配信日時 2021/04/29 16:19

【ハイブリッド戦争】中共によるハイブリッド戦の標的とは何か?

国家主体が、あらゆる手段を用いて「有事未満」の
行動をとって他国に危害を加える事態をハイブリッ
ド戦争といい、その標的は民主主義である。

わが国もハイブリッド戦争から逃れることはできま
せん。外交安保提言も記されたこの本を元に十分備
え、事に当たっては迅速果敢。速やかに敵を排除し
たいものです。

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こんにちは、エンリケです。

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新刊予約者の方から、

<志田先生のメールマガジンをいつも興味深く読ませ
ていただいておりました。著作となることとなり非
常に楽しみにしております。>

とのメッセージをいただきました。

ありがとうございます!

志田さんの最新刊

『ハイブリッド戦争の時代─狙われる民主主義』
 志田淳二郎著(名桜大学准教授)
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本書から一部を抜粋して紹介します。

〈2021年以降の世界を生きる我々は、米欧の安全保
障専門家が指摘するように、大国間競争の時代にあ
っては、通常の武力行使未満の紛争形態が多発する
恐れがあることに、注意をはらわなければならない。
その紛争形態とは、すなわち「ハイブリッド戦争
(Hybrid War)」である〉 

<大国間競争下でのハイブリッド戦争のイメージを
すぐさま受けるのは、政治・社会の分断が深刻な国
家である。それは、まさに今の米国ではあるまいか。
また、うくらいのように大国のはざまに立たされて
いる国家も、ハイブリッド戦争のターゲットになり
うる。それは、まさに日本である。
時代が大きく動くとき、何よりも重要になるのは知
識である。二〇二一年という節目の年にあって、
日本としては、大国間競争時代のハイブリッド戦争
に関する知識を深める時期に、差し掛かっているの
ではないだろうか。>
(まえがきより)


あとがきで志田さんは、中央ヨーロッパ大学で博士
論文のテーマを探しているなかで、ハイブリッド戦
争研究をはじめた経緯について記されています。

ウクライナとわが国の共通点を発見したところも
興味深かったです。

このあとがきで、個人的に重要だなあと感じたのは、
ハイブリッド戦争の本を書いてみると、図らずも米
トランプ政権期の大国間競争が描き出されており、
トランプ政権が、地政学的立場から必要なコミット
メントを取っていた事実が明らかになった、と記さ
れている点です。

わたしの読後感は、まさにその通りでした。

あるテーマを描き出したら、
時宜に沿った別の重要な現実があぶり出てきた。

この点に、私は志田さんの才気を感じたのですが、
あなたは如何でしょう?。



ハイブリッド戦争とは、

国家主体が、
あらゆる手段を駆使しながら、
正規軍による武力行使未満の行動をとることで
他国に危害を与える事態

のことを指します。


忘れてはならないキーポイントは、
そのターゲットが

「民主主義」

であることです。

というわけで、
米露支の国家間競争下で生き残りをかけた戦いを行
う宿命に置かれているわが国も、国際政治学
の視点に立った「ハイブリッド戦争の研究」が求め
られていることはいうまでもありません。


そんななか世に出た本著は、
メルマガ連載を元に、ハイブリッド戦争の概念の変
遷から、ユーラシアの東西における数多くの事例を
紹介。

わが外交・安全保障への提言を盛り込んだ、
新進気鋭の研究者による意欲作です!

まさにいまこそ、
広く朝野で共有したい内容をもつ本です。


著者・志田さんのご経歴は次の通りです。

志田淳二郎(しだ・じゅんじろう)
名桜大学(沖縄県)国際学群准教授。1991年茨城県
日立市生まれ。中央ヨーロッパ大学(ハンガリー)
政治学部修士課程修了、中央大学大学院法学研究科
博士後期課程修了。博士(政治学)。中央大学法学
部助教、笹川平和財団米国(ワシントンDC)客員準
研究員などを経て現職。専門は、米国外交史、国際
政治学、安全保障論。主著に単著『米国の冷戦終結
外交―ジョージ・H・W・ブッシュ政権とドイツ統一』
(有信堂、2020年)などがある。


いかがでしょうか?


本著を読んで特に気になったのは、
中共によるハイブリッド戦の標的が、
臺灣やわが国だけでなく中東欧にも向け
られている点です。

兵法三十六計に
「声西撃東」
がありますが、

支那は常にこれを実践しているのでしょう。

すなわち、支那のハイブリッド戦争にはわが国単独
でなく東西等が協力して当たることが大事だという
点です。

その意味でNATOとの協力関係強化は誠に適切ですし、
中東欧を含めた民主主義諸国との関係強化も、行っ
てゆく必要があると感じます。


これからの時代の核になる脅威

ハイブリッド戦争

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