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当て、警務隊とは何か?の問いに応えるとともに、
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おはようございます、エンリケです。
「陸軍砲兵史」の第92回目。
戦車は、軍事技術の象徴でありながら、その背後に
は数々の歴史と人々の思いが秘められています。今
週の記事で荒木先生は、陸上自衛隊の名戦車「74式
戦車」にスポットライトを当てています。この戦車
は、単なる機械の塊ではありません。わが防衛思想、
技術革新、そして戦車に乗る人々の物語を語る生き
た証人といって過言ではない存在です。
あなたは、「戦車の歴史」をどこまでご存知でしょ
うか?
多くの人にとり戦車はニュース映像で見る存在に過
ぎないかもしれません。
しかし、荒木先生はその奥にある「戦車と人間の物
語」を紐解いてくれます。例えば、「74式戦車のレ
ーザー測遠機の採用がもたらした革新性」、あるい
は「砲塔の小型化の裏に潜む設計思想」。そんなデ
ィテールが詰まったこの記事。戦車に詳しくないあ
なたでもきっと楽しめるはずです。
記事では、74式戦車の開発秘話から装備の細部に至
るまで、徹底解説。現場でのリアルな使用感、戦車
部隊特有の用語、そして74式が歩んできた戦車史の
中での意義も掘り下げられています。「戦車の数え
方は『輌』である」といった豆知識や、兵器マニア
にありがちな誤解の指摘も楽しめる読みどころです。
「戦車なんて自分には関係ない」と思っている方ほ
ど、ぜひ読んでください。
戦車という窓を通じて、日本の防衛力と技術の進化
を学ぶと同時に、私たちの日常との意外な接点が見
えてくるでしょう。そして、記事を読み終えたあと
には、「戦車の世界をもっと知りたい!」という新
たな興味が芽生えているはずです。
この記事を通じて、ぜひ74式戦車の奥深い魅力に触
れてください!
さっそくどうぞ!
エンリケ
追伸
今の時代に荒木先生を得た奇跡的有り難さ。
日本人は、今から将来に向け、そのことを思い知らされる
秋が必ず来ます。
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陸軍砲兵史-明治建軍から自衛隊砲兵まで(92)
自衛隊砲兵史(36) 激闘!74式戦車
荒木 肇
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□ご挨拶
いよいよ今年もあと2週間になりました。いろい
ろなことがあり、さまざまな事件が起き、その多く
はいずれ忘れられてしまうでしょう。戦後も80年
近くとなり、戦争の直接の体験者は多く世を去りま
した。
ただし、幼い頃を戦時に過ごした方は、まだまだご
健在です。その方々の体験談は戦時生活の悲惨さや、
不自由さを語られることがほとんどで、平和を大切
に思われる心情を大切にされています。それはそれ
で重要なことですが、被害者意識だけを育てていく
のはいかがなものかと考えるところです。
興味深い経験がわたしにもあります。ある小学校で
社会科の学習の一環で、戦争体験の話を集めたこと
がありました。もちろん、地域学習のことですから
戦争そのものではなく「戦時体験」を聞き取ること
でした。そのときに、あるおばあさんから小学生時
代に「兵隊さんが村にやってきた」という話を聞く
ことができました。
高射砲陣地が築かれ、兵隊さんが小学校の校舎に入
り、校門には小銃をもった歩哨が立っていたそうで
す。おばあさんたちはお辞儀をして校門に入ります。
すると兵隊さんはきちんと姿勢を正して不動の姿勢
の敬礼を返してくれたそうです。おばあさんは語り
続けました。「兵隊さんはきびきびしてとても格好
良かった。軍隊は頼もしかった」
この聞き書きは社会科研究会では取り上げられるこ
ともなく、授業にも使えませんでした。悲しかった、
辛かったというだけの「思い出教材」と並べて、戦
争と暮らしの関わりを教材化しようというわたしの
主張は、誰からも顧みられなかったのです。どころ
か、戦争を美化しようとする、軍隊や兵隊を悪とし
て捉えていないなどと非難も浴びました。
いまも一部の方々からは、小生を「軍隊賛美論者」
という批判が聞こえています。
▼精鋭74式戦車
現在では74式戦車は部隊で使われていません。
制式化されて半世紀が過ぎて、後継の90式、さら
には10式がある現在、たしかに戦車としては旧く
なったからです。多くの戦車が溶鉱炉へと放り込ま
れてゆきました。ただ、ごく一部の車体は保存処置
が行なわれ、貴重な予備戦力となるそうです。
ちょっと専門家のご意見を参照しつつ、74式戦
車についてご紹介しておきます。まず、戦車砲です
が、施条された(ライフル砲)105ミリ口径です。
英国のロイヤル・オーディナンス社が開発したL7
A1を日本製鋼所が国産化したものでした。同型砲
は英国のセンチュリオン後期型、ドイツのレオパル
トI、米国のM60戦車にも採用されていて、当時で
は欧米では標準的なものです。
この砲が採用された背景には米軍との協同作戦が
考えられていたのでしょう。米軍主力のM60と同
じ砲弾が使えることは平時の弾薬備蓄量が少ない陸
自にとって大きなメリットがあったことと考えられ
ます。砲の性能面でも、NATO諸国やイスラエル
でも採用されたものですから不安はありません。
もう一つ興味深いところは、このL7A1は、砲
身、薬室、撃発装置と弾薬類等の消耗の激しい部分
や部品は、世界的に共通化されているところでした。
その反面、砲尾の形状や駐退復座装置(発砲後の後
退を少なくし、元に戻す装置)や防楯(ぼうじゅん
・砲尾近くの防弾装備)は採用した各国で独自の工
夫を開発することが許されていました。
わが74式戦車もその例外ではなく、砲尾の閉鎖
装置は米軍で使われる垂直鎖閂(させん)式ではな
く、水平鎖閂器を開発します。砲弾を込めるとブロ
ックが動いて砲尾を閉鎖しますが、その動きが米軍
M60の場合縦方向なのに、74は横方向に作動し
ました。これは砲塔の形状をなるべく小さく低くす
るための考慮だったようです。
▼74の射撃統制装置
初めて導入された装備に、レーザー測遠機や弾道
計算機があります。61式では光学
測距儀と数値計算表で射撃統制を行なっていました。
特にレーザー測遠機の採用は、世界中でも光学測距
儀が主流でしたから、将来の進化を見越した優れた
判断でした。
弾道計算機には射撃諸元が自動で入力されます。
今日から見ると古臭いアナログ式コンピュータです
が、70年代としては標準です。砲撃時に入力する
諸元は、測遠機の数値の他には弾道、砲腔の摩耗、
装薬温度や砲耳(ほうじ・砲塔と方針の取り付け部)
傾斜などでした。
▼砲塔内の様子
乗員4名のうち車長、砲手、装填手の3名が砲塔
内に、操縦手は車体前部左側に乗りこんでいます。
砲塔制御は砲手も行いますが、車長席には優先制御
(オーバライド)を行なえる装置がありました。
砲手は砲の照準射撃を行なうだけではなく、副武
装の連装機関銃(砲と平行に設けられている口径7.
62ミリ、キャリバー30)の操作も受け持ちまし
た。砲塔上にはM2重機関銃(口径12.7ミリ、
キャリバー50)が据えられています。対空射撃な
ども行ないますが主に車長が操作しました。
ついでに戦車についての豆知識を紹介しましょう。
戦車の数え方は「輌」です。自走砲は「門」になり
ます。また、よくいわれるのが「主砲」という言い
方の間違いです。「副砲」(主砲より小口径)があ
った時代ならともかく、現用戦車では搭載する砲は
1門しかありません。陸自の部隊でも主砲などと言
いません。
また、よく見られる「同軸機銃」という言い方があ
ります。これも不思議な言葉です。軸を同じくする
というなら砲の中に入れることになります。陸自の
戦車部隊では「連装(れんそう)機関銃」といいま
すが、マニアの方や雑誌記事では「同軸」とか「連
装機銃」と書いてあるようです。「連装機銃」とい
うと帝国海軍の銃身が2つある機関銃をいうと思い
ますが、いずれも陸自の戦車乗りは使いません。小
生の貴重な友人(戦車乗り)はいつも腹を立ててい
ます。
実際に乗ってみると、砲塔の砲の横にある連装機関
銃がむき出しで、砲身と平行に取り付けられていま
す。射撃したら密室の中で音がいっぱいになって会
話どころではありません。
▼砲塔部
砲弾は砲塔後部に即応用を収容していますが、操
縦手の脇にも砲弾ラックがあります。ここから砲弾
を抜き出して即応砲弾ラックへ補充するのは装填手
の役目です。乗員の配置は経験の浅い順に装填手→
操縦手→砲手→車長となります。戦車の特徴は小隊
長も中隊長も、小隊、中隊の指揮官であると同時に、
その戦車の車長であることです。
砲塔は防弾鋳鋼製で避弾形状を重視した設計でし
た。垂直な壁でガツンと敵弾を受け止めるのではな
く、滑らかな曲線を描いていて敵弾を滑らせる形で
す。側面には片面に60ミリ発煙弾発射筒3基、両
側で6基を取りつけています。
次回も74式戦車の解説を続けます。木元将補の
描く戦場と戦闘の様子が理解しやすくなるでしょう。
(つづく)
(あらき・はじめ)
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●著者略歴
荒木 肇(あらき・はじめ)
1951年東京生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、
同大学院修士課程修了。専攻は日本近代教育史。
日露戦後の社会と教育改革、大正期の学校教育と陸
海軍教育、主に陸軍と学校、社会との関係の研究を
行なう。
横浜市の小学校で勤務するかたわら、横浜市情報処
理教育センター研究員、同小学校理科研究会役員、
同研修センター委嘱役員等を歴任。1993年退職。
生涯学習研究センター常任理事、聖ヶ丘教育福祉専
門学校講師(教育原理)などをつとめる。1999年4月
から川崎市立学校に勤務。2000年から横浜市主任児
童委員にも委嘱される。2001年には陸上幕僚長感謝
状を受ける。
年間を通して、自衛隊部隊、機関、学校などで講演、
講話を行なっている。
著書に『教育改革Q&A(共著)』(パテント社)、
『静かに語れ歴史教育』『日本人はどのようにして
軍隊をつくったのか─安全保障と技術の近代史』
(出窓社)、『現代(いま)がわかる-学習版現代
用語の基礎知識(共著)』(自由国民社)、『自衛
隊という学校』『続自衛隊という学校』『子どもに
嫌われる先生』『指揮官は語る』『自衛隊就職ガイ
ド』『学校で教えない自衛隊』『学校で教えない日
本陸軍と自衛隊』『あなたの習った日本史はもう古
い!─昭和と平成の教科書読み比べ』『東日本大震
災と自衛隊─自衛隊は、なぜ頑張れたか?』『脚気
と軍隊─陸海軍医団の対立』『日本軍はこんな兵器
で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』『自衛隊
警務隊逮捕術』(並木書房)がある。
『自衛隊の災害派遣、知られざる実態に迫る-訓練
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