----------------------------------
おはようございます、エンリケです。
荒木肇さんの新刊
『日本軍はこんな兵器で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』を
4日間限定で著者サインが
手に入るのは
10月30日(水)までの予定です
↓↓↓
http://okigunnji.com/url/57/
※上記申込フォームはすべて SSL 暗号化通信セキュリティー対応。
----------------------------------
日本の技術者はどんな兵器を開発し、
兵士たちはどんな訓練を受け、戦ったのだろうか?
その問いに答えたのがこの本。
『日本軍はこんな兵器で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』
荒木肇(著)
四六判260ページ
定価1600円+税
<ある高名な文学者は、防衛大学校で学生たちに三八式歩兵銃を
例にして、旧軍のように科学的精神を軽視するなと語った。
時代遅れの明治時代の小銃で、第二次世界大戦を戦った戦前日本
陸軍の後進性を非難したのである。
しかし、これは事実と異なっている。
戦後の「誤った定説」である。
アメリカを除く列強の軍隊は、どの国も明治時代に開発された小
銃で戦っていたのだ。
また、日本軍は、精神主義で白兵戦を重視したと批判されるが、
これも「誤った定説」である。実際は日清・日露両戦役とも火力
重視の戦いを行なった。
白兵戦を信奉したのは、清軍であり、ロシア軍だった。
日本陸軍はむしろ火力主義だった。>(著者の言葉より)
帝国陸軍は時代遅れの装備と精神主義で戦ったと批判されるが事
実は異なる。
明治維新からわずか30年で、西欧の技術に負けない国産小銃を
つくり上げ、世界に先駆けて機関銃を攻撃兵器として活用した。
手榴弾を開発し、擲弾筒の集中運用はまさに日本軍だけが行なっ
たのである。
本著は、
陸自駐屯地の資料館に保存される当時の遺物・資料をもとに日本
陸軍の奮闘を正しく伝えるものである。
著者サイン本が手に入る
今回のキャンペーンは以下のとおりです。
お早めにどうぞ。
-----------------------------------------------------------
『日本軍はこんな兵器で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』
荒木肇(著)
著者サイン本 数量限定
帝国陸軍の小火器がいかに開発され、いかに使われたか?
を詳細に解説。わが小火器開発・生産・進化のものがたり
近代日本の工業技術の歩みもあわせてたどれ、
先人の苦闘の歴史を知り、
いまに感謝できる素材を提供してくれる本
将校、国際政治研究者、軍事ファン、物書き、
歴史の先生は必読
●帝国陸軍はどんな小火器を開発し、生産し、いかに使っていた
のか?小火器をどう見ていたのか?の実相を正確に把握できま
す。
●小火器の解説を通じて見えてくるのは、国の工業力、技術力、
国民の知的能力、軍の兵站能力といった「国防力」なんです。
帝国陸軍の小火器解説を通して、当時のわが国の姿が浮かび
上がってきます。
●陸幕長表彰を受けた経験も持ち、「荒木先生の本だから信用で
きます」とまでいわせる、長きにわたる在野での軍事研究の経
歴が、信頼できるディテールの表現を可能にしました。
●信頼できる著者の手にかかると、兵器の仕組みやスペック、
軍制史といったつかみどころのないテーマも面白い読み物と
化します。まさに陸軍小火器史の名に値する内容といってよ
いでしょう。
●陸自には兵器や武器を展示している資料館が各地の駐屯地に
あります。本著巻末には全国各地の資料館のガイドがあり、
想像以上に使えます。次の休みは本著片手に、あの駐屯地資料
館に行ってはいかがでしょう?
●「なぜ?」 陸軍はこの小火器を開発したのか?
「どのように?」 陸軍はこの小火器を生産したのか?
「どれだけ?」 陸軍はこの小火器を生産したのか?
「何のために?」 陸軍はこの小火器に着目したのか?
という疑問に応えてくれます。
●巻末の「参考文献」が充実しており、良きブックガイドとして、
次のステップに向かうあなたの最適のナビゲーターになるでし
ょう。軍事技術の分野でこの種の「信頼できる「ブックリスト」
が手に入る機会はそんなに多くありません。
▼この本を読みたい方は、コチラからお申込み下さい
→
http://okigunnji.com/url/57/
※上記申込フォームはすべて SSL 暗号化通信セキュリティー対応。
■このメルマガ読者限定の特別予約参加価格 1760円(税込)
■2019年10月27日20時~2019年10月30日23時締切。(日曜日)
特典1:何冊でも送料無料
特典2:著者直筆のサイン本(貴重です)
特典3:振込手数料は無料(同封の振込用紙でカンタン後払い)
特典4:サイン本頒布は数量限定
特典5:予約した方にのみ、荒木さんの既刊本を優先ご紹介
---------------------------------------------------------------
知り合いやご友人へのプレゼントにも最適です。
ご参加お待ちしています!
↓↓↓
http://okigunnji.com/url/57/
※きょうまでです
エンリケ
追伸
荒木さんサイン本の締切が迫っています
↓ ↓ ↓
http://okigunnji.com/url/57/
※まもなく締切