こんばんは、エンリケです。
分かっていそうで全然わかっていない。
知見があるようで、実は語れるものがない
と気づく瞬間ないですか?
私はよくあります。
週明け月曜日から始まるこのシリーズの題名
「戦略航空偵察」
もそうです。
言葉の意味や概念は把握できます。
でもその中身をきちんと理解把握できているか?
と問われたら「否」と言わざるを得ません。
事情や状況を知らないし、わからないですからw
きょうから始まる新連載
「戦略航空偵察」は、
その名のとおり、航空偵察を
テーマとする連載です。
「空の忍者」といって差し支えないですね。
でも
現代の航空偵察を扱った読みものは、
ほとんど目にしませんよね。
航空偵察とは
どんな世界なのか?
何をしているのか?
わが自衛隊ではどうなっているのか?
・・・
知りたい人には、他では決して得ることのできない
貴重な内容になるはずです。
そうでない方も、
大激動の時代となる今年「令和二年」を
より正確に見抜いて、その波にきちんと乗れる
基盤となるヒント、視座を与えてくれること間違い
ありません。
著者はこの方。
西山邦夫(にしやま・くにお)
1936年生まれ。防衛大学校卒(4期・空)。
情報関係略歴:航空幕僚監部調査2課収集1班長、航
空総隊司令部情報課長、陸幕調査別室主任調整官、
航空自衛隊幹部学校主任教官。著書に『肥大化する
中国軍(空軍部分を執筆)』(晃洋書房、2012年)、
『中国をめぐる安全保障(空軍部分を執筆)』(ミ
ネルバ書房、2007年)。研究論文に『中国空軍の戦
力構成とドクトリン』『中国空軍のSu-30MKKとイン
ド空軍のSu-30MKI』『韓国空軍の増強と近代化』
『中露合同軍事演習』『中国の主要航空兵器の装備
化実績と将来予測』『中国空軍の戦力とドクトリン』
『チベットにおける中国の軍事態勢整備』など多数。
あさってから、毎週月曜日20時にお届けする予定です。
どうぞお楽しみに!
エンリケ
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