配信日時 2018/11/11 21:12

パートナーシップに悩む中島の葛藤を読んでみてください。

〇〇さん

 

 

こんにちは、ナカジです。

 

 

  • 心に響く言葉、文章とは何か
  • パートナーシップ
  • 人生のプランB(子供のいない人生)
  • 老後の暮らし(海外/日本)
  • 遺書作り
  • 家族とは
  • グリーフワーク

 

という30代女性のご要望にお応えします。

 

 

パートナーシップについて書いてみます。

 

僕は結婚してから生活がガラッと変わりました。

 

寝ても覚めても仕事をしていた生活から、

 

家族との時間を重視するようになりました。

 

 

 

急激な変化でしたから、

 

最初はずいぶんと戸惑いました。

 

戸惑いすぎて奥さんとも衝突しました。

 

まぁ正直今でも衝突しています。

 

 

 

 

仕事とパートナーは、永遠の課題ですよね。

 

僕は別に女性は家事育児、男は仕事といった

 

昭和の男を強調するわけではありません。

 

 

 

でも、昭和の男と女に育てられ、

 

昭和の時代を生きてきました。

 

だから少なからず、男は働いて、女性は家のことを、

 

という固定観念というか、DNAに刻まれてるような

 

何か、こうしなければいけない、これがふつうだ、という感情があります。

 

 

 

 

もうすぐ東京オリンピック、平成も終わる、

 

夢見た近未来がすぐそこにある時代に、

 

何を時代遅れなことを、という声も聞こえてきそうですが、

 

偏見や誤解を恐れずいえば、

 

 

 

男には、仕事をして自分が稼いで家族を養う

 

という憲法みたいなルールが本能に刻まれてます。

 

(奥さんが稼いでいる専業主夫やどんなに理解のある男性にも少なからず、ある。)

 

 

 

これは狩猟時代の本能だと思うんです。

 

男が獲物を獲るために危険な狩りに出て

 

女は家と子供を守る

 

このスタイルは男の野性と、女の母性を

 

最も効率的に引き出すスタイルだと僕は信じてます。

 

今の現代においてもです。

 

 

 

ただ、僕の家の場合は、

 

実際問題、女性は家で家事と育児だけをしてる

 

そんなスタイルは不可能です。

 

多くの家庭がそうかもしれません。

 

 

 

それは、

 

金銭的に共働きでなくては生活できない

 

という人もいれば、

 

生活の為ではなく社会とのつながりを保つため、

 

人とのかかわりを失いたくないから、

 

息抜きに、

 

人それぞれだと思います。

 

 

 

女性も男性と同じように社会進出して

 

それが普通の時代として受け入れられるようになりました。

 

育メンなんて言葉が流行ったり、

 

保育園でも送迎にお父さんの姿をよく見るようになりました。

 

 

 

 

でも、僕はあえて声を大にして言いたいのですが、

 

人間の生存本能として、男が狩猟して、女が家を守る。

 

僕はこれが最も上手くいくスタイルだと確信しています。

 

 

 

 

女性の社会進出により、

 

男性に多かった病気が女性にも増えました。

 

働く女性の喫煙率も増えました。

 

出生率も減りました。

 

家族みんなで食事ができない家族が増えました。

 

離婚も増えました。

 

 

 

それと、収入です。

 

共働き世帯の総収入は、

 

じつは男性のみが働いている世帯よりも

 

平均で少ないというデータもあります。

 

 

 

僕の周囲でも、

 

ガッツリ稼いでいる知人の家の奥さんは専業主婦です。

 

男性の成功者や偉業を達成した人の多くは、

 

やはり奥さんは専業主婦でした。

 

 

 

 

勘違いはしてほしくないんです。

 

僕は昭和の考えを持ち込みたいわけでも、

 

女性が社会進出することに反対しているわけでもないです。

 

じじつ僕の家は共働きのスタイルです。

 

(生活費はすべて私の負担ですが・・・笑)

 

 

 

 

「本能として男が働き、女は家で、と確信していて、

 

じゃあなんで、あんたの家は共働きのスタイルにしているのか?」

 

 

答えは一つです。

 

 

 

 

自分の大切なパートナーが働きたいと言っているから、

 

それだけなんですね。

 

だから、洗濯物も干すし、お風呂も洗うし、

 

ゴミを集めるし、掃除もするし、食器も洗うし、

 

保育園の用意も送り迎えも、

 

何から何までサポートします。

 

 

 

 

本音言いましょうか。

 

家事なんて一切やりたくないですよ。

 

もっとも仕事がしたいです。

 

もっともっと自分の時間もほしいです。

 

 

 

 

でも、このパートナーと生きていくと決めたんだから、

 

だったら相手の言うことをできるだけ聞いてあげて、

 

できる限り受け止めてあげようと、

 

それがパートナーシップだと僕は思うんです。

 

それが嫌なら最初から結婚しなきゃいいし、

 

そんなの耐えられない人は離婚すればいいんですよ。

 

 

 

 

代筆屋の僕が心を動かすために懸命に書いた書籍です。

誰かの心を動かして、お互いが幸せになるための本です。

『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術(増補改訂版)』

 

 

 

 

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PS:偉そうに書きましたけど、じつは僕も仕事と家族の狭間で葛藤してます。

このままの自由なスタイルでいこうか、少し家族と距離を置いて仕事に没頭しようか、

「どう生きたいのか?」自分自身にもう一度問いかけてみますね。

 

 

 

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