配信日時 2020/08/11 20:28

藤井聡太棋聖が憧れた大実業家の哲学

こんばんは、エンリケです。

暑い一日でしたねえ!

さて先日、棋聖のタイトルを獲得し
現在も史上最年少での二冠に挑戦している
藤井聡太棋聖。

彼の愛読書は
「海賊とよばれた男」だそうです。


その主人公・国岡鐡造は
出光興産創業者である出光佐三がモデルです。



敗戦によりほぼすべての事業と
在外資産を失い、
1000人近くの従業員を雇う
余裕がなくなった出光興産。

この壊滅的な状況にもかかわらず、
出光佐三は終戦の翌々日、従業員を前に

「人を資本に」して戦後の再スタートを切り、
社員を1人もクビにすることはせず

金儲けのための事業ではなく
人間尊重と国家に貢献する事業を作る


”士魂商才”
”武士道的経営”


にこだわり続けたのです。

こういう経営者やリーダーが、
今この時代にどれほどいるでしょうか。


政治家も企業のトップも、危機に対して
みな一様に薄っぺらい対応しかしていません。

だからこそ、
彼の理念が日本中から熱望されています。


時を同じくして、明治から昭和の時代に
”士魂商才”経営をした男達がいます。


「真正の利殖は仁義道徳に基づかなければ、
  けっして永続するものではない」

と言い放ち、

経済と道徳を融合させて、日本の発展のために
大企業を500社作った男・渋沢栄一や


「経済が本当にその機能を発揮すると、
  道徳と一体になるべきものであり、
  正しくあれば儲けても損しても
  それは同じことだ」

と豪語し

儲けることよりも、人として正しい経営を貫き
中小企業を10000社作った
日産、日立グループ創業者・鮎川義介です。

彼らのバイブルとなり、日本に脈々と受け継がれている
日本人のための経営学がここ↓から無料で学べるそうです。

http://okigunnji.com/url/80/

藤井棋聖も感嘆した”士魂商才”経営。

「約束を守る」「人を守る」ことの意味を、
武士道の精神は重要な示唆を与えてくれています。


「国を守る」「国民を守る」
気持ちが本当にあるのか?
と思うようなコロナ対応で、

政府も政治家もあてにならない今、
日本を支えた、彼らの経営学を学んでみてください。
【無料】

http://okigunnji.com/url/80/



エンリケ



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