配信日時 2018/11/01 10:31

〇〇さん。心を動かす魔法の文章術、すこしだけ公開しちゃいます。

〇〇さん

 

 

こんにちは、ナカジです。

 

 

11月1日です。

なんと、ついさっき気づいたのですが、結婚記念日でした。

(何も用意していないことに恐怖を感じながら今このメルマガを書いてます。)

 

 

言葉で人を感動させ、行動をも起こさせる。そんなすごさを感じてます。なかじさんの文章術や人生哲学、人生観など読みたいです。

密かに奥様のファンです笑。

 

 

というお子さんを3人育てている40代女性からのご要望にお応えします。

 

じつは、この女性とはついこの前お会いしました。

 

とても、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

こんな風にメルマガ読者の方とどんどん交流して、

 

お互いが成長できる関係になれことをナカジも望んでいます。

 

 

 

さて、言葉で人を感動させ、行動をも起こさせる。

 

これは文章が存在する意味そのものであって、

 

文章の到達すべき最終形態でもあります。

 

 

 

文章というのは、誰かに何かを伝えて、

 

自分と同じような共感を呼んだり、

 

その共感する心によって行動を促したいわけです。

 

 

 

軽い意思表示であれば、口から発する言葉だけでも十分ですよね。

 

でもそれじゃあ足りない。

 

だからわざわざ紙に書き記してまで、相手に届けるわけです。

 

戦国時代では武将から武将へ、

 

部下を使って文章を書いて遠方へ届けさせたわけです。

 

 

 

強い意思表示をしたい。

 

これが文章の基本だと思います。

 

 

 

じゃあ、「今すぐやれよ!」と強い意思表示をすれば、

 

相手は感動して思い通りに動いてくれるのか?

 

そんなことはなないですよね。

 

気の弱い人ならもしかしたらこれだけで動いてくれるかもしれません。

 

でも、それって心を動かしたのではなく、

 

恐怖で相手の自由を奪って、操り人形みたく強制的に動かしただけです。

 

 

 

 

文章を使って心を動かし、相手の行動を促すというのは、

 

あくまで相手の自由意思で自発的に行動しなくてはいけません。

 

恐怖政治は反乱によって必ず崩壊します。

 

歴史が証明してますよね。

 

 

 

言葉や文章で人を感動させるにはどうすればいいのか?

 

多くの人が日々悩んでいる大きな問題です。

 

 

 

 

先ほども書いたように、

 

まずは共感を呼ばなくてはいけません。

 

『共感』は共に感じると書きますね。

 

もう少し砕いて言うと、

 

あなたと私は同じ人間だよってことを相手に伝えることです。

 

 

 

 

最近facebookやインスタグラムで、

 

日常とかけ離れた生活をアップする人が増えました。

 

芸能人やモデルみたいに・・・。

 

 

 

芸能人やモデルは、非日常を見せるのが仕事ですから、

 

それで成り立つんですが、

 

一般人が無理してそれをやっちゃうと、僻みや妬みややっかみを産むだけです。

 

表面上の「いいね」は得られるかもしれませんが・・・。

 

 

 

人は、自分とかけ離れた存在に憧れや願望は抱いても

 

共感はしません。

 

共感するのは、「なんだ、あの人も自分と同じなんだ」

 

これなんですよね。

 

 

 

 

ふだんはカッコよく見えていても、

 

家ではジャージ姿で寝転がっている。

 

 

 

凄腕の料理人なのに、

 

家ではカップラーメンを食べている。

 

 

 

 

仕事、家事、子育てを完ぺきにこなしている

 

ように見えてじつは家がぐっちゃぐちゃ。

 

 

 

 

このギャップに人は共感します。

 

ようは身近に感じるってことです。

 

 

 

 

話しが逸れたようで、じつは逸れてません。

 

相手を感動させたり、相手の心を動かすというのは、

 

身近に感じさせる言葉を使うことで、

 

相手に共感を呼ぶことだからです。

 

 

 

 

身近に感じる言葉は、記憶の中にあります。

 

難しく考えなくてもだいじょうぶです。

 

 

 

一つのキーワードでも共感を呼ぶことはできます。

 

 

 

たとえば、「遠足」「運動会」「ピアノ発表会」「成人式」

 

「誕生日ケーキ」「告白」「失恋」「コンパ」「結婚」「二次会」

 

「就職」「起業」「男」「女」

 

 

ね、頭の中にいろいろ浮かんできましたよね。

 

 

キーワードが一つ目に入るだけで、

 

視覚から脳へ電気信号が走り、

 

蓄積された膨大な記憶のデータベースへアクセスされます。

 

「思い出す」ってことです。

 

 

 

 

文章で心を動かすというのは

 

眠っている記憶を刺激することです。

 

 

 

いわゆるベストセラーがなぜそこまで売れたのか?

 

答えは簡単です。

 

多くの人の記憶を刺激したからです。

 

記憶にないものに人は感動しません。

 

記憶にないんだから感動しようがないんです。

 

 

 

 

なぜ、夕日を見て感動するのか?

 

なぜ、映画を観て感動するのか?

 

なぜ、プレゼントをもらうと感動するのか?

 

なぜ、手紙をもらうとうれしくなるのか?(その逆もしかりです)

 

 

 

すべては記憶が刺激されるからです。

 

 

 

心を動かすための文章テクニックが

 

少しわかってきましたか。

 

今日はかなり踏み込んだところまで書いちゃいました。

 

 

これ正直ふだんは有料で教えている内容です。

 

払ってもいいと思った方は、文章指導料ください。

 

ナカジはもらえるものはもらえる精神で頑張っています。(笑)

 

あわよくば僕に依頼してもらってもうれしいですし、

 

僕のコーチングや講座を受けてもらえるとかなりうれしいです。

 

 

 

PS:僕の本も買ってください。1000円以上の価値は確実にあります。

『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術(増補改訂版)』

 

 

 

また明日以降も、〇〇さんが

 

今よりもっと幸せになる価値のある情報をお届けすることを心がけます。

 

今後もメールマガジンをご愛顧くださいませ。

 

 

 

「こんな記事を書いて欲しい」「相談や質問したいことがある」

下記メールアドレスから気軽に中島までご連絡ください。

info@daihituya.com

 

※こんな記事を書いてほしいというご希望やご意見のメッセージをたくさん頂いています。

随時メルマガに反映していきますので、気長にお待ちくださいませ。

 

 

 

 

▼ブログを読んでみたい方へ

興味ある方はブログの読者登録をしていただくと最新情報が受け取れます。

⇒【代筆屋】心を動かす魔法の文章で、

復縁、謝罪、告白、セールスを成功させるプロフェッショナル

 


▼代筆屋の公式LINE@はじめました。

LINE限定の情報やトークで質問相談したい方は、

気軽にLINEで友達申請してください。

⇒友だちになる

 

 

------------------------------------------------------------
心を動かす魔法の代筆屋の公式ホームページ
http://www.daihituya.com/

※代筆屋の手紙サンプルが音声動画で視聴できます。


------------------------------------------------------------
●購読解除はこちら
https://1lejend.com/stepmail/delf.php?no=JqOapuss

※ただし解除されますと、二度と登録できませんのでご注意くださいませ。
------------------------------------------------------------
Nakajima Office

携帯 090-3659-4260
E-mail info@daihituya.com

URL http://www.daihituya.com/

------------------------------------------------------------