配信日時 2022/05/27 20:00

【加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編】ロシア軍将官戦死の舞台裏(4)──「集権的意思 決定」 加藤喬(元米陸軍大尉)

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ライターの平藤清刀です。陸自を満期除隊した即応
予備自衛官でもあります。
お仕事の依頼など、問い合わせは以下よりお気軽に
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WEB http://wos.cool.coocan.jp

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こんばんは。エンリケです。

加藤さんが翻訳した武器本シリーズ最新刊が
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今回は、
WW2でドイツ国防軍が使用。WW2で最も知られた兵器
の1つであり、生産停止後も独自の存在感を発揮し
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『MP38&MP40サブマシンガン』
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武器オンチの日本人に
特におススメです。


冒頭文、本編とも必読です。

冒頭文を拝読し「絶対にナイーブなマヌケになっち
ゃだめだ」と改めて強く思いました。

また本文は、わかっていそうで実はわかっていな
かった盲点として、実に参考になる内容です。

さっそくどうぞ


エンリケ


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加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編 Takashi Kato  

ロシア軍将官戦死の舞台裏(4)──「集権的意思
決定」

加藤喬(元米陸軍大尉)

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□「戦争は儲かる」巨利を貪る軍産複合体の存在

「意図されたものか否かにかかわらず、軍産複合体
が政府内で不当な影響力を獲得する事態を防ぐべき
である」
 
 1961年1月20日、第34代米国大統領アイゼンハワ
ーが行なった退任演説の一節です。「軍産複合体」
(Military-industrycomplex)は氏の造語だとさ
れ、軍需産業と国防総省、そして議会が形成する政
治、経済、軍事分野にまたがる連合勢力を指しま
す。
 
 元帥(五つ星の将軍)まで登り詰めた軍人上がり
の大統領は、民間軍事産業と政府が結びついて起こ
る国防予算の肥大と、軍産複合体が民主主義を損な
う可能性を見抜いていたようです。
 
 同演説から半世紀以上経ったいま、アイゼンハワ
ー氏の憂慮が現実のものになりつつあります。ウク
ライナ戦争をきっかけに、軍産複合体がいよいよ跳
梁跋扈(ちょうりょうばっこ)し始めたからです。
 
 冷戦中、アメリカの軍産複合体はソ連の軍事力を
過大評価することで国防予算の拡大を図ってきまし
た。ソ連崩壊後はロシアやテロ組織を脅威に仕立て
、核戦争から内戦までのさまざまな武力衝突シナリ
オに対応する兵器開発を続行。インドのオンライ
ン・ニュース『GRAVITAS PLUS』5月7日付によれ
ば、米軍需会社大手のロッキード・マーチン、ボー
イング、ノースロップ・グラマン、レイセオン、
ジェネラル・ダイナミックスの2019年度販売総額は
1600億ドル(20兆円強)にのぼり、これは2021年度
の日本防衛予算5兆円強をはるかにしのぐ金額です。
 
また、世界の武器輸出の8割は米英独露仏そして中
国の軍需産業が占めており、このうち中国を除くす
べての国がウクライナに武器を供与しています。し
たがって、長期化が懸念されるロシア・ウクライナ
戦争で「勝ち組」となるのはロシアでもウクライナ
でもなく、これらの国々の軍需産業と軍産複合体で
しょう。
 
 ウクライナに侵攻したロシア軍戦車を次々に撃破
し勇名をはせたジャベリン携帯多目的ミサイルや、
ロシアの制空権確保を阻止したスティンガー携帯地
対空ミサイルの開発には、上記のレイセオン社が関
与しています。
 
 トランプ政権で国防長官を務めたマーク・エスパ
ー氏は、レイセオン社のロビイストとして同社の製
品を米軍に斡旋した人物。先日「米政府の目的はロ
シア軍の弱体化だ。適切な武器があればウクライナ
軍は勝利できる」と発言したロイド・オースチン現
国防長官も、陸軍大将退役後にレイセオン社の重役
となり巨万の富を得ています。時の政府が共和党か
民主党かにかかわらず、米首脳部がいかに深く軍需
産業とつながっていることを示す事例です。
 
 前述の『GRAVITAS PLUS』は、レイセオン社最高
経営責任者のグレゴリー・ヘイズ氏の今年1月の発
言を報じています。
 
「海外向け販売の好機が到来しているようだ。東欧
と南シナ海における緊張状態は国防費増加に向けた
プレッシャーになっている。この状況は我が社にと
って有益なものになるはずだ」
 
 同氏は続く3月、『ハーバード・ビジネス・リビ
ュー』(ハーバード大学が運営する経営学雑誌)紙
上でこうも述べています。
 
「ウクライナ戦争で巨利を得ていることに一切弁明
はしない。レイセオン社は民主主義を守るために戦
地に赴いているからだ」
 
 バイデン大統領をはじめ民主国家の首脳らがこぞ
ってウクライナに軍事支援を行なっているのだから、
レイセオン社製の武器はロシアから民主主義を擁護
しているとの主張です。確かに一片の真理ではあり
ましょう。同時にそれは「戦争は儲かる」という現
実の裏面でもあります。
 
軍産複合体とは軍需産業と政府機関の共生関係であ
り、その存続のためには、世界のどこかで常に戦争
が行なわれていなければならない訳です。本戦争の
停戦交渉はもとより、米露中を含めた世界の軍縮が
遅々として進まぬ理由の一端がここにあります。
 
アメリカの革新系ウェブサイト『VOX』5月17日付
は、バイデン政権が本年2月以降すでに38億ドル相
当(4800億円強)の兵器をウクライナに供与したと
報じています。これには7000基以上のジャベリンと
スティンガー1400基が含まれており、米軍用の備蓄
から拠出されています。
 
取り崩した武器弾薬の備蓄を補充するには数年かか
る見込みですが、これは生産ラインと雇用が増加す
ることを意味しており、投資家にしてみれば御の字
でしょう。また、実戦で証明された米国製武器の優
秀さが輸出の追い風になることも確実。軍需産業と
は戦争で潤うものなのです。
 
米国に次ぐ世界第2位の武器輸出大国はロシア。戦
車や軍用機、ミサイルなどは外貨獲得に不可欠な
「金の生る木」です。したがって「ロシア製兵器に
対するシャベリンやスティンガーの優越性」を認め
たまま引き下がることはあり得ません。国際兵器市
場を手放すまいと、ウクライナでの戦訓を基に兵器
改善を進めるに違いありません。
 
こういった兵器開発競争は米露軍需企業間の共生関
係にも見えます。もしそうなら、ロシアでも軍産複
合体は「勝ち組」です。
 
ちなみに5月19日、アジア歴訪を前にしたバイデン
大統領はノルウェーとスウェーデンのNATO加盟を正
式に支持。これで東西新冷戦の永続化はいよいよ現
実味を増しました。バイデン氏の真意がどこにある
かは分かりかねますが、米軍産複合体にとって朗報
だったのは確かでしょう
 
 ウクライナへの武器供与が間違っていると言って
いるのではありません。これも「毒を以て毒を制す」
の一例です。しかし同時に、欧米が正義と人道のた
めだけにウクライナを支援していると考えるのはナ
イーブです。
 
「ゼレンスキー善・プーチン悪」の世論に乗じ、
「戦争は儲かる」と密やかに巨利を貪る軍産複合体
の存在を忘れてはなりません。

 
▼ロシア軍将官戦死の舞台裏(4)「集権的意思決
定」

兵器は人が生存をかけて使う道具。生き延びるため
には相手より優れた武器を持たねばなりません。兵
器開発競争が文明の黎明から今日まで途切れなく続
いているのはこのためです。よく指摘される武器の
効用に「抑止力」(deterrence)があります。刀を抜
かずとも相手を委縮させ対峙を防ぐ「鞘の内の勝ち」
の如く、敵に攻撃を思いとどまらせる圧倒的な破壊
力のことです。「平和を望むがゆえに兵器を手放せ
ない」。人類が陥って久しいこのジレンマの裏面が
「抑止力」なのです。
「加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編」では、それぞ
れの武器が持つ抑止力に着目。兵器と平和の関係を
考えていくことにします。

 「ロシア軍将官戦死の舞台裏」の4回目は「集権
的意思決定」を取り上げます。

 ROTC(予備役士官訓練部隊)のカデット時代、教
官から「米軍の兵卒は任務の目的と意味を理解して
いればいるほど率先して行動するものだ。小隊長は
ただ命令を下すだけではダメだ」と諭されました。

「軍隊は命令で動くもの」という紋切り型イメージ
と相容れないようですが、後年、教官の意図が分か
りました。

 アメリカは個人主義の国。自分の意見や判断を尊
ぶ国民性が顕著です。したがって新兵訓練では一度
これを徹底的にそぎ落とし、部隊や軍、国と言った
「個人より大きなモノ」への帰属感と忠誠心を叩き
こみます。しかし、いったん軍人気質と仲間意識が
鋳造されたならば、自発的に考え行動する能力を再
注入するのです。たとえ戦場で軍曹や少尉が戦死し
たり人事不省に陥ったりしても、兵卒らに率先して
状況判断し行動する力があれば、任務遂行は可能に
なるからです。

 後年、大尉として日米合同演習ヤマサクラに参加
した折、これを現場で学びました。演習中、憲兵旅
団に臨時配属されていた私は、指揮官の通訳として
四六時中行動を共にしました。陸自向けブリーフィ
ングのリハーサルで、この指揮官はまず戦況を全員
に説明し、しかるのちに、担当の参謀にその場を任
せます。

数回目のリハーサルの途中、彼は突然「A少佐は戦
死した。残りのブリーフィングは……B軍曹、キミ
がやり給え」と言ったのです。通常、旅団レベルの
ブリーフィングを下士官が行なうことはありません
が、この指揮官は慣例を破り、リハーサルを「学び
の機会」に使ったのです。リハーサルはその後も繰
り返され、そのつど、別の下士官や兵卒が途中から
登用されました。

 陸自の佐官クラスを前にした本番では、定石通り
少佐らがブリーフィングに臨みました。しかし一連
のリハーサルによって、兵卒や下士官クラスを含め
たより多くの将兵が具体的に任務内容を把握し、味
方部隊と敵部隊の動きを視覚化できるようになった
のは事実です。

この体験から、私は「意思決定の分散化」こそが、
数値に現れない米軍の強みなのだと学びました。

この対極がロシア軍です。

 兵卒や下士官、下級将校らに信を置けず、任務を
任せることができないロシア軍では、佐官クラスの
高級将校や将官が前線まで赴いて作戦全体を指揮統
制しなければなりません。上官の戦死などで指揮系
統が途切れれば、命令に従順であることしか知らな
いロシア軍の兵卒らは瞬時に烏合の衆と化します。

この「集権的意思決定」こそ、本ビデオが「ソ連時
代の遺物」と呼ぶロシア軍の弱点です。

かつてソ連の一共和国であり、したがってソ連軍時
代の悪癖を知り抜いているウクライナの人々は、こ
の知識を逆手にとり、ロシア軍の将官を意図的かつ
迅速に狙い撃ちにしているのでしょう。

プーチン政権は上意下達(じょういかたつ)の権化
。ロシア軍もその悪癖を免れていないようです。


教材ビデオ:
 5 reasons #Russia haslost more generals in a
 month than #US in 2 decades! - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=PA1PsY3drTc&list=PLk2kWhtlkeERNmHhjjwD0qbox5r9ZGvvh&index=249&t=10s

(本エピソードは4:41から始まります)
 
基本語彙(カタカナ表記は大雑把なものです)
Obedient(オビーディアント)服従する
Take initiative(テイク イニシャティブ)指導
力を発揮する
Hangover(ハングオーバー)二日酔い 過去の遺物

シナリオ(カウンターを4:54に合わせてくださ
い)

They are trained to be obedient but can’t take
 any initiative themselves.

(ロシア兵は命令に服従するよう訓練されており、
率先して指導力を発揮することはできない)

 So, every soldier simply does what they are t
old, a Soviet-era hangover that still exists e
ven today.

(したがって、ロシア兵は言われたことをするだけ
の存在だ。ソビエト時代の負の遺産は今でも存在す
るのだ)

(今回のエピソードは5:42まで続きます)

英語一言アドバイス:
hangoverは「二日酔い」を指します。この
場合は“I got a hangover this morning”
(今朝は二日酔いだ)のように使いますが、「過去
の遺物」という使い方もあります。たとえば「専守
防衛はアメリカの占領政策の遺物だ」と言うなら、
“Exclusive defense is a hangover from the US
occupation policy”になります。


発音サイト:
hangoverの発音 How to pronounce hangover | HowToPronounce.com
https://www.howtopronounce.com/hangover

参考サイト:
ウクライナ侵攻で戦死したロシア軍将官
2022年ロシアのウクライナ侵攻で死亡したロシ
ア軍高級将校の一覧 - Wikipedia

http://okigunnji.com/url/151/

軍産複合体 軍産複合体 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A3%E8%A4%87%E5%90%88%E4%BD%93

スティンガー携帯地対空ミサイル FIM-92スティン
ガー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/FIM-92_%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC

ジャベリン携帯多目的ミサイル FGM-148ジャベリ
ン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/FGM-148_%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%B3

M777牽引式軽量榴弾砲M777 155mm榴弾砲 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/M777_155mm%E6%A6%B4%E5%BC%BE%E7%A0%B2

M982誘導砲弾 M982 エクスカリバー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/M982_%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC

アイゼンハワー大統領 ドワイト・D・アイゼンハ
ワー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BBD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC


(かとう・たかし)



●著者略歴
 
加藤喬(かとう・たかし)
元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。
アラスカ州立大学フェアバンクス校他で学ぶ。88年
空挺学校を卒業。
91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省
外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)。
著訳書に第3回開高健賞奨励賞受賞作の『LT―あ
る“日本製”米軍将校の青春』(TBSブリタニカ)、
『名誉除隊』『加藤大尉の英語ブートキャンプ』
『レックス 戦場をかける犬』『チューズデーに逢う
まで』『ガントリビア99─知られざる銃器と弾薬』
『M16ライフル』『AK―47ライフル』『MP5サブ
マシンガン』『ミニミ機関銃』『MP38/40
サブマシンガン』(いずれも並木書房)がある。
 
 
追記

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『チューズデーに逢うまで』関係の夕刊フジ
電子版記事(桜林美佐氏):
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150617/plt1506170830002-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150624/plt1506240830003-n1.htm
 
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『レックス 戦場をかける犬』の書評です
http://honz.jp/33320

オランダの「介護犬」を扱ったテレビコマーシャル。
チューズデー同様、戦場で心の傷を負った兵士を助ける様子が
見事に描かれています。
ナレーションは「介護犬は目が見えない人々だけではなく、
見すぎてしまった兵士たちも助けているのです」
http://www.youtube.com/watch?v=cziqmGdN4n8&feature=share
 
 
 
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日本語でも英語でも、日常使う言葉の他に様々な専
門用語があります。
軍事用語もそのひとつ。例えば、軍事知識のない日
本人が自衛隊のブリーフィングに出たとしましょう。
「我が部隊は1300時に米軍と超越交代 (passage of
lines) を行う」とか「我がほう戦車部隊は射撃後、
超信地旋回 (pivot turn) を行って離脱する」と言
われても意味が判然としないでしょう。
 
 同様に軍隊英語では「もう一度言ってください」
は "Repeat" ではなく "Say again" です。な
ぜなら前者は砲兵隊に「再砲撃」を要請するときに
使う言葉だからです。
 
 兵科によっても言葉が変ってきます。陸軍や空軍
では建物の「階」は日常会話と同じく "floor"です
が、海軍では船にちなんで "deck"と呼びます。 
また軍隊で 「食堂」は "mess hall"、「トイレ」
は "latrine"、「野営・キャンプする」は "to bivouac" 
と表現します。
 
 『軍隊式英会話』ではこのような単語や表現を取
りあげ、軍事用語理解の一助になることを目指して
います。
 
加藤 喬
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