185回の美佐日記。
ドンドンパンパン ドンパンパン!
ドンドンパンパン ドンパンパン!
ドンドンパンパン ドンドンパンパン
ドンパンパン!
盆踊り、大好きです!
子供のころはお菓子狙いの掛け持ち。
大人になってからは年に一度浴衣を
着る絶好の機会として。
さて桜林さんの盆踊りは?
詳しくは本文で
エンリケ
◆220825、桜林さんの新刊が出ました!
「危機迫る日本の防衛産業 (産経NF文庫)」
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桜林さん司会のyoutube番組、チャンネルくらら
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おめでとうございます!!
くわしくは文末<おしらせ>でどうぞ。
◆桜林さんの「自衛官の心意気」(PHP)が文庫化さ
れ「本音の自衛隊」(産経NF文庫)として再出版
されてます! 桜林さんならではの、他では得難い
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ーンの安全確保をめぐって新たな自衛隊派遣が行わ
れているこの時期にタイミングを合わせたような出
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桜林美佐の「美佐日記」(185)
夏の風物詩「盆踊り」──みんな踊りが上手で驚い
た
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、令和4年8月の今回
は185回目となります。
米軍基地で暮らす米国人の友人が浴衣を着て盆踊
りを踊りました。最初は遊びのような感覚なのかと
思いましたがトンデモナイ!ずいぶん前から何度も
練習があり、先生から真剣に教わるのです(会話も
なし!)。
各地の米軍基地でもそうですが、部隊の軍人さん
たちも忙しい中で練習を重ね、日本人顔負けの踊り
を披露します。
コロナで3年ぶりの開催というケースが多く、この
夏はこうした風物詩のありがたさをひしひしと感じ
ました。
かくいう私も、近所で開催された盆踊りに行きま
した!それも2日間連続!そして全く予定外に!
というのは、新宿に越してからコロナの影響が続
いていたことや、町内会の情報が入らなかったため
(掲示板をしっかり確認することが必須)、ネット
社会にはそれなりに適応しているにも関わらず、い
わゆる情報弱者になっていたのでした。
やはり、ネットで検索しても手に入らない情報っ
てあるんです。
で、結局、盆踊り大会が行われていると分かったの
は、初日の夜、家で晩ご飯を食べていた時でした。
どこからともなく「東京音頭」や「炭坑節」が聞こ
えて来るではありませんか!そして太鼓の音も。
「これは!」と思い、取るものも取り合えず策源
地を捜索。するとすぐ近くの場所で大勢の人が集ま
って踊っていたのでした。
しかし、もうすっかり寝る格好をしていたため、
しばらく見学して、翌日も開催されることを確認す
ると I shall return! と勝手に
心に誓い、帰って眠りに落ちたのでした(早すぎる
か!?)。
あくる朝、気分はワクワクでした。そして待ちに待
った日没。浴衣はないけど、動きやすい運動服でご
飯をかき込んで時計を見ると午後6時。
しかし!何かがおかしい!いっこうに音が聞こえて
きません。まさか中止になったのか!?と、恐る恐
る会場に着くと、ちゃんと皆さん踊っています。
しかし、音量が昨日の10分の1くらいになって
いたため、気づかなかったのです。そして太鼓も毛
布のようなものを被せて叩いているので、ちっとも
聞こえない。
一体、何が起きたのか? おそらく、近隣住民か
ら苦情があったに違いありません。残念です。そん
なことを言うのは、どうせ後から引っ越してきた人
なのでしょう(私も1年経ってないのですが)!
ともあれ、踊りの輪に入ってみて驚いたのは、み
んなやたらと上手ということ。仕事帰りのサラリー
マン風の人もいるのですが、プロはだしです。
なぜ、こんなにすごいのか、調べてみました。ど
うも、各地の盆踊り大会には盆踊りの半ばプロ的な
チームが入っているようです。
でも、それって多分、浴衣を纏っている方々だと
思うのですが、そうではないスーツ姿やご近所着の
人もかなりレベルが高い。全てが浴衣だと一般人が
参加し難いから、あえて普段着のプロを入れている
のでしょうか?だとしたらかなり高度な情報戦です。
もちろん、基本は町内会や地域の人々が中心だと思
いますが、これだけの催しを成功させるなんて実に
うらやましい!都会の真ん中というイメージがあり
ましたが、本当に素敵な街で驚いています。
さて、そんな中、実は8月25日に新著が発売さ
れました!
これまで月刊誌「丸」で連載してきた日本の防衛産
業が『危機迫る日本の防衛産業』として文庫化され
ました~!
出版に至るまでには色々とモメにモメ、怒りを爆
発させるなどもあり、今となっては、ある意味思い
出深い?!1冊となりました。
最近、防衛産業が取り上げられている記事などが
増えているようですが『危機迫る日本の防衛産業』
を読んで頂けば、真実が見えてくるはず!
ぜひぜひぜひ、お買い求め下さい!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございま
す!どうぞ良い1週間をお過ごし下さい。
<おしらせ>
●なんと、8月25日に、新しい本が発売されまし
た!
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uTubeチャンネルくらら『陸海空 軍人から見たロ
シアのウクライナ侵攻』の書籍版が、ワニブックス
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(さくらばやし・みさ)
桜林さんへのメッセージ、ご意見・ご感想は、
このURLからお知らせください。
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【著者紹介】
桜林美佐(さくらばやし・みさ)
昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フ
リーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を
制作。その後、国防問題などを中心に取材・執筆。
著書に『奇跡の船「宗谷」─昭和を走り続けた海の
守り神』『海をひらく─知られざる掃海部隊』『誰
も語らなかった防衛産業[改訂版]』『武器輸出だ
けでは防衛産業は守れない』『防衛産業と自衛隊』
(いずれも並木書房)、『終わらないラブレター─
祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」』(P
HP研究所)、『日本に自衛隊がいてよかった』(産
経新聞出版)、『ありがとう、金剛丸─星になった
小さな自衛隊員』(ワニブックス)。月刊「テーミ
ス」に『自衛隊密着ルポ』を連載中。新刊『誰も語
らなかったニッポンの防衛産業』(産経NF文庫)、
「陸海空 軍人から見たロシアのウクライナ侵攻」
(ワニブックス)
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