〇〇さん
こんにちは、ナカジです。
『重くならないキャッチのつくりかた』
飲食店を経営されてる40代男性のご要望にお応えします。
キャッチコピーの言葉の意味については、
何度も聞いたことがあるかと思います。
キャッチ、つまり心をつかむ。
コピー、文章ですね。
キャッチコピーとは、心をつかむ文章のことです。
重くならないためには、
一つ目は、長く書きすぎないこと。
キャッチコピーであれば、13文字ぐらいがいいかと思います。
熱のど鼻に○○が効く♫
これで10文字なので、だいたいこんなイメージです。
二つ目は、漢字を減らす。
重い文章、硬い文章の特徴は、大体漢字の配分が多い。
つまり漢字の配分を減らすだけで、
軽くて柔らかい文章にすることはできます。
軽い文章というとあまり良いイメージはないのかもしれませんね。
でも、文章って軽い方が読みやすいのは誰の目にも明らかです。
文献とか学術書とか漢字だらけで、
よほど興味ないと読みたくないですよね。
キャッチコピーもまず読んでもらえないと意味がないですから、
読みやすい、やわらかいコピーを心がけるべきだと思います。
(業種や商品・サービスにもよります。重くて硬いほうがウケることもありますから)
で、三つめは、対象が誰かを明確にすること。
これめっちゃ重要です。
読んで欲しい対象を間違って、
重くならないキャッチコピーを作ったとしても、
対象が間違ってるんですから、読む人の心を動かすことはできません。
むしろ、逆効果になって、お客さんが半減することも考えられます。
たとえば、富裕層を対象としている高級料理店なのに、
「激安、限定50名、どなたでも今なら30%オフ」
なんて書いちゃうと、ブランドイメージを壊してしまいますよね。
このターゲットが誰であるかは非常に重要ですから、
とことん突き詰めて考えてください。
重くならないキャッチコピーが必要かどうか
も含めて考える必要がありそうです。
まとめとして、
重くならないキャッチのつくりかた
1.13文字以内にする
2.漢字を減らす
3.対象を明確にする
まずはこの3つを意識してキャッチコピーを書いてみてください。
できそうになかったら、プロに依頼するのも賢い選択です。
お答えになれたかどうか、
今日も何かの気づきやきっかけになれたとしたら
僕もうれしいです。
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