こんにちは。エンリケです。
来週火曜日2000より、
新連載『短期連載:情報分析官が見た陸軍中野学校』の
配信をスタートいたします。
著者は幣メルマガではおなじみ、
元防衛省情報分析官のインテリジェンス研究家・上田篤盛さん
です。
幣メルマガでの連載は、これで4回目となります。
この連載は、全5回の予定でお届けする短期連載です。
情報のプロが初めて描き出す
陸軍中野学校の実相とは?
これだけ知られているのに、
これだけ知られていない組織も珍しいです。
そのせいか、ふわふわした虚像が一人歩きし、
今のわがインテリジェンスに悪い影響を
与えている面もなしとは言えません。
中野の真の歴史、真の姿を知ることを通じてのみ、
インテリジェンスにいま活かせる真の知恵が
手に入るのではないでしょうか!
お届けする記事でも触れられていますが、
今回のコンテンツづくりで上田さんは、これまでにない
非常な苦しみを味わったそうです。
その壁を乗り越え、我々に届いたこのコンテンツ。
上田さんの新境地が、いま開きます。
来週火曜日の初配信を
どうぞお楽しみに!
第一回は
「中野学校を等身大に評価する」
です。
『短期連載:情報分析官が見た陸軍中野学校』
著者:上田篤盛
【著者紹介】
上田篤盛(うえだ・あつもり)
1960年広島県生まれ。元防衛省情報分析官。防衛大学校(国際関係
論)卒業後、1984年に陸上自衛隊に入隊。87年に陸上自衛隊調査
学校の語学課程に入校以降、情報関係職に従事。92年から95年に
かけて在バングラデシュ日本国大使館において警備官として勤務
し、危機管理、邦人安全対策などを担当。帰国後、調査学校教官
をへて戦略情報課程および総合情報課程を履修。その後、防衛省
情報分析官および陸上自衛隊情報教官などとして勤務。2015年定
年退官。現在、軍事アナリストとしてメルマガ「軍事情報」に連
載中。著書に『中国軍事用語事典(共著)』(蒼蒼社、2006年11
月)、『中国の軍事力 2020年の将来予測(共著)』(蒼蒼社、
2008年9月)、『戦略的インテリジェンス入門―分析手法の手引
き』(並木書房、2016年1月)、『中国が仕掛けるインテリジェ
ンス戦争―国家戦略に基づく分析』(並木書房、2016年4月)、
『中国戦略“悪”の教科書―兵法三十六計で読み解く対日工作』
(並木書房、2016年10月)、『情報戦と女性スパイ─インテリジ
ェンス秘史』(並木書房、2018年4月)、『武器になる情報分析
力─インテリジェンス実践マニュアル』(並木書房、2019年6月)、
『未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法 』(講談
社現代新書、2019年10月)。近刊『情報分析官が見た陸軍中野学校』
ブログ:「インテリジェンスの匠」
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