配信日時 2018/11/14 14:42

お客様への想いの伝え方、知りたくないですか?

代筆屋のホームページのコピーをリニューアルしました。
思い通りに相手を動かせる、心を動かす魔法をあなたに。


〇〇さん

 

 

こんにちは、ナカジです。

 

 

美容師としてお客様に自分の思いをどうやって伝えていくか、

そのためのヒントに出会えることを願って、何でも読みたいです。

 

 

という50代男性読者の方からのご要望にお応えします。

 

 

僕は以前、美容師という職業を髪を切る専門の

 

職人さんだと思い込んでいました。

 

しかし美容院に行って感じたのは、

 

コミュニケーションの上手い人が指名客をたくさん持っている。

 

ということでした。

 

 

 

たしかに、美容師というのは、

 

お客様に自分の想いを伝えるお仕事でもありますよね。

 

 

 

まず、自分の想いを伝える前提として、

 

その想いは誰に対する想いか、

 

を考えることです。

 

 

 

やってしまいがちな間違いがあります。

 

独りよがりな想い。

 

人は自分のことが一番好きな生き物ですから、

 

自分の想いは、自分のために思っていることだったりします。

 

独りよがりな想いを相手に伝えるとどうなるか?

 

 

 

 

相手は、そんなことどうだっていい、

 

聞きたくない、

 

しんどい、

 

下手したら、もうその美容院に行きたくない、

 

となる危険性もあります。

 

 

 

僕はおしゃべりな美容師さんにあたって、

 

二度とその美容院に行きたくなくなった経験があります。

 

そんな風に思われるぐらいだったら、

 

いっそ喋らない方がいいこともあります。

 

 

 

 

だから、「その想いは誰に対する想いか?」

 

について考えてみてください。

 

その想いが独りよがりな想いでなく、

 

お客様にとっての、お客様のためになる想いであれば、OKです。

 

 

 

 

次に、伝えるときの注意点です。

 

ストレートに伝えてはいけません。

 

ストレートな想いが功を奏すのは

 

「告白」とか限定された局面です。

 

 

 

 

たとえば、髪を切ってるときに

 

お客さまに自分の熱い想いをぶちまけたとしましょう。

 

背後から直球を投げつけられたお客様は

 

高確率で引いてしまうでしょう。

 

 

 

 

こういったケースでは変化球を使ってください。

 

少し回りくどく、想いを変化させてさり気なく伝える。

 

 

 

具体的な方法として、

 

自分の生い立ちを題材にしたストーリーを語ってみることです。

 

話しの入り方もいきなり生い立ちを話し出すのではなく、

 

まずお客様の出身地等を聞いてから、

 

「あ、東京なんですね、僕は京都の○○出身なんです。

○○なんて田舎だから知らないですよね・・・」

 

 

 

 

そこから、どういった場所で育ち、

 

何がきっかけで美容師になったのか、

 

現在までのストーリーを簡潔に話せるといいですね。

 

 

 

自分のストーリーを語れば、

 

その中に自分の想いを伝えるキーワードが

 

含まれていくと思います。

 

 

 

 

こんな方法もあります。

 

例えば名刺に

 

「○○な想いで美容師になりました。

 

私は髪を切って生まれ変わった女性が

 

今までできなかったことに挑戦したり、

 

夢に向かって歩いていくお手伝いのできるこの仕事を誇りに思っています。」

 

 

 

そういった想いを名刺に書いておくことです。

 

自分は○○な美容師だ

 

を表現できる60文字ぐらいの自分キャッチコピーを作っておくと

 

お客様が共感してくれたり、覚えてもらえるようになります。

 

 

 

髪を切る前にそんな名刺をお渡しすれば、

 

きっとお客様は名刺を読むでしょうし、

 

「ああ、こんな想いで美容師をされてるんだ。

 

だったらきっと、私のこんな要望も聞いてくれるかも。」

 

 

 

距離感が近くなると、人は本音を話しはじめます。

 

本音を吐き出してもらった方が、

 

具体的な髪形のイメージもしやすいでしょう。

 

結果としてお客様にとって満足のいく髪形になるはずです。

 

そのキーになるのが、想いを伝える名刺だったりします。

 

 

 

 

今、あるFPの男の子と取り組んでいるのが、

 

話したり営業の苦手な人向けの、

 

自分を表現する1冊を電子書籍にする。

 

というプロジェクトです。

 

 

 

いわば、スマフォやパソコンから

 

どこでも読めるプロフィール文のような営業ツールを作ろうじゃないか

 

という企みになります。

 

 

 

 

誰もが話し上手なわけではないので、

 

こういったツールは重宝されると確信してるんですね。

 

 

 

話して想いを伝えるのが苦手な方は、

 

ぜひ名刺やチラシや冊子や、

 

電子書籍なんかを通して

 

営業ツールを作ってみてください。

 

 

 

 

考えてもみてください。

 

話すのが苦手な営業マンがいるということは、

 

話すのが苦手なお客様だってきっとおられます。

 

 

 

文章は、これまで縁の繋がらなかった二人の縁を繋ぐ

 

想いを伝える大きな武器になると思います。

 

 

 

 

ご要望にお応えできたかどうか。

 

〇〇さんにとって、何かの気づきやきっかけになれたとしたら、

 

僕もうれしいです。

 

 

代筆屋のホームページのコピーをリニューアルしました。
恋愛成就も、売上アップも、心を動かす魔法で叶えよう。


PS:この歳になってようやく自分の本当に好きなことが見つかりました。

この話はまた後々。

 

 

 

また明日以降も、〇〇さんが

 

今よりもっと幸せになる価値のある情報をお届けすることを心がけます。

 

今後もメールマガジンをご愛顧くださいませ。

 

 

 

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