配信日時 2021/06/11 20:00

【加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編】米空母を無力化するロシア軍兵器(3) キンジャール空中発射弾道弾

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ライターの平藤清刀です。陸自を満期除隊した即応
予備自衛官でもあります。
お仕事の依頼など、問い合わせは以下よりお気軽に
どうぞ
 
E-mail hirafuji@mbr.nifty.com
WEB http://wos.cool.coocan.jp

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こんにちは。エンリケです。

加藤さんが翻訳した武器本シリーズ最新刊が
出ました。

今回は、
分隊支援火器といえばこれ!
ミニミ/M249です。

『ミニミ軽機関銃』
クリス マクナブ (著), 床井 雅美 (監修), 加藤 喬 (翻訳)
2020/7/10 発行
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武器オンチの日本人には
特におススメです。

<リベラルなマスコミやポリコレ世相に流されない独
立思考が不可欠です。>

で終わる今日の冒頭文も実に読み応えありますね。

567は武漢研究所が起源。
という事実がほぼ特定されています。

この過程で、武漢研究所がおかしい、といった人た
ちが「陰謀屋」「フェイクニュース」とレッテルを
貼られ、SNSからの排除、言論封殺された経緯は、
加藤さんが記されている通りですね。

この件で個人的に興味を覚えたのは、
一度は消された武漢研究所起源説の息が吹き返った
大きな要因が、

アマチュアネットグループ
DRASTIC(Decentralized Radical Autonomous Sear
ch Team Investing COVID-19=新型コロナウイルス
感染症に関する分散型の急進的な匿名の調査チーム
の頭文字を取った略称)による地道な調査研究にあ
ったことです。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96453.php
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/2-361.php

ネットのアマチュアが、マスメディアの鼻をあかす時代を
夢見ていましたが、べリングキャットや今回のDRASTICで
現実になりました。うれしい限りですw

職務歴や学校歴、知名度に頼る人よりも、
自分で調べて、自分で分析して、自分でインテリジ
ェンスを導き出す人たちの生きる場のほうがどんど
ん広がっています。
インテリジェンススキル。リテラシーは、まさにブ
ルーオーシャンですね!

さっそくどうぞ


エンリケ

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加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編 Takashi Kato  

米空母を無力化するロシア軍兵器(3)

キンジャール空中発射弾道弾


加藤喬(元米陸軍大尉)

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□「武漢ウイルス研究所起源説」が復活した裏事情

この数週間、米マスコミ界に奇妙な変化が起きてい
ます。パンデミックの発生源をめぐり、「武漢ウイ
ルス研究所説」が俄かに息を吹き返したのです。ウ
イルス漏出説をフェイクニュースとして禁じていた
フェイスブックまでが検閲を取り下げたほどです。
もっとも真に奇妙なのは、新発見も新事実も経ず、
同説が唐突に復権したことかも知れません。
 
 そもそも、「武漢ウイルス研究所が誤ってウイル
スを外界に漏出した」との主張が事実無根の「陰謀
説」として一蹴され、科学者とマスコミが「研究所
からウイルスが漏れ出た可能性は極めて低い」と早
々に結論したのはなぜだったのか?
 
 端的に言えば、トランプ大統領やポンペオ国務長
官、反中の急先鋒トム・コットン共和党上院議員が
「言い出しっぺ」だったからです。「トランプ一味
が言っているのだから真実ではあり得ない」との先
入観から、科学者とマスコミが「武漢ウイルス研究
所起源説」を恣意的に無視してきた訳です。
 
 客観性が神髄の科学も、真実追及を信条とするジ
ャーナリズムも、たわいなく反トランプ「集団思考」
に絡めとられ、冷徹な判断能力を失ってしまった
とも言えましょう。
 
 ここにきて学者や報道関係者が「ウイルス漏出説」
を真面目に受け取り始めたのは、全く知られていな
かった事実が急浮上したためではありません。バイ
デン大統領就任から4カ月経って「反トランプ熱」
がようやく薄れ、物事を冷静に考える知力が回復し
たからでしょう。
 
考えてみれば、最もリスクの高い病原体を扱う武漢
ウイルス研究所は、中国共産党が発生源だとした海
鮮マーケットから12キロしか離れておらず、同研
究所に疑惑の目が向けられて当然でした。またパン
デミック発生当初から中共当局はあらゆる手段で発
生源特定を妨害し、新型コロナ大流行を内部告発し
た武漢在住医師らへの迫害を続けましたが、この隠
蔽体質と武漢ウイルス研究所を結びつける主流メデ
ィアはありませんでした。
 
当時は中共が主張する「新型ウイルスは動物から人
間に感染した」との自然発生説を支持するのが「政
治的に正しいこと」(ポリコレ)とされ、ニューヨ
ーク・タイムズやワシントン・ポストをはじめとす
るリベラル紙はこの前提で報道を続けてきたのです。
読者諸氏もご記憶の通り、中国に頭が上がらない
テドロス博士が事務局長を務める世界保健機関(W
HO)の対応も同様でした。
 
「武漢ウイルス研究所職員が感染症で入院していた」
とか「米国が同研究所にコロナ・ウイルス研究を
委託していた」とかいう情報は以前からあったにも
かかわらず、いずれもフェイクニュースとして嘲笑
されて終わりでした。武漢研究所漏出説の軽視は、
ポリコレが強いる「集団心理」の恐ろしさを体現し
た社会現象だった訳です。
 
 世論の潮目に敏感なバイデン大統領も速やかに反
応。米情報当局に「二倍の努力」を求め、武漢研究
所も含めたウイルス起源に関する報告書を90日以
内にまとめるよう指示しています。
 
 無論、米国からの圧力で中国共産党が真相を明ら
かにするはずはありませんし、また、諜報活動を試
みるにしても、関連資料はすでに破棄されるか改ざ
んされていると考えるのが妥当です。しかし科学的
データと状況証拠の積み重ねによって、「自然発生
説よりウイルス漏出説の方が妥当だ」と結論付ける
ことはできるでしょう。困難ですが、やってみる価
値はあります。
 
 武漢ウイルス研究所が発生源である可能性が高ま
れば、ウイルス起源を隠蔽歪曲したうえ、パンデミ
ックの混乱に乗じ外交・覇権強化に奔走した中国共
産党の本性に世界が気づき、反中姿勢を強めるだろ
うからです。
 
 一方、パンデミックに関するバイデン氏の対中強
硬姿勢は張子の虎との見方もあります。なぜか? 
バイデン氏が断行したパリ協定復帰がネックです。
現在、中国の二酸化炭素排出量はアメリカの2倍。
しかもパリ協定によって、中国は2030年まで排
出量を随意に増やすことが許されています。
 
 米エネルギー産業や製造業がパリ協定履行で衰退
するのを尻目に、中国は大手を振って経済成長に専
念できる訳です。自縄自縛に陥ったアメリカを中共
が凌駕する現実を目前に、米有権者がバイデン政権
に見切りをつけるのは必至。大統領としては、ここ
でなんとしても習近平国家主席から「二酸化炭素削
減」の約束を引き出し、米市民を安心させる必要が
あるわけです。
 
 習主席はパンデミック起源の不追及を条件に、「
リップサービス」の大盤振る舞いに出るでしょう。
バイデン氏の「トランプ・レガシーには何でも反対」
が裏目にでたカタチですが、目玉公約だったパリ
協定復帰を逆手に取られるとは脇が甘いことです。
 
 ちなみに、アメリカと歩調を合わせ二酸化炭素排
出量を大幅追加削減する日本も状況は同じです。自
国経済にブレーキをかけつつ、経済成長や軍備増強
を加速する中国と対峙するのは容易なことではあり
ません。そのうえ、与野党の勢力が拮抗した米国内
政治の推移によっては、バイデン氏に「経済を犠牲
にする二酸化炭素排出削減は無理」と、あっさり梯
子を外されることも有り得ましょう。



 閑話休題。
 
当初からウイルス自然発生説に懐疑的な学者やジャ
ーナリストは少数ながら存在しました。しかしこれ
らの人々にとって、漏出説を唱えにくい世相が立ち
はだかっていました。ウイルスが武漢研究所から漏
れた可能性を指摘しトランプの同調者と見なされれ
ば即「陰謀論者」のレッテルを貼られ、場合によっ
ては専門家としての資格や評価を「キャンセル」さ
れる恐れがあったのです。
 
読者諸氏はすでにお気づきと思いますが、これはポ
リコレやアイデンティティ政治、CRT(批判的人
種理論)が反対者に「差別者」の烙印を押し言論を
封じる手口と同じです。
 
 翻って日本を見ると、肌の色の違いや性的少数者
(LGBT)に対する理解や寛容を「差別許すまじ」と
はき違える風潮がすでに現れています。一民族一国
家の歴史が長い日本には、ことに「集団心理」が発
生しやすい土壌があります。リベラルなマスコミや
ポリコレ世相に流されない独立思考が不可欠です。
 
 
▼キンジャール空中発射弾道弾

 兵器は人が生存をかけて使う道具。生き延びるた
めには相手より優れた武器を持たねばなりません。
兵器開発競争が文明の黎明から今日まで途切れなく
続いているのはこのためです。よく指摘される武器
の効用に「抑止力」(deterrence)があります。刀を
抜かずとも相手を委縮させ対峙を防ぐ「鞘の内の勝
ち」の如く、敵に攻撃を思いとどまらせる圧倒的な
破壊力のことです。「平和を望むがゆえに兵器を手
放せない」。人類が陥って久しいこのジレンマの裏
面が「抑止力」なのです。
「加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編」では、それぞ
れの武器が持つ抑止力に着目。兵器と平和の関係を
考えていくことにします。

「米空母を無力化するロシア軍兵器」最終回は航空
機から発射する極超音速ミサイル「キンジャール」
です。

 以前取り上げたジルコンはロシアの極超音速巡航
ミサイル。固体燃料ロケットで打ち上げ、その後、
スクラムジェット・エンジンで極超音速まで加速し
目標に向かいます。小さな翼を備えており、敵の迎
撃を避けるための回避運動が可能です。

 同じ極超音速兵器と銘打ってはいるものの、キン
ジャールは従来の短・中距離弾道ミサイルに近い形
状です。ジルコンのような空気取り入れ口がないこ
とから、スクラム・ジェット推進ではなく固体燃料
ロケットのみで推進するものと考えられます。ちな
みに2006年から配備されているイスカンデル短
距離弾道ミサイルとの類似性を指摘する声もあり、
事実なら、キンジャールの防空システム回避能力は、
飛翔コースを変更できるイスカンデルから受け継
いだ可能性があります。

 キンジャールが実戦配備された2017年当時、米ロ
は中距離核戦力全廃条約を批准していました。
しかし、同条約は地上発射型ミサイルを対象として
いたので「空中発射」のキンジャールは制限を受け
なかったのです。爆撃機や戦闘機に搭載することで
射程を伸ばせるうえ条約違反にならないキンジャー
ルは、ロシアにとって使い勝手がよく、また開発に
手間のかからない在来型のミサイルでした。

 空中発射後も大気圏内を飛翔するとは言え、基本
的には弾頭ミサイルであるキンジャールにいかほど
の運動能力があるのかは未知数です。回避行動をと
る空母を追尾・直撃可能とするロシア側の主張を疑
問視する向きもあります。しかしペイロードは最大
500kgだと言いますから、核弾頭を装備すれば命中せ
ずとも空母および艦載機を戦闘不能にすることはで
きるでしょう。

 艦船に配備されるジルコン極超音速巡航ミサイル、
大陸間弾道弾に搭載されるアバンガルド極超音速
滑空体、そしてミグ31から空中発射されるキンジ
ャールというように異なる運搬手段を採用し、ミサ
イル配置を分散させることは先制攻撃を受けた場合
の高い残存性につながります。

 いずれの武器が使われるにせよ、マッハ5から1
0の高速で飛来するミサイルを迎撃する手段がない
現在、極超音速ミサイルが持つ抑止力は極めて高い
と言えます。

教材ビデオ:
 PRESIDENT PUTIN's RUSSIA HAS 3 WEAPONS THAT C
AN SINK AMERICAN NIMITZ OR FORD CLASS SUPERCAR
RIERS ! - YouTube

(本エピソードは6:45から始まります)

https://www.youtube.com/watch?v=e7oS201nagM&list=PLk2kWhtlkeERNmHhjjwD0qbox5r9ZGvvh&index=146

基本語彙(カタカナ表記は大雑把なものです)
Intercept(インターセプト)迎撃する
Unconfirmed(アンコンファームド)未確認の
Squadron(スクワドロン)飛行中隊

シナリオ(カウンターを8:11に合わせてくださ
い)
Similar to Zircon, it will be almost impossibl
e to intercept Kinzhalwith current defenses.

(極超音速巡航ミサイルジルコンに似て、キンジャ
ールを現行の防衛システムで迎撃するのはほぼ不可
能だ)

As per unconfirmed reports, the Russian Air Fo
rce has formed an Aviation Squadron with 10-12
 Kinzhal armed MIG-31K.

(未確認の情報だが、ロシア空軍はキンジャールを
装備したミグ31Kを十数機配備した飛行隊を編成
したという)

(今回のエピソードは最後まで続きます)

英語一言アドバイス:
 squadronは軍隊の部隊規模を指す用語ですが、軍
種によって異なるので注意が必要です。本ビデオの
場合は空軍のスクワドロンなので「飛行中隊」にな
ります。陸軍なら「騎兵大隊」、海軍では「戦隊」
と訳されます。

発音サイト:
squadronの発音
 How to pronounce squadron | HowToPronounce.com
https://www.howtopronounce.com/squadron


参考サイト:
キンジャール空中発射弾道弾
 実戦配備が進むロシアの極超音速兵器、マッハ1
0で飛翔する極超音速ミサイル「KH-47M2」公開
(grandfleet.info)
https://grandfleet.info/military-trivia/hypersonic-missile-kh-47m2-flying-at-mach-10-released/

ミグ31
 MiG-31 (航空機) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/MiG-31_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)#%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%B5%8C%E7%B7%AF

キンジャール(写真)日本も射程圏内、ロシアがカ
ムチャツカ半島に極超音速ミサイル搭載のMiG-
31Kを配備 (grandfleet.info)
https://grandfleet.info/russia-related/russia-deploys-mig-31k-with-hypersonic-missiles-on-kamchatka-peninsula/




(かとう・たかし)



●著者略歴
 
加藤喬(かとう・たかし)
元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。
アラスカ州立大学フェアバンクス校他で学ぶ。88年
空挺学校を卒業。
91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省
外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)。
著訳書に第3回開高健賞奨励賞受賞作の『LT―あ
る“日本製”米軍将校の青春』(TBSブリタニカ)、
『名誉除隊』『加藤大尉の英語ブートキャンプ』
『レックス 戦場をかける犬』『チューズデーに逢う
まで』『ガントリビア99─知られざる銃器と弾薬』
『M16ライフル』『AK―47ライフル』『MP5サブ
マシンガン』『ミニミ機関銃』『MP38/40
サブマシンガン(近刊)』(いずれも並木書房)
がある。
 
 
追記

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『チューズデーに逢うまで』関係の夕刊フジ
電子版記事(桜林美佐氏):
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150617/plt1506170830002-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150624/plt1506240830003-n1.htm
 
『レックス 戦場をかける犬』発売中
http://www.amazon.co.jp/dp/489063309X 
 
『レックス 戦場をかける犬』の書評です
http://honz.jp/33320

オランダの「介護犬」を扱ったテレビコマーシャル。
チューズデー同様、戦場で心の傷を負った兵士を助ける様子が
見事に描かれています。
ナレーションは「介護犬は目が見えない人々だけではなく、
見すぎてしまった兵士たちも助けているのです」
http://www.youtube.com/watch?v=cziqmGdN4n8&feature=share
 
 
 
きょうの記事への感想はこちらから
 ⇒ https://okigunnji.com/url/7/
 
ブックレビューの投稿はこちらから
http://okigunnji.com/url/73/
 
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日本語でも英語でも、日常使う言葉の他に様々な専
門用語があります。
軍事用語もそのひとつ。例えば、軍事知識のない日
本人が自衛隊のブリーフィングに出たとしましょう。
「我が部隊は1300時に米軍と超越交代 (passage of
lines) を行う」とか「我がほう戦車部隊は射撃後、
超信地旋回 (pivot turn) を行って離脱する」と言
われても意味が判然としないでしょう。
 
 同様に軍隊英語では「もう一度言ってください」
は "Repeat" ではなく "Say again" です。な
ぜなら前者は砲兵隊に「再砲撃」を要請するときに
使う言葉だからです。
 
 兵科によっても言葉が変ってきます。陸軍や空軍
では建物の「階」は日常会話と同じく "floor"です
が、海軍では船にちなんで "deck"と呼びます。 
また軍隊で 「食堂」は "mess hall"、「トイレ」
は "latrine"、「野営・キャンプする」は "to bivouac" 
と表現します。
 
 『軍隊式英会話』ではこのような単語や表現を取
りあげ、軍事用語理解の一助になることを目指して
います。
 
加藤 喬
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PS
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