配信日時 2019/01/03 09:55

『生まれてきてよかったと思えるには?』

〇〇さん


こんにちは、代筆屋のナカジです。

 

 

僕はずっと心のどこかに

 

「作家になりたいな」

 

という夢がありました。

 

 

 

というのも、幼い頃、母方のお父さん、

 

僕のおじいちゃんが「わが道」という自叙伝を出版されていたんです。

 

 

 

自費出版ではあったものの、

 

出版記念パーティーを開かれて、

 

5歳か、6歳の僕はそのパーティーに参加したことがありました。

 

 

 

「おじいちゃん、すごいね」

 

そう言って僕の頭を撫でてくれた女性の

 

笑顔と手の感触が今でも鮮明に残っています。

 

嬉しいのと、じいちゃんが誇らしかった。

 

 

 

黒いスーツを着た男性、原色の派手なスーツを着た女性

 

ふだんとは違うかしこまった衣装を身につけた人たちが

 

花束を持っておじいちゃんに挨拶をしてる姿が目に焼き付いています。

 

 

 

幼い僕は

 

「ああ、こんな風に、人を笑顔に変えて、すごいねって言われて、祝福されたい」

 

すごいって言ってもらいたかった。

 

目立ちたかった。

 

それで人を笑顔にして喜んでもらい、人を幸せにしたい。

 

これが物書き中島の原点になっているものです。

 

 

 

僕は文章を書いて人を幸せにすることを生きがいにしています。

 

これが自分の使命であり、自らの幸せなんですね。

 

生まれてきて良かったと思える瞬間でもあります。

 

 

 

 

「生まれてきてよかった」と思う瞬間を味わいたい人は、

 

「使命に気づくこと」だと思います。

 

 

 

使命というのは、

 

自らがこの世に生を受けた意味に気づき、

 

運命を受け入れることだと思うんです。

 

 

 

「そんなたいそうなものはない」

 

という人にだって、

 

というか誰にだって使命があるんです。

 

 

 

 

この使命に抗う生き方をしたところで、上手くいきません。

 

川の流れに引き戻されるように、使命に引き戻されます。

 

この大きな川の流れを運命と呼びます。

 

 

 

 

人生というのは、あらかじめプログラムされていることをご存知でしょうか。

 

生まれた瞬間に、いやもしかしたら生まれる前に

 

生から死までのシナリオが描かれていて、

 

もうすでにあなたの人生のストーリーは決定しています。

 

 

 

そう考えると、大きな流れに身を任せたほうが、

 

いかに楽で自然で上手くいくかわかると思います。

 

 

 

 

しかし多くの人が自分の使命に抗うように生き、

 

激流に翻弄されて道半ばで亡くなります。

 

無駄な力を抜いて、ただ流れに身を任せれば

 

使命に沿った幸せな人生が待ってにも関わらず、、、

 

 

 

こんなこと書くと「中島は頭がおかしくなった」

 

とか揶揄する人がいるのかもしれません。

 

しかし、すべての人の運命がすでに決められているの事実です。

 

抗ったところで、運命を変えることはできません。

 

逆らうから上手くいかなくなるんです。

 

 

 

たとえば、ゴッホは絵を描き続けていましたが、

 

生前、彼の絵はほとんど売れなかったそうです。

 

貧しい生活環境で、わずかなお金を弟から工面してもらい

 

なんとか生活していた。

 

 

 

彼は不幸でしょうか?

 

とんでもない。彼は大好きな絵を描き続けたんです。

 

こんなに幸せな人生はないでしょう。

 

彼の誤算は世に名前が出る直前に、

 

自らの運命に抗うように自らの命を絶ってしまったこと。

 

 

 

その証拠にゴッホが絵を描いた期間は自殺する前のわずか10年ほど、

 

なにをするにも結果を出すには10年はかかると個人的に思ってますので、

 

おそらく、もう数年でも長生きしていれば、

 

生きているうちに画家として評価され、

 

多くの富を手にしていたと僕は直感しています。

 

 

 

皆さんも、胸の内に秘めた本当にやりたいことってありませんか?

 

いや、ありますよね。

 

多くの人がそれを封印して使命と違う人生を生きています。

 

本来の自分を押し込めて、無理矢理納得させて

 

無理をしてるんですね。

 

 

 

やりたいことを解放させた方が人生はより豊かに

 

上手く回っていきます。

 

頭で、お金とか世間体とか余計なことを考えるから、

 

なんかうまく回らなくなって、

 

日々の生活が余計につらくなるんです。

 

 

 

 

逆らわなければ上手くいくのに、

 

逆らった人生を生きて苦悩する人間というのは、

 

とても滑稽だし、興味深い生き物です。

 

 

 

僕の場合でいうと、「作家になって成功する」というのは、

 

もう人生の脚本として描かれています。

 

もちろん、いつ、になるかはわかりません。

 

数年というわりと早い段階かも知れないし

 

5年後、10年後かもしれません。

 

 

 

ただ、ストーリーとして描かれているのは間違いありません。

 

ただ自分の頭が、

 

情報や経験則を元に起きもしない恐怖を勝手に作りだして

 

もがいてるんですね。

 

でも、もがくというのは激流に逆らう愚かな行為ですから

 

もがけばもがくほど無駄に体力を消耗して上手くいかなくなる。

 

おかしいでしょ(笑)

 

 

 

 

本能に身を任せ直感を信じてください。

 

人間の直感というのは、綿密な計画をはるかに上回ります。

 

 

AからFまでの行程があるとして、

 

ふつうの人は、

 

A⇒B⇒C⇒D⇒E⇒F

 

と進みます。

 

 

でも、直感に任せると、

 

A⇒F

 

と一気に飛び越えることがある。

 

これは、頭では理解できない強力な力が働き、

 

運命を後押しした結果です。

 

 

 

そう、直感とは運命に逆らわない感性です。

 

僕らがこの世にいられる時間はそれほど多く残されていませんから、

 

逆らって生きてる場合じゃないですよね。

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

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