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おはようございます、エンリケです。
「陸軍砲兵史」の102回目です。
木元将補の仮想戦記『道北戦争1979』を元にした
お話。今週は、陸上自衛隊がついに攻撃を開始。
戦局の鍵を握る「分断作戦」が動き出します。
旭川の司令部で描かれた戦略は、稚内と天塩の
ソ連軍部隊を切り離し、各個撃破に持ち込むとい
うもの。しかし、地形は大湿原、補給路は脆弱、
そして最大の問題は「人的損耗」——。自衛隊に
「動員制度」がない中、戦力を維持するために
取られた苦肉の策とは何だったのか?
さらに、戦局を一変させる米軍の動向も見逃せませ
ん。横須賀からエンタープライズが出撃し、沖縄の
第3海兵師団が動く。わが北部戦線に米海兵隊が展開
すれば、ソ連新鋭師団の進撃を抑えられるのか? そ
して迎える最終決戦の舞台は稚内——わが運命を決
める戦いが迫ります。
戦争は始めるより終わらせるほうが難しい——。ウ
クライナ戦争の行方が混迷を深める中、「停戦交渉
の裏付けとなる実力」の意味を改めて考えさせられ
る一篇です。
今回もリアリティあふれる戦場描写と綿密な軍事分
析が光る記事を、ぜひご一読ください。
エンリケ
メルマガバックナンバー
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陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(102)
自衛隊砲兵史(48) 陸自総攻撃
荒木 肇
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□ご挨拶
いよいよウクライナ戦争についての新局面が始ま
りました。終結についての話し合いが具体的に聞け
るかと思いきや、米ウの大統領同士の激論になって
しまいました。今後、どうなるのでしょうか。戦争
は始めることより終わらせるほうが難しい、そうい
った歴史の教訓が思い出されます。
今回はいよいよ陸上自衛隊の攻撃が始まります。
木元将補はそれをどう描かれるでしょうか。今回も
『道北戦争1979』を元にお話を続けます。
▼分断作戦
旭川の作戦司令部では、計画の第4期(最終決戦)
の前段、決戦態勢の確立の準備が行なわれていまし
た。総監の頭の中には、決戦態勢を確立することで、
わが国に有利な停戦交渉への道が開けるという確信
がありました。ソ連のSS-20中距離核弾頭ミサイ
ルの実際の使用は論外としても、ソ連軍が新鋭の師
団を投入する前には態勢を整えることが大切だとい
うことでもあります。
具体的なイメージは、侵攻してきたソ連軍部隊を
稚内地区と天塩地区の2つに分断することです。分
断ができた後に、各個撃破すればよいということに
なります。まず、新鋭の8師団に富士戦闘団を配属
して、宗谷丘陵の幌尻山南側地域から本流-豊富-
サロベツ湿原方向に攻撃させて侵攻ソ連軍を南北に
分断しようという構想です。
サロベツ原野は200平方キロ、宗谷丘陵~日本
海、稚内~天塩の間に広がる大湿原になります。車
輌はもちろん、人でさえ越えにくい泥炭湿地帯です。
ホバークラフトを除いては通常の部隊行動はとれま
せん。分断作戦のためには第8師団をサロベツ湿原
まで突出させて、南側の第2師団と北側にある第7
師団と連携して、2つの包囲網を形成しようとして
います。
司令部では、第8師団・富士戦闘団に分断作戦の
構想を示しました。15日夕方から基礎配置への移
動、17日早朝の攻撃開始を命じます。この分断作
戦が予期の通りに進めば、17日夕方以降、ソ連軍
との停戦交渉が可能となることでしょう。この態勢
が出来あがれば政府と一体になって停戦交渉に臨ん
でもいいと北方総監は考えていました。
▼最終決戦は稚内地区
停戦交渉に臨むには、交渉の裏付けとなる実力が
必要です。実際の部隊が現地に配置されて、命令一
下、いつでも行動できる態勢をつくることが交渉の
切り札になります。
最終決戦構想は、ノシャップ岬と宗谷岬を固守し
て、第5師団と第7師団を並列し南方から攻撃する
案でした。このためには矢臼別演習場に集結中の第
5師団を道北に転進させる必要があります。同時に
第5師団が抜けた後の穴埋めが必要です。司令部は
輸送艦やフェリーで移動中の第6師団(山形県神町)
を釧路に上陸させて矢臼別演習場に展開するべく処
置を行っています。
ついに米軍が動き出しました。エンタープライズ
の横須賀からの出撃、沖縄の第3海兵師団の動きが
伝わってきました。米軍の具体的な動きは、強力な
バック・アップになります。北方総監は陸上幕僚監
部を通じて、米海兵隊の一部を演習の名目で北大演
(ほくだいえん・北海道大演習場・千歳、恵庭地区)
に進出させるように要請しました。米海兵隊の軍旗
が道央の北大演にひるがえれば、道北・道東の両正
面にみらみが効き、ソ連軍新鋭師団の投入への大き
な抑止になります。
▼苦境に立つ第2師団
第2師団は7月10日のソ連軍侵攻から10日間
の激闘を終えています。大きな損耗を出していまし
た。第2師団は音威子府を核心として道北の要域を
死守して、北部方面作戦部隊の反撃を可能としたの
です。師団固有の装備の大半を喪失し、配属部隊を
含めて多くの人員を失いながらも、幌延付近で防禦
陣地を固守しています。第26連隊はノシャップ岬
に健在で稚内港への砲撃を続行し、ソ連軍の兵站活
動を妨害していました。
損耗ということでは、わが自衛隊には「動員」が
ありません。第一線の部隊に損耗があっても補充要
員はいないのです。当時の予備自衛官は、戦闘部隊
が前線に出た後の警備や後方支援にあたるだけで第
一線部隊への補充員として使うことができませんで
した。いや、現在でも基幹部隊の要員である即応予
備自衛官はともかく、ふつうの予備自衛官は前線の
補充要員ではありません。
では、このとき、陸上自衛隊はどのような手段を
取ったのでしょうか。部隊の自衛官は、幹部(将校)、
陸曹(下士官)、陸士(兵)の3つの階層がありま
すが、平常では一部の隊員たちは、課程教育、特技
教育、集合教育などで職種学校や教育団などに派遣
されています。その教育訓練を中止し、学生たちを
本来の所属部隊に復帰させる処置を取りました。
木元将補は戦車大隊を例にしてその実態を教えて
くれています。15日現在の第2戦車大隊(2戦大
と略称します)の現有戦力は74戦車10輌、78
式戦車回収車1輌、73式APC3輌、人員は段列
を含めて150人ほどでした。
そこへ、富士学校などから幹部3名、第1陸曹教
育隊(千歳)・第1機甲教育隊(御殿場)から陸曹
8名が原隊復帰しました。この11人を警備隊に編
入します。第2師団の各連隊はどこでも同じような
状況でした。学校や教育隊からの復帰、駐屯地業務
隊への臨時勤務者の引き揚げ、入院・入室患者の退
院・回復などによって、師団全体では数百人の隊員
が原隊に帰ってきました。
次回は装備品の問題です。
(つづく)
(あらき・はじめ)
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●著者略歴
荒木肇(あらきはじめ)
1951(昭和26)年、東京生まれ。横浜国立大
学大学院教育学修士課程を修了。専攻は日本近代教
育制度史、日露戦後から昭和戦前期までの学校教育
と軍隊教育制度を追究している。陸上自衛隊との関
わりが深く、陸自衛生科の協力を得て「脚気と軍隊」、
武器科も同じく「日本軍はこんな兵器で戦った」を、
警務科とともに「自衛隊警務隊逮捕術」を上梓した
(いずれも並木書房刊)。陸軍将校と陸自退職幹部
の親睦・研修団体「陸修偕行会」機関誌「偕行」に
も軍事史に関する記事を連載している。(公益社団
法人)自衛隊家族会の理事・副会長も務め、隊員と
家族をつなぐ活動、隊員募集に関わる広報にも協力
する。
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