動かされた瞬間なんです。

 

いわば、人の心を鷲掴みにする

 

心を揺さぶる文章に出会った。

 

 

 

「こんな文章を自分でも書いてみたい!」

 

という人もたくさんおられることでしょう。

 

さて一体どうすれば、心をわしづかみにして、

 

心を揺さぶる文章を書くことができるのでしょうか?

 

 

 

何年も読み書きを繰り返し、

 

知識と実践をくり返す、つまりは経験を重ねるしかない。

 

と言ってしまうとこのメルマガの意味がなくなってしまいますよね。

 

 

 

うーん、なので、

 

誰にでも簡単にできるとっておきの方法教えます。

 

 

 

 

それは、、、

 

文体を口語体にすることです。

 

 

 

 

たとえば、関西人ならふだん友だちと会話しているような

 

関西弁で書く。

 

地方独自の文体で書くと、文体に一気にリアリティが増します。

 

読み手がその地方に住む人だったらもちろん効果的ですし、

 

まったく別の地方に住む人でさえ、

 

その地方の方言で書かれた文章を読むと、

 

いつもと違う雰囲気に、いい違和感を感じ、

 

文章の力に引き込まれていきます。

 

 

 

それは、その人が目の前で自分に語り掛けてくるかのような錯覚から

 

書き手のパワーをすぐそばに感じるからです。

 

 

 

試しにここから関西弁で書いてみますね。

 

 

 

ほんまにびっくりしました。

 

まさか目の前でお婆ちゃんがいきなり

 

えらい勢いで倒れるんですもん。

 

 

 

きづいたら、お婆ちゃんの傍に走り寄ってましたわ。

 

「おばあちゃん、だいじょぶですか?怪我とかしてへん?」

 

「すんませんなぁ、足元ふらついてしもて。えらいおおきに。」

 

 

 

 

ついつい、読んでしまいますよね。

 

これが口語体で書く効果です。

 

 

 

心を動かすという意味でとても効果的なので、

 

僕もメルマガやブログで

 

口語体を時々混ぜたりするテクニックを使います。

 

 

 

ただ、あんまり口語体を使いすぎると、

 

文章に絞まりがなくなったり、

 

文章の信ぴょう性というか信頼性を損なったりするので、

 

ええ塩梅でほどよく使うようにしましょう。

 

 

 

 

ほなさいなら。

 

 

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