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こんばんは、エンリケです。
「ライター・渡邉陽子のコラム」。
こんかいは第426号です。
きょうから
「ひゅうが」のはなしです。
統合作戦のプラットフォームとしての
役割も期待されるわが護衛艦のすがたを
ご堪能ください。
彼女がまだ16DDHといわれてたころの
ワクワク感。いまも思い出しますね。
ではさっそくどうぞ。
エンリケ
追伸
渡邉さん、お誕生日おめでとうございます!
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『ライター・渡邉陽子のコラム (426)』
「ひゅうが」型護衛艦運用史(1)
渡邉陽子(ライター)
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こんばんは。渡邉陽子です。今週でまたひとつ年を重ねます。誕生
日を迎えられることに感謝し、この先は大げさでなく「余命1年」
のつもりで仕事に打ち込みたいと思っています。
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■「ひゅうが」型護衛艦運用史(1)
今週から海上自衛隊「ひゅうが型」の「ひゅうが」と「いせ」が配
備された護衛隊や、各種訓練、災害派遣での活動などについてご紹
介します。
わが国初の全通甲板を有するヘリコプター搭載型護衛艦である「ひ
ゅうが」は、2009年3月19日に就航し、第1護衛隊群第1護衛隊に編入、
横須賀に配備されました。初めて「ひゅうが」を目にしたとき、あ
まりの巨大さにほかの護衛艦が驚くほど小さく見えて圧倒されたこ
とを憶えています。
「ひゅうが」が最初に参加した大きな訓練は、同年9月5日に行なわ
れた神奈川県、横浜市、横浜海上保安部、陸・海自の5機関合同防災
訓練です。
「大地震が発生し横浜市内のヘリポートは使用不可、代替として
『ひゅうが』を活用する」という想定で、全通のヘリコプター甲板
をもつ「ひゅうが」を臨時ヘリポートとしました。防災ヘリや陸自
ヘリ、そして海自ヘリが「ひゅうが」にタッチ&ゴーを繰り返す、
まさに「ひゅうが」が主役の防災訓練となりました。
同年10月には海上自衛隊観艦式に受閲艦艇として初参加。翌月には
米海軍との2国間演習(平成21年度海上自衛隊演習)に参加しました。
2011年3月11日、東日本大震災発生時の「ひゅうが」は年次検査中で
したが、急きょ切り上げ、物資輸送および被災者の入浴支援のため
16日には横須賀を出港、三陸海岸沖へ向かいました。
搭載ヘリSH-60K、4機と合わせて行方不明者の捜索・救助を行な
うとともに、高い指揮通信能力を活かし、同一海域で行動する他の
艦艇の指揮中枢としてその指揮機能を発揮しました。
また、全通ヘリコプター甲板を全幅活用し、陸・海・空自および米
海軍が実施する人員・物資輸送の洋上中継基地としても活躍。発災
直後から活動に参加した米軍との連携では、日米間のさまざまな調
整における中核的役割を果たし、米軍による「トモダチ作戦」の円
滑な実施に寄与しました。さらに被災地域の住民に対し、歯科治療
をはじめとする医療支援、入浴支援といった多様なニーズにも柔軟
に対応しました。
震災の被害が甚大だったことで、皮肉にも平時から有事までの多様
な事態に対応可能な多機能性を有する「ひゅうが」の能力が遺憾な
く発揮され、証明されることとなったのです。
2013年6月には米国カリフォルニア州キャンプ・ペンデルトンおよび
サンクレメンテ島にて実施される米軍の統合訓練「ドーン・ブリッ
ツ13」に参加。陸海空3自衛隊が初めて参加する訓練で、「ひゅうが」
に米海兵隊のオスプレイ、MV-22が着艦したことも注目されまし
た(同機が日本艦艇へ着艦するのはこれが初めてでした)。ほかに
は護衛艦「あたご」、輸送艦「しもきた」、陸上自衛隊からは西部
方面普通科連隊をはじめ、AH-64D対戦車ヘリコプター、CH-
47JA輸送ヘリコプターを含めた西部方面隊の各部隊、航空自衛隊
からは航空総隊が参加しました。
(つづく)
(わたなべ・ようこ)
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□著者略歴
渡邉陽子(わたなべ・ようこ)
神奈川県出身。大学卒業後、IT企業、編集プロダクション勤
務を経て2001年よりフリーランス。2003年から月刊
『セキュリタリアン』『MAMOR』などに寄稿。
現在は自衛隊関連の情報誌などで記事を発表。メルマガ「軍事
情報」で自衛隊関連の記事を配信中。
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