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「青天を衝け」渋沢栄一は何をしたのか?
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戦争、選挙、金融…
世界中のあらゆる事件をネタに…
常に裏で利益をむさぼるある集団がいた…
国際情勢のあらゆる事象の背後には、
常に彼らの存在が見え隠れすると
国際関係学者の藤井厳喜先生は言います。
↓
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おはようございます!エンリケです。
いつもメルマガを読んでいただき、ありがとうござ
います。
現在進行形で展開中のロシアによるウクライナ侵攻
における情報戦を解説する本連載は、
きょうで配信21回目。
こんかいから、「ロシアの天然ガスパイプライン
「ノルドストリーム」破壊」に関するインテリジェ
ンス的分析がスタートします。
2022年9月に発生したロシアの天然ガスパイプライ
ン「ノルドストリーム」の損傷は、親ウクライナグ
ループによる攻撃の可能性があるとの報告がありま
す。スウェーデンとドイツの検察当局は、爆発によ
る破壊工作の痕跡を確認しています。
一方、米国のジャーナリストは、匿名の情報筋の話
として、ノルドストリームは米国の工作により爆破
されたと報じています。しかし、米政府はこの主張
を否定しています。
現時点で誰がやったのかわかっておらず、調査は
継続中です。
本件をインテリジェンス専門家が分析するとどうな
るでしょうか?記事を読むと、思考過程の道すじが
実に参考になります。
ロシアによるウクライナ侵攻で現代展開中の情報史を
おさらいしてくれる貴重な本連載では、あなたの感想
を期待します。質問、大歓迎です。
情報戦は、政治や軍事戦略の一環として、現代社会
において国家のみならず個人レベルでもますます必要
であり重要になっています。誰かにナニカに操られな
い日本人であり続けるためにも、、
インテリジェンスのプロフェッショナル・樋口さん
(元防衛省情報本部分析部主任分析官)に聞きたい
ことがあれば、どんどん質問をお寄せください!
下の↓リンクからお気軽にどうぞ!
https://okigunnji.com/url/7
さっそくどうぞ。
エンリケ
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ウクライナ情報戦争(21)
ノルドストリームをめぐる情報戦(1)
-ノルドストリーム爆破の犯人と黒幕は誰か?−
樋口敬祐(元防衛省情報本部分析部主任分析官)
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□はじめに
2023年3月7日、ニューヨーク・タイムズは昨年の
9月にパイプラインのノルドストリームが損傷したの
は、親ウクライナグループによる攻撃ものだとする
匿名の米情報当局者らの話を報じました。
このパイプラインの損傷は発生の直後から人為的な
破壊との見方が強く、その犯人については、複数の
説があり、結局、犯人もその背後関係についても分
かっていませんでした。
ノルドストリームパイプラインの損傷発生の状況は
次のようになります。
ノルドストリームはロシア北西部からバルト海海底
を通ってドイツ北東部に接続されている天然ガスを
欧州各国に供給する基幹パイプラインです。2021年
秋に完工したノルドストリーム2もほぼ同じルートで
す。
2022年夏、ガスプロムは送ガス用タービンの定期的
な保守・修理を理由に、8月31日から3日間の予定で
ノルドストリーム1のガス供給を停止しました。とこ
ろが、9月3日の再開直前に延期を発表し、供給は全
面的に停止していました。
欧州各国では、ガスプロムが様々な口実をつくって
ガス供給の回復を拒み、ウクライナ侵攻で厳しい対
ロ制裁を科している欧州に揺さぶりをかけていると
の見方が広がっていました。
また、ノルドストリーム2は工事を終えたものの、米
欧の反対でまだ稼働していない状況でした。そのた
め、ノルドストリーム1の一部にガスが残っていた
という状態でした。
スウェーデンの地震観測所は、2022年9月26日午前2
時3分、デンマークのボーンホルム島の南東付近の海
域で、次いで午後7時4分に同島北東付近の海域で2回
目の衝撃を検知しました。観測所によれば、これが
地震ではなく爆発であることは間違いないとコメン
トしています。
翌27日、ノルドストリームの運営会社は、パイプラ
インに前例のない損傷が生じ、復旧の見通しが立た
ないと明らかにしました。デンマーク軍はガス漏れ
が原因とみられる巨大な泡が海面に発生している映
像を公開しました。
損傷はノルドストリーム1と2の両方にあり合計3カ所。
その場所はデンマークとスウェーデンの排他的経済
水域内にあります。そのため、パイプラインの終着
点であるドイツとデンマーク、スウェーデンが別々
に調査を開始しました。
また、欧州メディアによると、デンマーク当局は、
ガス漏れ地点から5海里の艦船の航行を禁止しました。
同国のエネルギー当局トップは「爆発の可能性が高
まっている」と述べました。
この損傷に対する関係各国の対応や反応などは次の
とおりです。
スウェーデンの治安当局は、28日、事件捜査に乗り
出しました。スウェーデン当局は声明で、刑事事件
としての捜査を警察から引き継いだとしたうえで
「背後に外国勢力が存在する可能性も否定できない」
と述べました。
29日、デンマークとスウェーデンは、国連安保理へ
の書簡の中で「数百キロの爆発物」(注1)がパイプ
ラインを損傷するために使われたと考えていると述
べています。
(注1)パイプラインは、水中の圧力に耐えることが
できるように、コンクリートでコーティングされた
鋼でつくられており、それらを損傷するためにはか
なりの力が必要と考えられています。
ポーランドのモラウィエツキ首相は27日、「(ロシ
アによる)破壊工作に直面している」とロシアの関
与が疑われるとの見解を示しました。
ウクライナのボドリャク大統領府長官顧問は、これ
は「ロシアが計画したテロ攻撃でEUに対する侵略攻
撃だ」とロシアを非難しました。
EUのボレル外交安全保障上級代表が「全ての入手可
能な情報が、意図的な行為の結果だと示唆している」
と述べるなど、ガス漏れが破壊工作によるものとの
見方を示しました。
EUの執行機関である欧州委員会は27日「ガス漏れの
報告があった。関係国と状況を注視していく」とコ
メントしました。
つまり、事象発生当初の時点では、パイプラインの
破壊は人為的であり、その背後にはロシアがいると
いうのが、欧州諸国の一般的見方でした。しかし、
何の証拠もありませんでした。
一方、ロシアのペスコフ大統領報道官は27日、調査
結果はまだ出ていないものの「何らかのパイプライ
ンの破壊があったのは明らかだ」と指摘し、破壊工
作があった可能性を排除しないと述べました。
インタファクス通信は28日、ロシア連邦保安局(FS
B)も「国際テロ」の疑いで捜査を始めたと報じ、ロ
シアはこの破壊を国際テロの仕業と見ていました。
こちらも証拠は明確に示していません。
▼ノルドストリームの損傷の原因などに関する調査
の主要な動向
2022年11月
・スウェーデンの検察当局が爆破による破壊工作の
痕跡を確認したと公表
2023年1月
・ドイツ連邦検察庁がガス管の破損に関与したとさ
れる船を捜索
2月
・8日、米国のジャーナリスト、シーモア・ハーシュ
が、匿名の消息筋の話として、ノルドストリームは
米国の工作により爆破されたと発表
3月
・ニューヨーク・タイムズが米情報当局者の見方と
して親ウクライナ勢力による破壊の可能性があると
報道
・ウクライナのレズニコフ国防相は「我々とは関係
ない」と政府の関与を否定
▼犯人およびその背後にいる国に関する報道など
2023年3月までには、米国とNATOはこの事件を「サボ
タージュ行為」と規定、スウェーデンとデンマーク
の調査官もパイプラインの破裂は「サボタージュの
結果」だと結論付けましたが、誰の責任なのかは明
らかにできませんでした。
西側ではロシアの自作自演でいわゆる偽旗作戦の可
能性、ロシア側ではイギリスによる工作活動だとい
う主張も出てきました。
米国防総省のギャロン・ガン報道官は声明を発表し
「米国はノルドストリームの爆破に関与していない」
と否定しました。これに対し、ロシア外務省のマリ
ア・ザハロワ報道官は自身のテレグラムで「米国は
(これについて)説明すべきた」とし、ロシアは米
国とNATOが爆破に関与したと信じていることを繰り
返し表明しています。
▼ノルドストリームの爆破は米国による工作
このような、欧米とロシアの応酬が続くなか、2023
年2月8日、外交・安全保障分野の調査報道で著名な
米国のジャーナリスト、シーモア・ハーシュ(85歳)
は、匿名の消息筋の話として、昨年9月にノルドス
トリームが爆破されたのは米国の工作によるものだ
と自身のブログに書きました。
ハーシュは「この工作計画を直接知っている消息筋
によると、昨年6月、米海軍の潜水士たちが『バルチ
ック作戦22』(BALTOPS22:バルトップス22)という
NATOの合同訓練のカバーの下、遠隔作動の爆弾を設
置し、3カ月後に4つのノルドストリーム1・2のパイ
プラインのうち3つを爆破した」としています。
ハーシュが述べる計画の経緯は次のとおりです。
2021年12月、ジェイク・サリバン大統領補佐官(国
家安全保障担当)が、ノルドストリームを破壊した
いという大統領の意向を踏まえ、米軍合同参謀本部
や中央情報局(CIA)などの関係者を招集して会議を
開催。当時高まっていたロシアのウクライナ侵攻の
可能性に関する対策を協議し、この工作が決まった。
その後、CIAが、この工作計画を作成したとしていま
す。CIA中心の工作チームは2022年初め、「パイプラ
インを吹き飛ばす方法がある」と報告しました。そ
れらを受けて同年2月7日、バイデン大統領が「もし
ロシアがウクライナに侵攻すれば、ノルドストリー
ム2はもう存在しなくなるだろう」とし、「我々はそ
れを終わらせる」と述べたとされます。
同年2月24日のロシアによるウクライナに侵攻に対し、
ノルウェー海軍の支援を受けた工作チームは、水深
が浅く工作が容易なバルト海にあるデンマークの島
ボルンホルム付近を通過するパイプラインに狙いを
定めました。
NATOの合同海軍訓練である「バルチック作戦22」が
開かれる6月、潜水士たちは48時間タイマーが装着さ
れたC4爆弾をパイプラインに設置しました。しかし、
土壇場でホワイトハウスから爆破延期指令が出され
たため一旦作戦を中止しました。
そして3カ月後の9月28日、ノルウェーのP8哨戒機が
水中音波探知機のブイを工作地点に投下して爆弾を
作動させ、その1時間後に爆破が起きたといいます。
ハーシュは、米政府関係者たちは以前から、ノルド
ストリームを欧州のロシアへの依存度を高めるだけ
で、米国の影響力を低下させるプロジェクトとみな
していました。そして、ウクライナ戦争が勃発した
ことを受け、工作を敢行したと主張しています。
このハーシュの発言はかなり具体的ですが、これに
対し、米国政府はすぐにそれには「関与していない」
と否定しました。
▼親ウクライナグループによるパイプライン攻撃の
可能性
3月7日ニューヨーク・タイムズは「米国当局が精
査した新しい情報は、親ウクライナのグループが昨
年ノルド・ストリーム・パイプラインへの攻撃を実
行したことを示唆している」と報じました。
情報を精査した当局者は、工作員はウクライナ人か
ロシア人、あるいはその両方の国民である可能性が
最も高いと考えていると述べました。
ウクライナとその同盟国は、パイプラインを攻撃す
る最も論理的な潜在的動機を持っていると見られて
います。
なぜなら彼らは何年にもわたってこのノルドストリ
ームのプロジェクトに反対しています。このプロジ
ェクトが順調に推進されればロシアがヨーロッパに
ガスをより簡単に販売できるようになるため、国家
安全保障上の脅威と呼んでいるからです。
爆発物は、軍や諜報機関で働いているとは思われな
い経験豊富なダイバーの助けを借りて仕掛けられた
可能性が最も高いと米国当局者は述べました。ただ
し、そのダイバーが過去に政府の特別な訓練を受け
た可能性は否定できないとしています。
米国の当局者は、ウクライナのゼレンスキー大統領
または彼の幹部がこの作戦に関与したという証拠は
なく、作戦実行者がウクライナ政府当局者の指示に
従って行動したという証拠もないと述べています。
また、ウクライナ政府と軍の情報当局者も、今回の
攻撃には関与しておらず、誰が実行したかは分かっ
ていないと述べています。ウクライナのボドリャク
大統領府長官顧問はツイッターに、ウクライナは
「バルト海の事故とは何の関係もない」と投稿しま
した。
米国当局者は、加害者とその所属について知らなか
ったことがたくさんあると述べています。新たなに
入手した情報を調べてみると、彼らはロシアのプー
チン大統領に反対していたことが示唆されているも
のの、グループのメンバーや、作戦を指揮したり資
金を提供したりした人物などは特定されていません。
米当局者は、新たな情報の性質や入手方法、含まれ
る証拠の確度などの詳細を明らかにすることは拒否
しています。また確固たる結論はないと述べており、
ウクライナ政府またはその治安機関と関係のある代
理部隊によって、この作戦が秘密裡に行なわれた可
能性を残しています。
米国とヨーロッパの初期の見積もりでは、特に海底
での作戦能力などを考えると、ロシアの有罪の可能
性に焦点が当てられていました。
米当局者は、攻撃にロシア政府が関与した証拠は見
つかっていないと述べています。
しかも、ロシアにとってパイプラインは重要な収入
源であり、ヨーロッパに影響力を及ぼす重要な手段
であったことを考えると、ロシア政府がパイプライ
ンを破壊する動機が不明です。
ある見積もりでは、パイプラインの修理費用は最低
でも約5億ドルとされています。
また、ドイツ公共放送ARDなどによると、ドイツ連邦
検察庁は2023年1月に破壊工作に使ったとみられる船
を捜索しました。爆破に関与した疑いが出ているの
は男女6人で、独北部の港町ロストクから2022年9月
上旬に出航したとしています。船内のテーブルから
は爆薬の痕跡も見つかったといい、実行犯の追跡へ
少しずつ手がかりが出てきています。
実行犯は、男女6人で船長や潜水士などで構成され、
うち女性1人は医師でした。偽造したパスポートを使
うなど、状況証拠からは計画的な犯行だった可能性
が高まっています。
爆破に使われたとみられる船はポーランドに本拠を
置くウクライナ人所有の会社が借りていた。船を貸
していたのはドイツ企業で、現時点で従業員が関与
した疑いはないといいます。船は損傷現場に近いボ
ーンホルム島の北東にある小島に停泊していました。
▼結 論
以上のように、ノルドストリームの破壊の実行犯に
ついての有力な情報は、今年になって少しずつ開示
されてきたが、どれも情報源が曖昧であり決定的な
証拠に欠けます。
ドイツ、デンマーク、スウェーデンなども調査は行
なっているが、犯人に関する情報はセンシティブで
あるだけに明確な証拠が明らかになるまで公表はし
ないと思われます。
さて、ノルドストリームは、爆破そのものも問題で
すが、その建設の経緯から安全保障上の問題を保有
しています。そのため、次回はノルドストリームの
建設をめぐる部分から考察したいと思います。
(つづく)
□出版のお知らせ
このたび拓殖大学の川上高司教授監修で『インテリ
ジェンス用語事典』を出版しました。執筆者は本メ
ルマガ「軍事情報」でもおなじみのインテリジェン
ス研究家の上田篤盛、名桜大学准教授の志田淳二郎、
そしてわたくし樋口敬祐です。
本書は、防衛省で情報分析官を長く務めた筆者らが
中心となり、足かけ4年の歳月をかけ作成したわが
国初の本格的なインテリジェンスに関する事典です。
2017年度から小学校にプログラミング教育が導入さ
れ、すでに高校では「情報科」が必修科目となって
います。また、2025年の大学入学共通テストからは
「情報」が出題教科に追加されることになりました。
しかし、日本における「情報」に関する認識はまだ
まだ低いのが実態です。その一因として日本語の
「情報」は、英語のインフォメーションとインテリ
ジェンスの訳語として使われているため、両者の意
味が混在していることにあります。
一方で、欧米の有識者の間では両者は明確に区別さ
れています。状況を正しく判断して適切な行動をす
るため、また国際情勢を理解する上では、インテリ
ジェンスの知識は欠かせません。
本書は、筆者らが初めて情報業務に関わったころは、
ニード・トゥ・ノウ(最小限の必要な人だけ知れ
ばいい)の原則だと言われ、ひとくくりになんでも
秘密扱いされて戸惑った経験から、ニード・トゥ・
シェア(情報共有が必要)の時代になった今、初学
者にも分かりやすくインテリジェンス用語を伝えた
いとの思いから作り始めた用語集が発展したもので
す。
意見交換を重ねているうちに執筆賛同者が増え、結
果として、事典の中には、インテリジェンスの業界
用語・隠語、情報分析の手法、各国の情報機関、主
なスパイおよび事件、サイバーセキュリティ関連用
語など、インテリジェンスを理解するための基礎知
識を多数の図版をまじえて1040項目を収録する
ことができました。
当然網羅していない項目や、秘密が開示されていな
いため、説明が不足する項目、現場の認識とニュア
ンスが異なる項目など不十分な点が多数あることは
重々承知していますが、インテリジェンスや国際政
治を研究する初学者、インテリジェンスに関わる実
務者には役立つものと思っています。
『インテリジェンス用語事典』
樋口 敬祐 (著),上田 篤盛(著),志田 淳
二郎(著),川上 高司(監修)
発行日:2022/2/10
発行:並木書房
https://amzn.to/3oLyWqi
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(ひぐち・けいすけ(インテリジェンスを日常生活に役
立てる研究家))
樋口さんへのメッセージ、ご意見・ご感想は、
このURLからお知らせください。
↓
https://okigunnji.com/url/7/
【著者紹介】
樋口敬祐(ひぐち・けいすけ)
1956年長崎県生まれ。拓殖大学大学院非常勤講師。
NPO法人外交政策センター事務局長。元防衛省情報
本部分析部主任分析官。防衛大学校卒業後、1979年
に陸上自衛隊入隊。95年統合幕僚会議事務局(第2
幕僚室)勤務以降、情報関係職に従事。陸上自衛隊
調査学校情報教官、防衛省情報本部分析部分析官な
どとして勤務。その間に拓殖大学博士前期課程修了。
修士(安全保障)。拓殖大学大学院博士後期課程修
了。博士(安全保障)。2020年定年退官。著書に
『国際政治の変容と新しい国際政治学』(共著・志
學社)、『2021年パワーポリティクスの時代』(共
著・創成社)、『インテリジェンス用語事典』(共
著・並木書房)、『2023年野蛮の時代-米中激突第
2幕後の世界-』(共著・創成社)
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三井・三菱財閥をわずか一代で超えた男の経営學
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