おはようございます、エンリケです。
あなたは、
外国人労働者の数が右肩上がりになっている今のわ
が国で、その最前線に位置する「日本語学校」をあ
なたはどの程度ご存じでしょうか?
新連載
「サムライ先生、日本語を教える」は、
著者が日本語学校で教師として働き始めた
2018年4月からの2年弱にわたる記録です。
名前だけはよく聞く
「日本語学校」について、
「最も身近な国際情勢」として、その現実、著者の
経験を分かち合う連載です。
著者は、手裏剣術を表芸とする武術道場「研武塾」
を主宰されている、山下知緒(やましたともお)さ
ん。
山下知緒(やましたともお)
1971年9月9日生まれ。2018年4月以降、
日本語学校教師を務める。民弥流居合術、駒川改心
流剣術をはじめ、小太刀、十手、棒、柔術などを学
ぶ。現在は手裏剣術を表芸とする武術道場「研武塾
」を主宰。手裏剣製作の勉強会「武具学会」を併設
して、多面的な武術研究に取り組んでいる。妻のコ
ミックエッセイ『ある日突然ダンナが手裏剣マニア
になった。』<リーダーズノート>に描かれた私生
活をNHKドキュメント番組「熱中人」が密着取材
して2012年1月に放映。2012年11月、D
VD「山下知緒 手裏剣道 験流手裏剣術入門」<
クエスト>を刊行。2014年4月、『古式伝験流
手裏剣術』<並木書房>を上梓。
山下さんには、
5年前に「剣人ルポ」という連載をいただいたこと
があります。
この連載を通じて、曖昧模糊とした「日本語学校」
「国内にいる外国人」への「ピントの合った理解」
を持つ日本人に一歩踏み出せるはずです。
配信は、毎週水曜日20時。
初回配信は、11月18日です。
どうぞお楽しみに!
エンリケ