配信日時 2019/12/27 18:45

【20時まで】上田篤盛さんの最新刊「未来予測入門」サイン本プレゼント

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元防衛省情報分析官・上田篤盛さんの最新刊
『未来予測入門』の著者サイン本を
抽選で3名様にプレゼントします。

ご希望の方はこちらよりお知らせください。
⇒ http://okigunnji.com/url/69/

応募締め切りは12月27日(金)20時です。

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こんばんは、エンリケです。

火曜日の連載『わが国の情報史』作者・上田篤盛さ
んの最新刊サイン本が、抽選で3名様に当たるプレ
ゼント! ⇒ http://okigunnji.com/url/69/

最後のご案内です。


その前に、メルマガ軍事情報の
年末年始の「連載記事」の配信予定をお知らせします。

本日配信予定の
加藤喬さん「軍隊式英会話」
が年内最後の配信となります。

各連載の新年最初の配信日は以下の予定です。

1/8(水)「自衛隊警務官」
1/9(木)「ライター・渡邉陽子のコラム」
1/10(金)「軍隊式英会話」
1/13(月)「美佐日記」
1/15(水)「防衛予算から読み解く日本の防衛力」
1/16(木)「我が国の歴史を振り返る」

以上です。


さて本題です。

火曜日の連載『わが国の情報史』作者・上田篤盛さんの
最新刊サイン本が抽選で3名様に当たるプレゼント!

『未来予測入門ー元防衛省情報分析官が編み出した手法ー』
 講談社現代新書
 2019/10/16発売

 http://okigunnji.com/url/69/

の受付は、本日20時までです。


この本は、
一般人が、一般的な課題に取り組む際、
安保分野のプロの情報分析手法をいかに活用するか、
できるか?を紹介する本です。

親子対話形式のケーススタディが
誠に画期的でわかりやすく面白く読めます。

目次は次のとおりです。


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はじめに

第1章 未来予測とは何か
 未来は主観的なものである
 未来予測は外れるのが当たり前
 なぜ当たらないのか?
 未来予測のポイント

第2章 情報分析とは何か
 インフォメーションとインテリジェンス
 3つのインテリジェンスと情報分析
 インテリジェンス・サイクル
 情報分析の基本的な実施要領
 分析&作成における3つの過程
 仮説を立てて検証する

第3章 未来予測のための情報分析ツール
 未来予測の手順
 未来を予測するための9つの分析手法
 (1)「問い」の再設定
 (2)アウトサイド・イン思考&フレームワーク分析
 (3)システム思考
 (4)クロノジー分析
 (5)マトリックス分析
 (6)アナロジー思考
 (7)ブレーンストーミング&マインドマップ
 (8)4つの仮説案出
 (9)シナリオ・プランニング
 バックキャスティングとフォアキャスティング
 未来シナリオの3つのモデル
 カルマンフィルタ法の応用
 情報分析の手法をどう活用するか


第4章 未来予測ケーススタディ1 将来有望な職種・スキルとは?
 戦略テーマと「問い」を設定する
 アウトサイド・イン思考&フレームワーク分析を使う
 マトリックスによる影響分析─世界のトレンドが日本の与える
 影響とは
 未来において高まる職業ニーズとは?─システム思考により構
 造図を作成する
 どんなスキルを身につけるべきか?

第5章 未来予測ケーススタディ2 「未来のベストセラーを特
定せよ」
 「問い」を設定する
 「問い」の再設定に取り組む
 縦の比較で現状分析する
 横の比較を実施する
 再び縦の比較を実施する
 クロノロジーを作成する
 マトリックス分析を実施する
 アナロジー思考により未来のベストセラーを探す
 マインドマップを作成して企画会議に


第6章 未来予測ケーススタディ3 2030年の暮らし方・働
き方を予測する
 3つのシナリオ 4つのシナリオ
 ドライビング・フォースを特定する
 4つの仮説を評価して肉付けをする
 カルマンフィルタ法で未来を予測する
 未来に向けた準備


おわりに


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4章~6章が本書の白眉です。

もうひとつお伝えしたいのが、

<すべての情報分析は「質問=問い」の設定から開
始される>(P33)


という名言です。



そもそもあなたは、
分析したいことに対する「問い」を持っていますか?

分析して何を達成したいのでしょうか?


ちなみに私のばあい、
ここが極めてあいまいでした。

だから、

常に拡散してしまい、
収拾がつかなくなる

という流れをいつも辿ってきたわけです。


私が上田さんの既刊書を通してイチバン学んだのは
実はこの点でした。

「適切な問いがなければ、適切な分析はできない」

ということです。


逆にいえば

「適切な問いがあれば、適切な分析につながる」

ということなんでしょう。


本著でも上田さんは

<情報分析は必ず「問い」の設定から始めるべきであり、
未来に関する予測もその例外ではない>(P42)

とおっしゃっています。


実はこの点こそ、
われわれ一般人の情報分析で、
最も欠けているところではないか?
と感じてなりません。



そのために不可欠な

「情報分析するときの、適切な問いの作り方」

を解説した書は、私が知る限りこれまでなかった
気がします。それがわかりやすく案内されています。

ぜひあなたにもこの本を手に取って、
実人生に活かしてほしいです。


『未来予測入門ー元防衛省情報分析官が編み出した手法ー』

の著者・上田篤盛さんのサイン本が、
抽選で3名様に当たるプレゼント!

受付は本日20時までです。
http://okigunnji.com/url/69/
※今年最後です。お忘れなく!


エンリケ

追伸
締切後、厳正な抽選を行って、
当選者様にはお知らせいたします。

受付は本日20時までです。
http://okigunnji.com/url/69/
※今年最後です。お忘れなく!



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