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おはようございます、エンリケです。
239回目の「美佐日記」。
きょうも考えさせられる内容です。
さっそくどうぞ。
エンリケ
◆桜林さんが、自衛隊制服について書いたフォー
サイト記事です。
「自衛官の制服はなぜ不揃いなのか――崩壊する
「防衛産業」の現場から」
https://www.fsight.jp/articles/-/49828
◆桜林さん司会のyoutube番組、チャンネルくらら
「陸海空 軍人から見た」シリーズの第二弾が本
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おめでとうございます!!
くわしくは文末<おしらせ>でどうぞ。
◆桜林さんの「自衛官の心意気」(PHP)が文庫化さ
れ「本音の自衛隊」(産経NF文庫)として再出版
されてます! 桜林さんならではの、他では得難い
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『自衛官が語る災害派遣の記録』に続く、第2弾
『自衛官が語る海外活動の記録』(桜林美佐監修・
自衛隊家族会編)が発売されています。中東シーレ
ーンの安全確保をめぐって新たな自衛隊派遣が行わ
れているこの時期にタイミングを合わせたような出
版です。現地で自衛官たちが何を思い、どのような
苦労をして、任務をこなしてきたか、25人の自衛
官のリアルな体験記です。
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桜林美佐の「美佐日記」(239)
心を込めて花束を渡せるような仕事がしたい……
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、239回目となりま
す。
前回もご紹介したYouTube「陸海空軍人から見たシ
リーズ」は現時点で22万回再生を越え、お忙しい
中ご覧頂き、まことにありがとうございます。
視聴者の方からこの番組に批判の声があると教え
て頂き、それも著名な先生でびっくりしました。
それは、日本のイスラム研究者で東京大学先端科学
技術研究センター教授の池内恵先生のツイッター
(現在のX)で、何度かに分けての長文でした。
まず、この番組のタイトルに「中東専門家は偏って
いる?」とあったことに対し、そこに自衛隊将官OB
が出演していたことへの批判もあるようでしたが、
私も含め、収録している時点でそれがどのようなタ
イトル(サブネイルっていうんでしたっけ?)にな
るかは知りませんので、中東専門家が偏っていると
いうことを話す企画に参加したという認識はありま
せん。結果的に、そのような表題が相応しい内容に
なったと言えるでしょう。
自衛隊の将官OBがこぞって中東専門家を批判するた
めに集まったと誤解をされているのかもしれません。
いずれにしましても、最近、池内先生だけでなく、
東京外国語大学大学院教授の篠田英朗さんもイスラ
エルを擁護していると判断した相手への批判を強め
ているようで、佐藤正久参議院議員に対しても名指
しで攻撃しているようです。
ロシアのウクライナ侵略、その前には米大統領選で
もこのような対立が繰り広げられ、残念な思いです。
議論はいいとしても、感情的なコメントはいかがな
ものか、と思っています。
一連のイスラエルとハマスの報道については英国の
BBCも偏向しているとよく言われていますが、そのB
BCが毎年発表している「100 Women(100人の女性)」
に、元陸上自衛官の五ノ井里奈さんが選出されたと
のことでした。
五ノ井さんはセクハラ被害を訴えて有名になり、あ
る意味、自衛隊の「ブラック」な部分を世にさらし
たわけで、このことは自衛隊を応援する人たちにと
っては、ある種の「障害」だと考えているかもしれ
ませんが、私はそうは思いません。
やはり、やはり自衛隊は階級社会であり、また従来、
男性優位できていますから、どうしても女性を無意
識に「見下す」習性があると思います。
無意識にしているであろう男女差別は間違いなく
「ある」と私は断言します。特に古い世代の人たち。
現在、活躍している女性自衛官はそれを見返そう!
という気持ちで頑張ったという側面は、少なからず
あると私は思います。
各界で活動する女性のことを、偉そうだと言う人も
いますが、最初に見下された経験がそのようにさせ
てしまった、つまりちょっとキツい言い方や態度を
するようにさせた面はあるのではないかと思います。
女におべっかを使えということではなく、人間とし
て対等に捉えるということしかないのではないでし
ょうか。
このように、様々な次元で争いが絶えない世の中で
すが、そんな中でも、私の周囲には人間的にも素晴
らしい、一流の人たちが存在し、いつも勉強させて
もらっているのは本当にありがたいことです。
今年、非常に印象的だったのは、ある集まりで「夏
休みの印象的なできごと」について何人かが発言す
ることになった際のことです。ひとりの若い男性が、
長年お世話になった先生に花束を渡したことだと言
ったのです。
私は脳天を撃ち抜かれるようなショックを受けまし
た。なぜなら、私の頭の中には、有名人と対談をし
たとか、その場の皆さんの気を引くような話題ばか
りが浮かんでいたからです。
彼はこうも言いました。「なぜ私が選ばれたのだろ
う、他に相応しい人がたくさんいるのに」と。
でも、きっと何か意味があるんだと思ったといいま
す。彼が花束を渡すということに全霊を傾けたのだ
と思うと、自分はどうなのだろうと、情けない気持
ちになりました。
何かに出演をしたり、書いたりしていると、人から
否定されたり、それを憎んだり、人の評価を気にす
るばかりになってしまいます。
彼のように、自分がいちばん大事にしたいことを、
ただ丁寧に行う、誰に何を言われても。そんな生き
方を尊敬します。心を込めて花束を渡すような、そ
んな仕事がしたいと、改めて思わせてもらった出来
事でした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆様にとって良い1週間でありますように!困難の中
にいる全ての人のために祈り、あらゆる紛争の犠牲
者を悼みながら。
<おしらせ>
●11月26日から放送のヒストリーチャンネル
「ディフェンス・ジャパン」の中で、日本の安全保
障についてお話しています。
●月刊誌『丸』にて「誰も知らないニッポンの防衛」、
『SATマガジン』にて「桜の時評」連載していま
す。
(さくらばやし・みさ)
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【著者紹介】
桜林美佐(さくらばやし・みさ)
昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フ
リーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を
制作。その後、国防問題などを中心に取材・執筆。
著書に『奇跡の船「宗谷」─昭和を走り続けた海の
守り神』『海をひらく─知られざる掃海部隊』『誰
も語らなかった防衛産業[改訂版]』『武器輸出だ
けでは防衛産業は守れない』『防衛産業と自衛隊』
(いずれも並木書房)、『終わらないラブレター─
祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」』(P
HP研究所)、『日本に自衛隊がいてよかった』(産
経新聞出版)、『ありがとう、金剛丸─星になった
小さな自衛隊員』(ワニブックス)。月刊「テーミ
ス」に『自衛隊密着ルポ』を連載中。新刊『誰も語
らなかったニッポンの防衛産業』(産経NF文庫)、
「陸海空 軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」
(ワニブックス)
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