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おはようございます、エンリケです。
247回目の「美佐日記」。
きわめて重要な指摘ですね。
さっそくどうぞ。
エンリケ
◆桜林さんが、自衛隊制服について書いたフォー
サイト記事です。
「自衛官の制服はなぜ不揃いなのか――崩壊する
「防衛産業」の現場から」
https://www.fsight.jp/articles/-/49828
◆桜林さん司会のyoutube番組、チャンネルくらら
「陸海空 軍人から見た」シリーズの第二弾が本
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おめでとうございます!!
くわしくは文末<おしらせ>でどうぞ。
◆桜林さんの「自衛官の心意気」(PHP)が文庫化さ
れ「本音の自衛隊」(産経NF文庫)として再出版
されてます! 桜林さんならではの、他では得難い
「何か」が手に入る名著です。
未読の方はこれを機会にぜひどうぞ!
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「心意気」を読んだ方は、文庫でもう一冊!
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◆桜林さんの不朽の傑作
『誰も語らなかった防衛産業』の文庫版が、
潮書房光人新社から
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『自衛官が語る災害派遣の記録』に続く、第2弾
『自衛官が語る海外活動の記録』(桜林美佐監修・
自衛隊家族会編)が発売されています。中東シーレ
ーンの安全確保をめぐって新たな自衛隊派遣が行わ
れているこの時期にタイミングを合わせたような出
版です。現地で自衛官たちが何を思い、どのような
苦労をして、任務をこなしてきたか、25人の自衛
官のリアルな体験記です。
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ご意見・ご感想はコチラから
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桜林美佐の「美佐日記」(247)
日本の援助がテロ資金?──「国連」と名が付けば
何でもOKの感覚
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、247回目となりま
す。
今回も感想を頂きました。やはり長い間、ねこさ
んと暮らしておられるというR様から「羽田空港での
事故で、ペットについて議論がありましたが、石川
県では自衛隊の方にペットの救出に配慮してもらっ
たということはうれしいニュースです。
まだ賛否両論があると思いますが、これからは、ペ
ットも家族として捉える考え方が広がっていって欲
しいと願っています」
本当にその通りですね。あの羽田空港の事故はち
ょうどライブでテレビ画面を見ながら皆さんの無事
を祈っていましたが、動物の存在のこともとても気
になっていました。後でやはり貨物室のペットは助
けられなかったと知り、非常に辛かったです。
ところで、非常に不思議なのですが、UNRWA(国連
パレスチナ難民救済事業機関)本部の地下において、
イスラム過激派ハマスの拠点が発見されたという衝
撃的なニュースが報じられたのに、なぜ大騒ぎにな
っていないのでしょうか??
もはやUNRWAはハマスの共犯、いえ、同一であるこ
とが明白になったということでしょう。
それにもかかわらず、日本も諸外国に続いて資金
拠出を停止したことに対し、批判的な論調が「国際
政治学者」の方々から出ているというのは、どうい
うことなのでしょうか。
日本はこれまで10億ドル(1500億円)以上
を資金援助してきたとのこと。いうまでもなく私た
ちの血税です。
それがテロの資金になっていたということは、本
当に、ショックなことですし、私たちは「加害者」
になっていたということではないですか。
昨今は、ロシア、北朝鮮、イランが共謀しつつあ
ると言われています。日本としては警戒を厳とすべ
きなのに、パレスチナ支援と称し約91億円が昨年
末の補正予算で成立し、10.7テロの後に上川外
務大臣がUNRWAを訪問して追加支援を約束しました。
その後、UNRWAへの拠出は現在停止していますが、
普通に考えればこのような予算がなぜスムーズに通
ってしまっているのか、疑問です。
装備移転で「殺傷兵器」を出せるようになるかど
うかの議論では「日本が戦争に加担する」とか「日
本も狙われる」などと騒いでいますが、日本がテロ
を支援していることは許されるのでしょうか??
装備移転に関しては神経質に取り上げるのに「国
連」と名が付けば何でもOKという感覚は、あまりに
も浅薄ではないかと感じます。それならば装備移転
も、国連経由で行えばいいのではないでしょうか。
日本がパレスチナの人々のためだと思って拠出し
てきたお金がハマスに回ってしまい、難民を全く助
けていない上に、テロの資金に使われてきたとした
ら、それは激しく責任追及されるべき罪だと思いま
すが、なぜ、その騒ぎが起きないのでしょうか。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
どうぞ良い1週間をお過ごし下さい。
<おしらせ>
●月刊誌『丸』にて「誰も知らないニッポンの防
衛」、『SATマガジン』にて「桜の時評」連載し
ています。
●YouTubeのチャンネルくらら「陸海空軍人から見た
シリーズ」で司会をしています。
(さくらばやし・みさ)
桜林さんへのメッセージ、ご意見・ご感想は、
このURLからお知らせください。
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【著者紹介】
桜林美佐(さくらばやし・みさ)
昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フ
リーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を
制作。その後、国防問題などを中心に取材・執筆。
著書に『奇跡の船「宗谷」─昭和を走り続けた海の
守り神』『海をひらく─知られざる掃海部隊』『誰
も語らなかった防衛産業[改訂版]』『武器輸出だ
けでは防衛産業は守れない』『防衛産業と自衛隊』
(いずれも並木書房)、『終わらないラブレター─
祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」』(P
HP研究所)、『日本に自衛隊がいてよかった』(産
経新聞出版)、『ありがとう、金剛丸─星になった
小さな自衛隊員』(ワニブックス)。月刊「テーミ
ス」に『自衛隊密着ルポ』を連載中。新刊『誰も語
らなかったニッポンの防衛産業』(産経NF文庫)、
「陸海空 軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」
(ワニブックス)
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