配信日時 2023/03/10 20:00

【加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編】軍隊とパワハラ(最終回) 軍隊のパワハラを抑制するもの ─旧軍の閉ざされた社会と米国の市民兵の伝統─   加藤喬(元米陸軍大尉)

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「青天を衝け」渋沢栄一は何をしたのか?
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戦争、選挙、金融…
世界中のあらゆる事件をネタに…
常に裏で利益をむさぼるある集団がいた…

国際情勢のあらゆる事象の背後には、
常に彼らの存在が見え隠れすると
国際関係学者の藤井厳喜先生は言います。


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こんばんは!エンリケです。

加藤さんが翻訳した武器本シリーズ最新刊が
出ました。

今回は、
WW2でドイツ国防軍が使用。WW2で最も知られた兵器
の1つであり、生産停止後も独自の存在感を発揮し
続けた伝説の名銃・MP38&MP40サブマシンガンです。

『MP38&MP40サブマシンガン』
アルハンドロ・デ・ケサダ (著), 床井 雅美 (監修),
 加藤喬 (翻訳)
2022/5/12 発行
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武器オンチの日本人に
特におススメです。

きょうの加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編は、
以下のような内容です。

冒頭では、
2022年2月24日、ウクライナ戦争が開戦から1年を迎
えました。米露中が声明を発表し、国際政治の裏側
が見えてきます。

バイデン大統領はウクライナ支援を約束しましたが、
米国内では武器弾薬備蓄が不足しています。プーチ
ン大統領は新戦略兵器削減条約の履行停止を表明し、
中共外務省はウクライナ停戦に関する仲裁案を公表
しました。
ウクライナ戦争はロシア対欧米という総力戦に変質
し、長期の消耗戦を強いられているのが現実と指摘
します。


本篇では、帝国海軍で特攻隊に志願した加藤さんの
叔父上様が体験した壮絶なイジメを描くなかで、日
米両軍の違いを比較考察しています。

帝国海軍の本質が「エリート戦士階級の閉ざされた
社会」であり、米軍のそれが「民兵として武器を取
って立ち上がった庶民のアメリカ独立戦争から始ま
った社会」であることを、著者自身の米国での生活
の中から比較しています。


では今日の記事、さっそくどうぞ。


エンリケ

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加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編
     Takashi Kato

軍隊とパワハラ(最終回)


軍隊のパワハラを抑制するもの
─旧軍の閉ざされた社会と米国の市民兵の伝統─



加藤喬(元米陸軍大尉)

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□先鋭化するアメリカと露中の対立の先にあるもの

 2月24日、ウクライナ戦争は開戦から1年を迎えま
した。相前後して米露中が声明を発表。そこには、
国益と威信そして外交思惑が絡み合う国際政治の裏
事情が垣間見えました。

 20日、まずバイデン大統領がウクライナを抜き打
ち訪問。「キーウは健在だ」。そう述べたバイデン
氏は、ゼレンスキー大統領と共に空襲警報が鳴り響
く街中を歩いて見せました。5億ドルの追加支援を
約束し、米とウクライナの団結を誇示するパフォー
マンスとは裏腹に、米国内ではウクライナへの供与
で米軍の武器弾薬備蓄が枯渇し「真の脅威、中国と
の戦いで不利になる」と憂慮する声が高まっていま
す。実際、米国が1か月に生産する155ミリ榴弾砲の
砲弾1万4千発をウクライナ軍は48時間で撃ち尽く
したとの報道があり、単なる杞憂ではないようです。

 バイデン氏の訪ウに即応するように、プーチン大
統領は翌21日モスクワで行なった年次教書演説で
「新戦略兵器削減条約の履行停止」を表明。同条約
が定める核弾頭や運搬手段の配備上限に縛られない
考えを明らかにしました。「ロシアの敗北と脆弱化」
を公言するNATOなど欧米諸国との対決姿勢を一層鮮
明にしたカタチです。

 続く24日、中国外務省はウクライナ停戦に関する
12項目の仲裁案を公表。表立ったロシアへの肩入れ
は避け、核兵器使用と冷戦思考に反対すると同時に、
国家主権尊重を訴える内容でした。もっとも、イラ
クやアフガニスタンに侵攻し主権を侵害した欧米を
暗に批判。冷戦の申し子NATO拡大を牽制しつつ、ウ
クライナへの武器供与中断を示唆したとの解釈もで
きましょう。

 三者三様に布石を打った訳ですが、それぞれどん
な目算があるのでしょうか? 
 
開戦前、誰もがロシアの快勝と信じた「特別軍事作
戦」は、露軍の戦術的不手際やウクライナ側の善戦、
そしてNATO諸国の武器供与もあり、ほどなく膠着状
態に陥りました。プーチン氏の脳裏で、単なる旧ソ
地域紛争で片付くはずだったウクライナ侵攻が「ロ
シア対欧米」という総力戦に変質した事は想像に難
くありません。

長期の消耗戦を強いられた結果、同作戦を「ロシア
解体を目論む外国勢力との新たな『大祖国戦争』」
に格上げし、国民に覚悟と忍耐を求め愛国心昂揚を
図っています。無論、国家存立の戦いに全面撤退や
降伏はあり得ません。勝利なき停戦すら政治的自死
につながりかねず、プーチン大統領にはもはや後が
ない状況。とすれば、核使用に再三言及し、今回は
英仏の核戦力を含めぬ軍縮から距離を置いたプーチ
ン大統領の振る舞いを、単なる「虚勢」と見なすの
は危険でしょう。

 2021年8月、バイデン大統領はアフガニスタンか
ら米軍部隊を撤収。敵失に勢いづいたタリバン勢力
は瞬く間に全土を掌握し、多くの米民間人を残した
まま首都カブールは陥落しました。同時多発テロか
ら20年の節目にこだわり、軍首脳らの助言を聞かず
撤退を急いだ末の大失態でした。長い目で見た国益
より場当たり的パフォーマンスを優先する氏の性向
は今も変わっていません。米軍最高司令官たる大統
領が戦地ウクライナを訪れ武器供与継続を公約すれ
ば、ロシア側が事実上の「宣戦布告」と受け取るの
は必至。にもかかわらず、ひたすら核チキンゲーム
に血道をあげるバイデン大統領には、自国と世界の
明日を慮(おもんぱか)る才気と熟慮がありません。
ゼロサム(勝者総取り)ゲーム理論に則(のっと)
り、武器供与継続でロシアを疲弊・敗北させる腹で
しょうが、好戦的で先見を欠くこの一手が、万が一
にもアルマゲドンに繋がるシナリオは考えていない
のでしょうか・・・

 アメリカ一極支配体制に異を唱える中国は、米国
に対抗できる唯一の核大国ロシアとの相互依存を強
めています。国連安保理での両国による拒否権発動
や、近年頻繁に行なわれている合同軍事演習などか
ら、中露を準同盟国と見る向きもあります。もっと
も、中露には19世紀のアヘン戦争時代に遡る領土問
題が存在します。また、欧米に経済制裁を科された
ロシアは中国との貿易増大で凌いでいるものの、将
来、中国の巨大経済圏に飲み込まれ属国化すること
を憂慮していましょう。したがって現下の中露接近
は「敵の敵は味方」という便宜的なものであり、移
ろいやすいものだと思います。

 しかしながら、米一極支配に終止符を打つまでの
間は懸案を棚上げし、中露は団結してアメリカに立
ち向かってくることでしょう。両国の結託は軍事面
で大きな脅威になり得ます。米国防総省は中国の核
弾頭保有数が2035年には1500発に達すると見込んで
います。これは、前述の新戦略兵器削減条約で米露
に課された核弾頭配備数の上限に当たります。つま
り、露中合わせた弾頭数は米の2倍になる訳で、核
の均衡が損なわれます。不均等がここまで大きくな
ると、核による「冒険主義」を引き起こしかねない
との指摘も散見します。

さらに悪いことには、中国から大陸間弾道弾で発射
される極超音速滑空体は、レーダー警戒網が手薄な
米国の南側から飛来するため探知が困難。現用のミ
サイル防衛網では防ぎようがないのです。恐らく中
国はこのような戦略的利得を入念に織り込んだうえ
で、対米戦略パートナーであるロシアの不利になら
ない停戦案を提言したものと思われます。

 ウクライナ戦争でつとに先鋭化したアメリカと露
中の対峙。プーチン、習両氏が意図するとしないと
にかかわらず、中露の結託が米覇権体制下の世界を
多極化に導くような予感がします。万が一にも米一
極体制に綻びが生じれば、これまで日本の定石だっ
た「寄らば大樹」では活路は開けません。有権者に
も民意の鏡たる政治家にも、国益重視の舵取りが求
められます。

読者の方々はこの新局面をどうご覧になるでしょう
か?


▼軍隊とパワハラ(最終回)──軍隊のパワハラを
抑制するもの


「加藤大尉の軍隊式英会話」番外編「軍隊とパワハ
ラ」最終回は、日常生活で目にする「将兵を尊ぶア
メリカ社会」を取り上げます。

 わたしの叔父はわずか15歳で海軍甲種飛行予科練
習生、いわゆる「予科練」に志願しています。戦況
悪化で消耗したパイロットを補うため、志願者の学
歴と年齢制限が引き下げられた頃のことです。当時、
沖縄陥落はもはや時間の問題。本土決戦も避けられ
ない戦況下、日本は滅びへの道をひた走っていたの
です。
 
志願理由を本人に聞く機会は終(つい)ぞありませ
んでしたが、恐らくは母国の絶望的状況下「死中に
活を求めるには、自分のような若者が一日も早く一
人前のパイロットになって米軍を迎え撃つしかない」。
そんな、居ても立ってもいられない少年の心意気だ
ったのではないかと想像します。

しかし健気な軍国少年が志願したとき、皇軍はすで
に本土決戦を行なえる戦闘集団ではなくなっていま
した。敵を撃破するという軍隊本来の目的を見失い、
精神主義の名を借りたリンチが蔓延していたからで
す。

後年、叔父は作家になり『敗戦三十三回忌 予科練
の過去を歩く』(宮田昇著、みすず書房、2011年)
を著しています。叔父の回想によれば、旧海軍でも
表向き体罰は禁止されていました。しかしある時、
モールス符号の聞き取り試験に失敗した者に対し、
気合いを入れると称して行なわれた懲罰はもはやサ
ディスティックな暴行。両手を前に伸ばし腰を折っ
た練習生の尻を、精神注入棒で殴るバッターがそれ
です。あるとき、40回というバッターを課された男
は何回も気絶し、その度、教官は水を浴びせて起ち
あがらせてはバッターを見舞ったとあります。許し
を請う仲間の苦悶をまえに、叔父は「息をのんでみ
まもる」しかなかったと記しています。パワハラも
ここまでくると狂気の沙汰です。
 
新参者に対する陰惨な仕打ちは、取りも直さず、皇
軍を内部崩壊させる自滅行為だったはず。なぜ度を
越えた目下イジメが蔓延(はびこ)ったのか? 推
測に過ぎませんが、旧軍が「戦士階級の閉ざされた
社会」であったことが一つの要因ではないかと思い
ます。以下、米軍と比較しつつ私見を述べます。

18世紀後半、アメリカの植民者らは大英帝国による
支配を拒否。8年間に及ぶ独立戦争を戦いました。
当時のアメリカに職業軍人は存在せず、各植民地の
市民が武器を取り民兵として地域防衛を担っていた
のです。開戦に伴い大陸軍(正規軍)が編成され、
ジョージ・ワシントンが総司令官に任命されました。
このカリスマ指揮官のもとに馳せ参じ、大陸軍と肩
を並べて戦ったのが13植民地からの民兵だったので
す。

一般市民が武器を取って祖国防衛に寄与する「市民
兵の伝統」は、現在でも正規軍を補完・支援する州
兵および予備役部隊のカタチで受け継がれています。
このためアメリカでは民間と軍の垣根が低く、概し
て「武器を取った同胞」への尊敬と、祖国優先の行
為に対する感謝の念が強いのです。これを軍人の側
から見ると、「過酷な国防任務が報われた」という
深い達成感と自負心、そして、同胞の期待を裏切る
まいとの決意につながります。言い換えれば、軍の
評判を損ねるパワハラへの強い抑制になる訳です。

個人的にも覚えがあります。「砂漠の嵐作戦」後、
燃料補給で立ち寄ったアイルランドの空港でのこと。
居合わせたアメリカ人旅行客らが砂漠迷彩服姿の我
々に気づき次々握手を求めてきました。「よくやっ
てくれた」「軍務、ご苦労様」「アメリカの誇りだ」
見ず知らずの人々からの感謝の言葉に、中隊一同、
深く感激したものです。

今回の教材はアメリカン航空が行なっている「軍人
対象の優先搭乗キャンペーン」のコマーシャル。市
民に尊敬される軍人の姿をうまく視覚化しています。
セリフは一切ありませんが、若い黒人女性兵に敬礼
する老人の姿が琴線に触れます。

教材ビデオ:

 (3) American Airlines 'Military Pre-Boarding'
 Campaign" "Putting Them First'" Ad - YouTube

(本エピソードは0:00から始まります)
 

基本語彙(カタカナ表記は大雑把なものです)
put the country first(プット ザ カントリー 
ファースト)国を優先する
honored(オーナード)光栄である 名誉である

シナリオ(カウンターを0:53に合わせてくださ
い)

 For those who put the country first, we are h
onored to do the same to you.

(国を優先する将兵の方々、我々も貴官たちを優先
し敬意を表します)

英語一言アドバイス:
 honorは「名誉」「光栄」を意味する名詞。受け身
の動詞として使うと「名誉となる」「光栄と感じる」
です。I am honored toは「〜できて光栄です」と訳
します。例えば式典などで祝辞を述べる際、「ご招
待いただいて光栄に存じます」なら I am honored
to be invitedです。

発音サイト:
 honoredの発音honored - Google Search

参考サイト: アメリカン航空の「将兵優先搭乗」キ
ャンペーン
(3) American Airlines 'Military Pre-Boarding'
Campaign" "Putting Them First'" Ad - YouTube



(かとう・たかし)



●著者略歴
 
加藤喬(かとう・たかし)
元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。
アラスカ州立大学フェアバンクス校他で学ぶ。88年
空挺学校を卒業。
91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省
外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)。
著訳書に第3回開高健賞奨励賞受賞作の『LT―あ
る“日本製”米軍将校の青春』(TBSブリタニカ)、
『名誉除隊』『加藤大尉の英語ブートキャンプ』
『レックス 戦場をかける犬』『チューズデーに逢う
まで』『ガントリビア99─知られざる銃器と弾薬』
『M16ライフル』『AK―47ライフル』『MP5サブ
マシンガン』『ミニミ機関銃』『MP38/40
サブマシンガン』(いずれも並木書房)がある。
 
 
追記

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『チューズデーに逢うまで』関係の夕刊フジ
電子版記事(桜林美佐氏):
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150617/plt1506170830002-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150624/plt1506240830003-n1.htm
 
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『レックス 戦場をかける犬』の書評です
http://honz.jp/33320

オランダの「介護犬」を扱ったテレビコマーシャル。
チューズデー同様、戦場で心の傷を負った兵士を助ける様子が
見事に描かれています。
ナレーションは「介護犬は目が見えない人々だけではなく、
見すぎてしまった兵士たちも助けているのです」
http://www.youtube.com/watch?v=cziqmGdN4n8&feature=share
 
 
 
きょうの記事への感想はこちらから
 ⇒ https://okigunnji.com/url/7/
 
ブックレビューの投稿はこちらから
http://okigunnji.com/url/73/
 
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日本語でも英語でも、日常使う言葉の他に様々な専
門用語があります。
軍事用語もそのひとつ。例えば、軍事知識のない日
本人が自衛隊のブリーフィングに出たとしましょう。
「我が部隊は1300時に米軍と超越交代 (passage of
lines) を行う」とか「我がほう戦車部隊は射撃後、
超信地旋回 (pivot turn) を行って離脱する」と言
われても意味が判然としないでしょう。
 
 同様に軍隊英語では「もう一度言ってください」
は "Repeat" ではなく "Say again" です。な
ぜなら前者は砲兵隊に「再砲撃」を要請するときに
使う言葉だからです。
 
 兵科によっても言葉が変ってきます。陸軍や空軍
では建物の「階」は日常会話と同じく "floor"です
が、海軍では船にちなんで "deck"と呼びます。 
また軍隊で 「食堂」は "mess hall"、「トイレ」
は "latrine"、「野営・キャンプする」は "to bivouac" 
と表現します。
 
 『軍隊式英会話』ではこのような単語や表現を取
りあげ、軍事用語理解の一助になることを目指して
います。
 
加藤 喬
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三井・三菱財閥をわずか一代で超えた男の経営學
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