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おはようございます、エンリケです。
272回目の「美佐日記」。
今治へ講演会にいかれた桜林さん。
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温かいヘルプを受けクリア!
最後は、人生でそうそう出会うことのない
珍しい景色とめぐり逢うことになります。
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『自衛官が語る災害派遣の記録』に続く、第2弾
『自衛官が語る海外活動の記録』(桜林美佐監修・
自衛隊家族会編)が発売されています。中東シーレ
ーンの安全確保をめぐって新たな自衛隊派遣が行わ
れているこの時期にタイミングを合わせたような出
版です。現地で自衛官たちが何を思い、どのような
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桜林美佐の「美佐日記」(272)
今治日帰り講演紀行──この日が最後だった松山駅旧駅舎
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、272回目となりま
す。
新潮新書から発売となりました『軍産複合体~自衛
隊と防衛産業のリアル』(*)、たくさんの皆様に
お読み頂きありがとうございます。メルマガ軍事情
報でもご紹介頂き感謝感激です。心より御礼申し上
げます。
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先々週になってしまいますが、自衛隊とゴルフにつ
いての拙話に対し嬉しいご感想を頂戴しました。
「今回の内容、とても共感し、嬉しく思いました。
ゴルフのこと楽しい解釈でした」と、お褒め頂きあ
りがとうございます。そして、自衛官の親戚や家族
がやはり自衛官になるケースが多いとして「全部が
全部ではないと思いますが、やはり子供と深い接触
を果たしてきた自衛官の子女は自衛隊に進む人が多
いのではありませんか。いや、そうでない人は浅い
接触なんだなどとは決して思いませんが、親の職場
に親近感を持つ、とても大切だと思います」という
ご指摘でした。同感です。A様ありがとうございま
した。
さて、先日は日帰りで愛媛県の今治に行ってきまし
た。羽田から松山空港まで飛行機、そこからタクシ
ーで松山駅、そこから特急で今治駅という行程で、
講演をしてすぐに駅に向かい、再びこの逆ルートを
戻るという、いつものことながら慌ただしい1日でし
た。
ただ、今回は私だけではなく、もうひとりの女性N
さんがいましたので「女子旅」と銘打ち、少しでも
旅気分を味わえれば、と少しは期待し出発したので
した。
お昼時に松山駅に到着し、駅のうどん屋さんに入ろ
うかと一歩を踏み出したところ、Nさんが「そうい
えば先方がお弁当を用意して下さるんだった」と思
い出し、では、それに備え喫茶店でみかんジュース
を飲もうということに。
そこはジュースにクッキーが2枚付くというお店で
したので、クッキーを電車に持ち込み、今治までの
道中をつないだのでした。
そして、今治駅に到着。会場までさらに車で移動し、
ようやく控室に入るも、あれ・・・?弁当はどこ?
・・・なんとなく予感はしていたのですが、出てく
る気配なし!近くにコンビニもなし!
仕方がないので、とにかく急いで残していたクッキ
ー4分の1を口に入れておこうとカバンの中を探っ
ていると、Nさんが「実はカツサンドがあるんです
よ!」とバッグから取り出すではありませんか!
羽田空港で二人分の朝食を買っておいてくれていた
のです。
その時、私はすでに朝ごはん(別のカツサンド)を
食べていたので、そのまま持っていたということだ
ったのです。かくして私たちは、その日2度目のカ
ツサンドを平らげたのでした。
お腹を満たしたおかげで無事に講演会を終え、再び
今治駅→松山駅→松山空港へ。
空港のテレビでぼんやりと夜のニュースを観ていた
ら、今さっき見てきたばかりの松山駅の光景がそこ
に。
それによると、実はこの翌日から新しい駅舎が開業
するというのです。そう、私たちが通ってきたレト
ロな雰囲気の駅はこの日が最後だったのです。
そういえば松山駅は有人改札で、駅員さんに切符
を出すと「〇番ホームの〇番の前でお待ちください」
などと言ってくれたのでした。自動改札に慣れてし
まったせいか、そこまで教えてくれるんだと驚いた
のですが、この日を境にこのようなやり取りはなく
なるというわけです。
NHKニュースでは駅長さんご自身の経験談も紹介さ
れていました。
「今から40年ほど前ですが、私も東京に研修に行く
ことになりまして。当時は携帯電話もなくて、松山
を離れるというのは大きな旅立ちでした。出発の日、
駅のホームに同僚や家族、そして当時、交際してい
た彼女も見送りに来てくれました。列車の扉が閉ま
ると、彼女の瞳から涙がこぼれたのを今も忘れるこ
とはありません。駅が変わっても、お客様の笑顔が
あふれる心温まる駅であり続けたいです」
わあ・・・、なんだかそのような場所で「弁当は
あるのかないのか」しか考えていなかったなんて、
非常に申し訳ない気持ちです。
新駅舎に移転して一夜明け、Webニュースを見てみる
と、利用者インタビューの「自動改札機を使い利便
性のUPを実感しました」「エスカレーターができ
て、階段登らなくて良くなったから楽になりました」
といった声が紹介されていました。
松山駅に着いた時、私はなんとなく改札の風景を
スマホで撮っていたのです。まさかこれがそんなに
貴重な1枚になるとは。
毎日使う人にとって便利なことは必要だと思いま
すが、どうもどこに行っても同じような駅舎で、ち
ょっと趣がなくなってしまうのは寂しい気もします。
それにしても、ちゃんと知って入れば、最後の旧
松山駅で名物じゃこ天うどんを食べたり、駅舎前で
記念撮影もできたということでもあり、言ってよー
教えてよーという思いも・・・(人任せか!)。ま
あ、行き当たりばったりも面白いですよね・・・、
ということで。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様にとって素晴らしい1週間となりますように!
『軍産複合体~自衛隊と防衛産業のリアル』も、ど
うぞよろしくお願い致します!
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(さくらばやし・みさ)
桜林さんへのメッセージ、ご意見・ご感想は、
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【著者紹介】
桜林美佐(さくらばやし・みさ)
昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フ
リーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を
制作。その後、国防問題などを中心に取材・執筆。
著書に『奇跡の船「宗谷」─昭和を走り続けた海の
守り神』『海をひらく─知られざる掃海部隊』『誰
も語らなかった防衛産業[改訂版]』『武器輸出だ
けでは防衛産業は守れない』『防衛産業と自衛隊』
(いずれも並木書房)、『終わらないラブレター─
祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」』(P
HP研究所)、『日本に自衛隊がいてよかった』(産
経新聞出版)、『ありがとう、金剛丸─星になった
小さな自衛隊員』(ワニブックス)。月刊「テーミ
ス」に『自衛隊密着ルポ』を連載中。新刊『誰も語
らなかったニッポンの防衛産業』(産経NF文庫)、
「陸海空 軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」
(ワニブックス)、『軍産複合体~自衛隊と防衛産
業のリアル』(新潮選書)
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