配信日時 2019/10/30 11:50

【日本軍はこんな兵器で戦った】帝国陸軍は火力主義だった

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おはようございます、エンリケです。

荒木肇さんの新刊
『日本軍はこんな兵器で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』を

4日間限定で著者サインが
手に入るのは
10月30日(水)までの予定です
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日本の技術者はどんな兵器を開発し、
兵士たちはどんな訓練を受け、戦ったのだろうか?

その問いに答えたのがこの本。

『日本軍はこんな兵器で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』
  荒木肇(著)
  四六判260ページ
  定価1600円+税

<ある高名な文学者は、防衛大学校で学生たちに三八式歩兵銃を
例にして、旧軍のように科学的精神を軽視するなと語った。
時代遅れの明治時代の小銃で、第二次世界大戦を戦った戦前日本
陸軍の後進性を非難したのである。

しかし、これは事実と異なっている。
戦後の「誤った定説」である。

アメリカを除く列強の軍隊は、どの国も明治時代に開発された小
銃で戦っていたのだ。

また、日本軍は、精神主義で白兵戦を重視したと批判されるが、
これも「誤った定説」である。実際は日清・日露両戦役とも火力
重視の戦いを行なった。

白兵戦を信奉したのは、清軍であり、ロシア軍だった。
日本陸軍はむしろ火力主義だった。>(著者の言葉より)


帝国陸軍は時代遅れの装備と精神主義で戦ったと批判されるが事
実は異なる。

明治維新からわずか30年で、西欧の技術に負けない国産小銃を
つくり上げ、世界に先駆けて機関銃を攻撃兵器として活用した。

手榴弾を開発し、擲弾筒の集中運用はまさに日本軍だけが行なっ
たのである。

本著は、
陸自駐屯地の資料館に保存される当時の遺物・資料をもとに日本
陸軍の奮闘を正しく伝えるものである。



著者サイン本が手に入る
今回のキャンペーンは以下のとおりです。

お早めにどうぞ。


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『日本軍はこんな兵器で戦った─国産小火器の開発と用兵思想』
  荒木肇(著)

  著者サイン本 数量限定

    帝国陸軍の小火器がいかに開発され、いかに使われたか?
   を詳細に解説。わが小火器開発・生産・進化のものがたり

     近代日本の工業技術の歩みもあわせてたどれ、
      先人の苦闘の歴史を知り、
       いまに感謝できる素材を提供してくれる本

      将校、国際政治研究者、軍事ファン、物書き、
        歴史の先生は必読


●帝国陸軍はどんな小火器を開発し、生産し、いかに使っていた
 のか?小火器をどう見ていたのか?の実相を正確に把握できま
 す。
 
●小火器の解説を通じて見えてくるのは、国の工業力、技術力、
 国民の知的能力、軍の兵站能力といった「国防力」なんです。
 帝国陸軍の小火器解説を通して、当時のわが国の姿が浮かび
 上がってきます。
 
●陸幕長表彰を受けた経験も持ち、「荒木先生の本だから信用で
 きます」とまでいわせる、長きにわたる在野での軍事研究の経
 歴が、信頼できるディテールの表現を可能にしました。

●信頼できる著者の手にかかると、兵器の仕組みやスペック、
 軍制史といったつかみどころのないテーマも面白い読み物と
 化します。まさに陸軍小火器史の名に値する内容といってよ
 いでしょう。

●陸自には兵器や武器を展示している資料館が各地の駐屯地に
 あります。本著巻末には全国各地の資料館のガイドがあり、
 想像以上に使えます。次の休みは本著片手に、あの駐屯地資料
 館に行ってはいかがでしょう?

●「なぜ?」 陸軍はこの小火器を開発したのか?
 「どのように?」 陸軍はこの小火器を生産したのか?
 「どれだけ?」 陸軍はこの小火器を生産したのか?
 「何のために?」 陸軍はこの小火器に着目したのか?

  という疑問に応えてくれます。

●巻末の「参考文献」が充実しており、良きブックガイドとして、
 次のステップに向かうあなたの最適のナビゲーターになるでし
 ょう。軍事技術の分野でこの種の「信頼できる「ブックリスト」
 が手に入る機会はそんなに多くありません。


 
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■このメルマガ読者限定の特別予約参加価格 1760円(税込) 
 
■2019年10月27日20時~2019年10月30日23時締切。(日曜日) 
 
 
特典1:何冊でも送料無料
 
特典2:著者直筆のサイン本(貴重です)
 
特典3:振込手数料は無料(同封の振込用紙でカンタン後払い)
 
特典4:サイン本頒布は数量限定
 
特典5:予約した方にのみ、荒木さんの既刊本を優先ご紹介


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エンリケ


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