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ライターの平藤清刀です。陸自を満期除隊した即応
予備自衛官でもあります。お仕事の依頼など、問い
合わせは以下よりお気軽にどうぞ
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こんにちは、エンリケです。
あなたも、
インテリジェンスのプロフェッショナル・樋口さん
(元防衛省情報本部分析部主任分析官)に聞きたい
こと、書いてほしいこと、ありますよね?
コチラからお知らせください。
https://okigunnji.com/url/7
さてきょうの記事。
今年最後の配信となります。
「情報機関とシンクタンクの見解が違うことを、
どのように解釈すればいいか」
という問いに答える内容です。
背景事情の解説が実に興味深く、おそらくここでしか
触れられない「インテリジェンス」と思います。
さっそくどうぞ。
樋口さんに聞きたいことがあれば、
いつでもこちらからどうぞ。
https://okigunnji.com/url/7/
エンリケ
おたよりはコチラから
↓
https://okigunnji.com/url/7/
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ウクライナ情報戦争(11)
「偽旗作戦」VS「機密情報積極開示」
─シンクタンクと米情報機関の連携─
樋口敬祐(元防衛省情報本部分析部主任分析官)
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□はじめに
12月5日の日経新聞の記事で「ウクライナ、冬も
攻勢 戦争研分析 戦闘抑制説に疑問」というタイ
トルで次のような内容の記事が掲載されました。
「米シンクタンク戦争研究所は12月4日、ロシア
の侵攻を受けるウクライナ軍が、冬の間も反攻を緩
めず、奪還作戦を継続する可能性が高いと分析した。
戦局で優勢のウクライナ軍にとっては、ロシア軍
に補給や、態勢立て直しの機会を与えるのを避ける
狙いがあるとみられる。
米情報機関トップのヘインズ国家情報長官は12月3
日、双方の勢いが落ちており、冬季は戦闘を抑え、
来春に向けて態勢を整えると分析。これに対し、戦
争研究所は、泥で地盤がぬかるみ、進軍が妨げられ
る11月中も、両軍の動きは活発だったとして、ヘイ
ンズ氏の見解に疑問を呈した。」
この米情報機関と戦争研究所(ISW)の見解の
違いをどのように捉えればいいでしょうか?
本文で詳しく説明しますが、なぜなら、米情報機
関は今回のウクライナ戦争についての機密情報は、
意図的にシンクタンクなどに流しているとされてい
るからです。
第6回の冒頭言で読者の方の質問に答えるかたち
で少し触れましたが、ロシアの偽旗作戦に対しアメ
リカの機密情報の積極開示は効果があったのかとい
う点について、今回は深掘りしてみようと思います
。
▼タイガーチームと機密情報の開示
すでにロシアがウクライナに侵攻してから10カ月
以上になります。ロシアが侵攻したのは2月24日で
したが、ウクライナをめぐっては、2021年の秋頃か
ら米ロの激しい情報戦が顕在化してきました。
ロシアは2021年秋以降、ウクライナ周辺に9万人
規模の兵力を集結させていました。これに対し、N
ATO側は戦争準備ではないのかとの懸念を示して
いました。特にアメリカはロシア軍がウクライナ国
境近くで軍事行動を活発にしているのは、2014年に
続いて再びウクライナに侵攻する可能性があるから
だと警戒を強めていました。
しかし、ロシアは兵力集結の事実や侵攻の意図を
否定した上で自国内での部隊の移動であり、それは
ロシアの自由だと主張してきました。また、これら
NATO側の懸念に対し、プーチン政権は12月中
旬、ウクライナ問題を含む欧州安保に関する新たな
合意案を提示し、NATOと協議を開始すると言い
出しました。
さらに12月25日、ロシア国防省は、1万人以上の
部隊がウクライナと接する軍管区での1カ月の演習
を終えて撤収すると発表しました。2月15日には、
ロシアは演習を終えてウクライナ国境から部隊を撤
収したとする画像まで公開しています。
しかし、これらのロシアの活動や発表に対しアメ
リカは、ロシアはむしろ国境付近では兵力を増強し
ており、それは偽情報であり、「偽旗作戦」だと大
統領や国務長官などが会見で主張しました。(2月
18日、時事)
アメリカで今回このようなかたちでロシアの情報
戦に対抗しているのは、2021年秋に編成された「タ
イガーチーム」だとされています。
そもそも、タイガーチームというのは、技術的問
題や組織的問題を調査し、解決するために編成され
た専門家グループのことです。これは、1964年の
「設計と開発におけるプログラム管理」という論文
で、宇宙船の失敗原因を解明するための技術者グル
ープを指す言葉が起源となっています。
たとえば、1970年アポロ13号の月面着陸ミッショ
ン中に機材が故障した際、宇宙船を無事に地球に帰
還させるために結成されたチームなどにもタイガー
チームの名称が使用されました。
そして今回、政治的な問題を解決するため2021年
11月、バイデン大統領は、ホワイトハウスの国家安
全保障会議に国防総省、国務省、エネルギー省、財
務省など関係省庁の担当者を集め、ロシアのウクラ
イナ侵攻抑止を狙った大統領直轄の専門家集団であ
るタイガーチームを結成しました。
アメリカが、ロシアによるウクライナ侵攻の兆候
を示す機密扱いの情報までも積極的に開示すること
で、タイガーチームとしては、ロシアの軍事行動を
けん制するとともに、ロシアの情報戦に適切に対応
する狙いがあったと思われます。
また、チームは欧州などと協調した外交努力や経
済制裁を含む圧力、米軍の展開、大使館の警備体制
など幅広いテーマを検討したとされます。軍事的に
は、ロシアのウクライナへの限定的な武力行使から
大規模な侵攻までのシナリオを想定し、侵攻から2
週間後までの対応策もまとめたとされています。
一般的に考えれば、国家として重大な事態に対応
する際には、各省庁が連携して対処するのが当然だ
と考えられます。しかし、それは組織が大きくなれ
ばなるほど困難で情報共有が軽易にできなくなりま
す。
実はこの情報共有が困難な一因である縦割り問題
(ストーブパイプ)は、9.11テロ時の米インテリ
ジェンス・コミュニティーの大きな問題の一つでし
た。9.11テロ調査委員会報告書や2003年のアメリ
カのイラク侵攻に関する情報見積もりの失敗につい
て言及されたWMD報告書などでも指摘されていま
した。
今回このように省庁間協力の象徴のようなタイガ
ーチームの編成が報道されることは、いまだに既存
の組織では、対応できないこと、一方で縦割り問題
が意識され改善されつつあるということだと思いま
す。
結局ロシアがウクライナに侵攻し、タイガーチー
ムの開示したいわゆる機密情報は正確だったという
ことが証明されました。そのタイガーチームの判断
を裏付けるための情報がインテリジェンス・インフ
ォメーションと言われるものです。
▼インテリジェンス・インフォメーションとは?
インテリジェンス・インフォメーションは、「イ
ンテリジェンス情報」と報道されることもあります
が、あまり適切な日本語訳だとは思いません。なぜ
なら、ここでのインテリジェンスが何を意味するか
を理解していなければ、真意は理解できないからで
す。
インテリジェンスには、知性、情報、インテリジ
ェンス組織、インテリジェンス活動(秘密情報収集
活動、秘密工作活動など含む)などの意味が含まれ
ています。
ロシアのウクライナ侵攻前にアメリカは積極的に
機密情報を開示し、ロシアの行動を抑止しようとし
ました。この際、インテリジェンス・インフォメー
ションという用語が使われました。ここでの意味す
るところは、秘密に得られた情報、特にスパイなど
のヒューミント活動により秘密裏に得られた情報を
含んだ意味で使用されていと思います。
情報源の種類には、大きく分けて機械などを通じ
て技術的に得られる情報(テキント:シギント、イ
ミントなどの総称)と人を通じて得られる情報(ヒ
ューミント)とがあります。
今回のウクライナ情勢でも、ウクライナ周辺に集
結しているロシア軍の動向などの商業衛星画像情報
(イミント)がネットや新聞に掲載される時代にな
りました。より解像度の高い能力を有する偵察衛星
であれば、さらに詳細な行動を把握できるはずです。
しかし、いくら詳細な画像が入手できても「プー
チン大統領の考え方や本音」などは、分かりません
。そのような場合、仮にプーチン大統領の側近など
からヒューミントにより、信頼できる情報を情報機
関が入手できれば、米大統領は、より適切な行動を
とることができるはずです。
たとえば1962年のキューバ危機において情報機関
は、U-2偵察機による画像情報とGRUのペンコフ
スキー大佐からもたらされたヒューミントを統合す
ることにより、適切な評価を下すことができました。
その結果、ケネディ大統領の決断とそれに伴う軍の
行動により米ソの戦争を回避することができました。
今回のウクライナ情勢で、アメリカがロシアの軍
事侵攻に関してかなり正確な見通しを示したことを
考えれば、テキントだけではない情報、つまりヒュ
ーミントを継続的に入手できている可能性が高いと
筆者は考えます。
なぜなら、2月15日付けのニューヨークタイム
ズには、次のような報道があります。
「CIAはプーチン大統領の側近の一人を情報源と
して獲得することに成功し、プーチン大統領の政策
決定を正確に把握してきたという。しかし、2017年
にその人物をロシアから脱出させてからはプーチン
大統領の日々の動きを正確に知ることができなくな
った」
裏を返せば、2017年まではプーチン大統領の側近
にスパイがいたということになります。また、今回
ロシアの侵攻について正確な見通しが示せたという
ことは、側近とまではいかなくとも主要なところに
まだスパイがいる可能性はあります。
ちなみに、2004年に公表された9.11テロ調査委
員会報告書では冷戦終結後、アメリカのヒューミン
トの能力が著しく低下したことが指摘されていまし
た。しかし、今回の事例を見ると、アメリカの情報
機関のヒューミントの能力も改善されつつあること
が窺えます。
さて、アメリカが、積極的に機密情報を開示する
と「情報開示により、ロシアの偽情報流布の可能性
を明らかにすれば、ロシアは身動きが取りづらくな
る」また、報道などでは中国をはじめ世界各国が見
守るなか、「米国による積極的な情報開示は『手の
内』をさらすリスクを負う」との指摘も多くありま
したが、いまのところ、どちらの見通しも的を射て
はいません。
ロシアはアメリカの情報開示など全く気にせずに
ウクライナに侵攻しました。また、アメリカが情報
開示する際は、機密情報を基にしているとして分析
された結論を発表するだけで、具体的な資料源は決
して明確にはしていません。つまり手の内はさらし
てはいないのです。
仮に、情報源がヒューミントであり、その情報入
手先が明らかになれば、情報提供者が逮捕、場合に
よっては殺害されることもあるため、情報源は明ら
かにしないのが鉄則です。
今回もその鉄則は守っていますし、アメリカにお
いては、マスコミがインテリジェンス・インフォメ
ーションについて、深く追求せず、国民からもそう
した意見がほとんど見られないのは、それらのこと
を熟知しているからだと思います。
ここに、アメリカにおけるインテリジェンス・リ
テラシーの高さを感じます。
▼シンクタンクと情報機関の連携
前述したようにアメリカ政府は、機密情報の開示
によってロシアのウクライナ侵攻を抑止しようと試
みました。RUSI(英王立防衛安全保障研究所)
の上級スタッフ秋元千明によれば、英米の政府によ
る機密情報の受け皿となったのは、英国のRUSI
やアメリカの戦争研究所(ISW)などの民間のシ
ンクタンクだとされます。
つまり、各政府が特定のシンクタンクの専門家や
マスコミに定期的に機密情報を含む情報提供を行な
い、それらを基にシンクタンクの視点で分析した内
容を適宜公表しているというのです。
政権側が専門家のフィルターを通して情報を公開
した方が、社会的にも信頼され、情報の拡散効果も
大きいとの判断から今回そうしたのだそうです。
このように政府が部外に対して開示を前提に機密
情報を提供するようなことは、今までに見られない
動きです。
シンクタンクの分析が、米情報機関という確かな
情報源に基づいていることが分かれば、単なる一民
間機関で入手できる情報による分析ではないことが
分かり、より信頼性がおけるようになります。
ロシアのウクライナ侵攻前、世界の多くのメディ
アや研究者が「ロシアの侵攻などあり得ない」との
見解を示していましたが、その中でRUSIがロシ
アの侵攻に関する的確な分析を載せたことなどを考
えれば納得できます。
ただし、機密情報の内容がどこまで開示されてい
るかは分かりません。機密情報といえば、情報源
(テキントかヒューミントかなど)も細かいところ
は明らかにされない可能性があります。そこで、米
情報機関から提供された情報を検証する手段がなく、
当局の発表をうのみにせざるを得ない可能性が高い
と思います。米情報機関によるシンクタンクやマス
コミなどの情報操作もやろうと思えばできるという
ことです。この点は、常に意識しておく必要があり
ます。
特に日本の報道やテレビのコメンテーターが、
「インテリジェンス情報」によると、という時は注
意が必要です。なぜなら、それらは米情報機関が公
表したとか英米の報道にあったからというレベルで
あり、1次資料ではなくあくまで2次・3次資料が
出典だからです。
もちろん、このメルマガも2次・3次資料に基づ
いて構成しているため、「そのような見方もあるの
か」という程度で読んでいただくことが必要です。
さて、筆者が冒頭で情報機関とシンクタンクの見
解が違うことを、どのように解釈すればいいかとの
問いを立てたのは、このような米情報機関によるシ
ンクタンクへの情報提供がなされているからです。
この解釈としては、二つあると思います。
一つ目は、米情報機関がロシアの侵攻が遅れるこ
とについてのより機密度の高い情報(証拠)につい
ては、シンクタンクなどに開示しなかったというも
の。こちらは特に説明の必要はないと思います。
二つ目は、情報を共有していたとしても、見通し
や見解に相違があるということです。
国家情報長官は、各情報機関からの意見を取りま
とめる必要があります。そこでは当然戦争研究所の
ような意見も出てくるはずです。しかし、各情報機
関の意見を取りまとめの過程でロシアの侵攻が遅れ
る方に集約されていったと考えるものです。
シンクタンクは、その見通しが外れたからといっ
て非難を浴びることは少ないですが、国家情報機関
は常に批判の対象になっていますから、各情報機関
の総意というかたちで見通しなどを公表する必要が
あります。
この回で本年は最後です。「ウクライナ情報戦争」
をご覧いただき、また質問、応援メッセージなど
もいただきありがとうございました。引き続き来年
も宜しくお願いします。
□出版のお知らせ
このたび拓殖大学の川上高司教授監修で『インテリ
ジェンス用語事典』を出版しました。執筆者は本メ
ルマガ「軍事情報」でもおなじみのインテリジェン
ス研究家の上田篤盛、名桜大学准教授の志田淳二郎、
そしてわたくし樋口敬祐です。
本書は、防衛省で情報分析官を長く務めた筆者らが
中心となり、足かけ4年の歳月をかけ作成したわが
国初の本格的なインテリジェンスに関する事典です。
2017年度から小学校にプログラミング教育が導入さ
れ、すでに高校では「情報科」が必修科目となって
います。また、2025年の大学入学共通テストからは
「情報」が出題教科に追加されることになりました。
しかし、日本における「情報」に関する認識はまだ
まだ低いのが実態です。その一因として日本語の
「情報」は、英語のインフォメーションとインテリ
ジェンスの訳語として使われているため、両者の意
味が混在していることにあります。
一方で、欧米の有識者の間では両者は明確に区別さ
れています。状況を正しく判断して適切な行動をす
るため、また国際情勢を理解する上では、インテリ
ジェンスの知識は欠かせません。
本書は、筆者らが初めて情報業務に関わったころは、
ニード・トゥ・ノウ(最小限の必要な人だけ知れ
ばいい)の原則だと言われ、ひとくくりになんでも
秘密扱いされて戸惑った経験から、ニード・トゥ・
シェア(情報共有が必要)の時代になった今、初学
者にも分かりやすくインテリジェンス用語を伝えた
いとの思いから作り始めた用語集が発展したもので
す。
意見交換を重ねているうちに執筆賛同者が増え、結
果として、事典の中には、インテリジェンスの業界
用語・隠語、情報分析の手法、各国の情報機関、主
なスパイおよび事件、サイバーセキュリティ関連用
語など、インテリジェンスを理解するための基礎知
識を多数の図版をまじえて1040項目を収録する
ことができました。
当然網羅していない項目や、秘密が開示されていな
いため、説明が不足する項目、現場の認識とニュア
ンスが異なる項目など不十分な点が多数あることは
重々承知していますが、インテリジェンスや国際政
治を研究する初学者、インテリジェンスに関わる実
務者には役立つものと思っています。
『インテリジェンス用語事典』
樋口 敬祐 (著),上田 篤盛(著),志田 淳
二郎(著),川上 高司(監修)
発行日:2022/2/10
発行:並木書房
https://amzn.to/3oLyWqi
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(ひぐち・けいすけ(インテリジェンスを日常生活に役
立てる研究家))
樋口さんへのメッセージ、ご意見・ご感想は、
このURLからお知らせください。
↓
https://okigunnji.com/url/7/
【著者紹介】
樋口敬祐(ひぐち・けいすけ)
1956年長崎県生まれ。拓殖大学大学院非常勤講師。
NPO法人外交政策センター事務局長。元防衛省情報
本部分析部主任分析官。防衛大学校卒業後、1979年
に陸上自衛隊入隊。95年統合幕僚会議事務局(第2
幕僚室)勤務以降、情報関係職に従事。陸上自衛隊
調査学校情報教官、防衛省情報本部分析部分析官な
どとして勤務。その間に拓殖大学博士前期課程修了。
修士(安全保障)。拓殖大学大学院博士後期課程修
了。博士(安全保障)。2020年定年退官。著書に
『国際政治の変容と新しい国際政治学』(共著・志
學社)、『2021年パワーポリティクスの時代』(共
著・創成社)、『インテリジェンス用語事典』(共
著・並木書房)
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